アメリカ、ジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビー、入国手続ゲートでクラコウジア人のビクター・ナボルスキーは足止めされていた。母国のクラコウジアで、彼が乗った飛行機が出発した直後クーデターが起こり政権崩壊状態に陥った。そのため、彼のパスポートは無効状態となり、入国ビザは取り消されていたのだった。母国に引き返すこともできない中、ビクターはある約束を果たすことを諦めずに、入国をするために空港で生活を始める。
以上ウイキペディアより
ナボルスキーは人懐っこさで空港の職員と友達になり、もともとの大工の技術を生かして生活の手段とし、ずっと空港に居続ける。そして親しくなった空港職員の恋の仲立ちをしたりする。そして偶然あるCAと親しくなる。
しかし彼女には・・・。
最後に彼が空港に居続ける理由が明らかになるのですが・・・。ちょっと素敵な話です。まあ大勢の空港職員そろってN.Y.に入国するのを送るわけなんですが、ここらは映画らしい・・。
トム・ハンクスがうまい。キャサリン・セタジョーンズがチャーミング。
勝手につける点★★★★(満点は星5個)
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