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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

DVD映画「ダ・ヴィンチ・コード」を見る

ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺される。死体はダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」を模した形で発見された。この奇妙な死に方は犯人ではなくソニエール自身が行ったものであった。

パリの書店で著書のサイン会を行っていたハーバード大学の教授ロバート・ラングドンは、フランス司法警察のべズ・ファーシュ警部に呼び出され、捜査協力を求められる。現場で警部と共に検証を行った彼の元に暗号解読官のソフィー・ヌヴーがやってくる。警部の目を盗み彼をトイレへと呼び出した彼女は、ロバートが第一容疑者で彼を逮捕する気であることを伝える。ソニエールと会う約束をしていたから、そして現場に彼の名が残されていたからである。

ロバートとソフィーは旧友のリーを訪れ、ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」には、イエス・キリストはマグダラのマリアと結婚しており、磔にされた時、彼女はキリストの子供を身ごもっていた、という暗号(コード)が含まれている事を聞かされる。

(以上ウイキペディアより引用)

見たかった映画なのですが、うーんそうね。これはミステリーなんですが、キリストの子孫に関する独自の説から謎を作っていくという。まああざとい話なのか???キリスト教に詳しくない私にはよくわかりませんが?
ソフィー・ヌブー役のオドレィ・トトゥさんがチャーミング。
DVDにチャプターメニューがついてないのはちょっと不親切か?

勝手につける点★★★(満点は★5つ)

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