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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

Drコトー診療所

<ネタバレあり>
第7回
五島は彩佳との電話を思い出している。彩佳はがん治療で頭髪が抜け始めているとか副作用がきつくなっていると訴える。話を聞くことしか出来ない五島。
そんな時坂野ゆかりが胃腸の調子が悪いと診療所に来る。検査結果を見て考え込む五島。坂野夫婦を呼びいまのところ転移は見られないけどと話し手術を勧める。
しかし開腹してみるとガンは広く転移していて、手の施しようのない状態だった。
やむなく術式を切り替えて手術を終え、コトーは夫の坂野孝に事実を告げる。余命3カ月を宣告され、坂野は愕然。坂野はゆかりに真実を隠そうとするが、ゆかりは夫の様子がおかしいことに気付いてしまう。そして五島に自分は治らないの?と詰問する。
真実を知ったゆかりはずっと落ち込んだまま。しかしゆかりにいつも絵本を呼んでもらっている娘の千賀が、大きくなったらお母さんに絵本を読んであげると、孝に話したのを聞き生きる気持ちになる。
臨月の山下の妻が出血して診療所に運ばれてくる。和田とミナの助けを受け五島は診療所で無事に出産をさせることが出来る。
ゆかりは山下夫婦の赤ちゃんを抱く。
ゆかりは五島に薬物治療をしてくださいと話す。
ゆかりの病状を聞き、星野正一ら島民たちもショックを受ける。一方、東京では、原剛洋が土産を渡そうと、彩佳のアパートを訪れるが、彩佳の様子がおかしいのに気づいたとの話が五島の耳に入る。五島は動揺する・・。

うーん今回も病気の話、しかし出産シーンも、まあ診療所ですからねー。でもなくなる人が出るのは嫌だな。しょうがないけど。
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