誰よりもママを愛す
第8回
雪を助けてくれたことのお礼でピンコと飲んでしまった明は泥酔し気がつくとピンコの家。しかもなぜかピンコと同じベッドに入っていた。驚いて逃げ出す明。
ピンコは一豊がスーパーで買い物をしているのを見つけ、合流して、嘉門家にで夕食をご馳走になってしまう。食事にきている明はピンコが自分との関係をほのめかすので気が気でない。ところがピンコに母親から電話が入り上京するという。母親との電話では男っぽい声になりおかまということを隠すピンコ。
明は美容院でピンコとのことが気になり仕事に集中できず、客に迷惑をかけてしまう。そして店長に怒られて遂に切れて暴言を吐いてしまい店を首になる。
明は自暴自棄になってしまい、道行く若い女の子に片っ端から声をかけナンパする。そして女の子をピンコの店に連れて行きピンコに見せびらかす。むっとするピンコ。そんなピンコに病院から電話が、母親が倒れたという。
それを聞いた明はピンコを病院に連れて行くが、そこにいたピンコの兄弟に母親に会うのを断られる。明は怒るがピンコは我慢してといって帰ろうとする。そして明に家族と会えないのはこんなに悲しいことと話す。そして明に家族のもとに戻るように話す。
明から話を聞いた一豊たちはピンコが母親に会えるように作戦を立てる。
そして母親に会ったピンコは、母親がピンコの事がわかっていたということを知る。母はピンコを認めているという。そこに兄弟たちが入ってきてピンコに帰れという。明は切れて、自分の家族がどんなにいい家族かを話す。喜ぶピンコ。
サダヲさんはうまいな。玉山君は面白い。上手。
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