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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

熟年離婚第4回の感想

<ネタバレあり>洋子が家を出て数日後、山梨に住む幸太郎の母喜久枝が何も知らずに尋ねてくる。律子は父と母の別居を隠すため自宅に連れ帰るが、事情を知らない律子の娘が幸太郎夫婦の不仲の話してしまい、喜久枝は激怒する。幸太郎は英語学校からの帰宅時に倒れてしまい、たまたま一緒にいた教師の佐織が病院に連れて行く。連絡を受けた律子は幸太郎の自宅へくると、沙織がおかゆの準備をしていた。事情を聞き納得した律子が沙織を玄関先まで送ると、沙織は年の差は関係ないと意味ありげな言葉を残して去っていく。
喜久枝が幸太郎の自宅に来て食事の世話をし、洋子の悪口を子供たちに話す。長年嫁姑の仲は悪かったのだった。幸太郎を心配した喜久枝はそのまま豊原家にいついてしまう。
律子夫婦の店がいよいよピンチとなり、再び幸太郎の退職金を借りる話が出る。喜久枝は洋子の退職金の半分を渡す話に反対し、金は幸太郎の老後と子供たちのために使うべきだと言う。幸太郎は元同僚の児玉に律子夫婦の店の取引先を紹介してくれるよう頼むがうまく行かない。
洋子は幸太郎に気を使って、勤務先の店の社長の佐竹に頼んでおいた律子夫婦の店の新しい取引先の紹介を、なかったことにと話す。それとは知らない幸太郎は洋子に会って新しい取引先の紹介を頼もうと会うが、どうしても話し出すことが出来ない。

今回は幸太郎が病気をして、夫婦の不仲のことを母にも知られてしまい、洋子と母との関係を思いなおし、母との会話の中では洋子をかばってましたね。洋子の再会したときも前にはなかった言葉をかけています。しかし洋子の生き生きとした表情を見て、臆してしまいそれ以上の言葉がかけられなかったのでした。うーんプライドが・・。というわけか??
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