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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

途中ですが14才の母のここまでの感想

波多野にいやみを言われた時の忠彦の反応。親としては当たり前なのかもしれない、
しかし波多野の言うように結局甘い親かもしれませんね。

でも今の時代、クレームなので子供のためにいろいろ言ってくる親を仕事で見ていると、こういう感じなのかな、と思います。過保護と言うか、干渉しすぎなのか、

自分らの子供のころはほったらかされていました・・。まあそう感じただけで、肝心のところではいろいろされていたと今になって思いますがね・・。

今の時代は、ある意味子供中心で、豊かさにより子供に十分愛情を注ぐ親が多いといういい時代。
個人的には、年寄には正直うらやましくもありますが・・。逆に子供に厳しいことを言えないという事なのでしょうか。甘くなると言うことなのか。

14歳で親になってしまう。これを許してしまう・・もうひとつ割り切れないな。
いまだに・・・。

ただ美希の気持ち、分かる気もする。生む以上は母子共に元気でいて欲しい・・・。
いい感じで終わりたい・・。でも子育てと言う点で見ると、
生まれただけでまだ始まったばかりと言うわけなのだけど・・。
困難さは実はこれから・・。じゃないかな。
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