花嫁は厄年ッ!
第4回
父の法事にはこないといっていた一郎が突然安土家に姿をあらわす。幸恵はいっこうに気にせず、法事は滞りなく終了する。一郎は安土家当主として挨拶をする。
一郎は母が父を安土家の当主として物足りなく思っていたことに触れ、自分にとってはいい父だったこと、そしてそんな父に線香を上げられてよかったと挨拶する。
一郎は一泊することになる。
一郎は明子にドバイ行きの話を尋ねるが、明子は断ったという。TV局の仕事にかかわりたいという思いがあると話す。
そして朝食の時でも一郎は幸恵から一番離れた席で食事を取る。明子は何とか二人の仲を取り持とうとやきもきするが、結局二人の会話はないまま、明子と一郎は帰京する。
しかし、二人が帰った直後安土家に美乃という若い女がやってくる。桃子や次郎や香里は誰だろうと訝るが。挨拶したその女は一郎の子供を妊娠していると告白する。仰天した桃子たちは早速明子に連絡をとる。
一郎と別れたばかりの明子は知らせを聞いて驚き、まだ近くにいた一郎に大声で知らせる。驚く通行人たち。赤面する一郎。
一郎のマンションで事情を聞くが、一郎はその女との関係についてはっきり言及しない。ついに明子と大喧嘩になってしまう。
明子はプロデューサーの高橋と安土家にとって帰す。高橋はとりあえず明子の兄と名乗る。美乃は幸恵と面談中。そして幸恵は美乃が本当に妊娠しているのかどうか病院で検査するように、そして明子に付き添うように命じる。
病院の検査の結果は妊娠10週目だという。
明子はショックを受け、擬似嫁の番組企画から降りて、局の倉庫係になってもいいと決意する。ところが・・・・。
矢部っちは少しらしくなってきたのかな。降ってわいた愛人というかなんと言うか?この話はとってつけたよう・・。ちょっとした騒動で終わってしまう・・。
しょうがないかな?
最後で明子にとってはちょっとまずいことになってきてますので、次が面白いのかな???
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