<ネタバレあり>
片岡と洋子は商店街の福引で偶然に洋子のふるさとの温泉旅行に家族旅行できることになる。洋子は素性がばれると思って悩み。房子に相談するが、自分もいっしょに行きたいと言われて、話にならない。洋子は結局旅行に行くことになる。洋子の素性を知っている房子は飯塚と共に後を追う。また柿沼は偶然窃盗犯の持っていた証拠品から洋子の運転免許証を見つけてしまい洋子の素性を知ることになり、偶然同じ日に洋子のふるさとに向かうことになる・・。そして温泉宿で洋子にはショックな出来事が起こる・・・。
今回も菅野さんの演技が光る。温泉宿で自分のトラウマを思い出し昔の自分に戻って切れてしまいます。うまいです。
玉置さんはもう好々爺のような雰囲気で・・。ちょっとふけすぎ??もう神父さんのようで・・。
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その後理一は一坂の店でバイトしながら、映画を取り、フィルムフェスティバルに挑戦し続けている。衣咲は大阪弁に慣れようと頑張っている。
英介と実乃の結婚式の日になる。理一は映画が最終選考に残り、同じ日に開かれているフェスティバルに出かけている。結局結婚式は終わり、披露宴のパーティが始まるが理一はまだ現れない。しかしそこに西田が現れ映画が準グランプリを取ったと報告する。喜び祝福する一同。
衣咲は一人でこっそり式場に戻っていると、理一が現れ衣咲にあなたが大好きと言う。理一は最初にこれを言わなきゃいけなかったと言う。衣咲きは順番守ってくださる(最初にヘミングウェイであったときの言葉)という。二人は抱き合う。そして衣咲の免許取得後の初めての運転で披露宴の会場に向かう(終わり)
やっとスローダンスアップいたしました。
深津さんはやっぱり上手。個性的なキャラだけに、視聴者の共感を得るキャラにしているのは深津さんの功績では。妻夫木君はいつもの一途な感じ・・。ここらが衣咲のキャラとぶつかって賛否両論が起きるのかもしれない。こんなに早口でせりふをしゃべったのは初めてだそうで(めざましTV)。
藤木君はいつものおっとりとした感じで、広末さんとの不思議なバランス。
小林麻央ちゃん・・。ねー。やっぱりズブの素人に近いので・・。しょうがないか。蛯原さんは面白いキャラだった。
<ネタバレあり>
配送担当になり商品倉庫の片付けを終えシャッターを閉める衣咲、そこに理一が現れ自主制作映画「犬とおじさん」のVTRを渡す。そして店長を辞めたことを知らなかったと話す。
そこに梶が現れ、人事異動でのことで・・。と衣咲は本社に連れて行かれる。本社では部長が待っていて、大阪の店で店長待遇でどうか・・。との話があるという。
衣咲は家に帰りVTRを見る。そして理一に考えさせられたとだけ言って返す。
理一は西田の会社での試写会から自宅に戻ると実乃がいて料理を作っている。そして理一に英介と仲直りしたことを話す。ところが数日後実乃がMANUに行くと、英介が歩美の連れてきた客に食事に行くことを約束しているのを聞いてやきもちを焼く。
夢の蔵に飲みにきている理一と衣咲。理一は梶のことを聞く、衣咲はプロポーズされたと言い、すぐに断ったことを話す。そして大阪転勤の話をし、受けたことを報告する。驚く理一。
実乃は英介の部屋で食事をしていると、雪絵から英介に電話がかかってきてすぐきてほしいと言う。迷うが結局いってしまう英介。唖然とする実乃。
理一が一坂の店にいるとまた実乃がやってきて、理一に英介のことを話す。同じ頃英介の家には衣咲が来ていて、実乃からMANUでのことを相談されたのでと話し、英介に実乃に電話するように話す。電話をする英介、言いよどんでいた英介は結婚してくれと言ってしまう。驚く衣咲。それを聞いた実乃は泣き出してしまう。びっくりする理一。
そして通りで待ち合わせた英介は改めて実乃にプロポーズする。抱き合う二人。
理一の映画は結局一時選考は通ったが2次は落ちてしまった。衣咲に報告する理一。理一に衣咲は映画の感想を言う。この都市で大阪へ言ってやり直しするなんてと悩んだけど、あの映画を見て考え直した。回り道をするのもいいんじゃないかって。理一はまた10年後どこか出会ってしまうかもといい。続いていることをほのめかす。
危険なアネキ第3回の釈ちゃん・・。
<ネタバレあり>夜のキャバクラ勤めが病院にばれて窮地に追い込まれるが・・。日ごろの病院での仕事振りが患者の支持を得て、特別待遇???に・・。
本当に夜の仕事が似合ってますね・・。病院でのちょっとクールな間に合う看護士さんもOK。キャバクラでのとても決まっている似合う感じ・・。面白いですね。
まあ役柄かもしれないけどやや不自然な感じもする伊藤美咲のキャバクラ嬢とは違って、貫禄?を感じさせる。
<英語でしゃべらナイト>
公開収録・・。面白かった。番組が始まった最初のころは見てないんだけど、釈由美子はまったく英語が苦手なんだって、今では信じられない・・。しかしパックン英検(英語で説明される英単語を当てる・・まあ英英辞典のようなものだな)は、最初から優秀だったそうな・・。頭がいいですねー。ちょっとぼっとした感じもあるので(失礼!)そう思わなかったんですが・・。危険なアネキの演技も上手だし・・。頭はいいんだ・・。
<ネタバレあり>
香里は図書館の本の貸し出しの未返却者に催促の電話をかけていたが、その中で寝ぼけててすぐ電話を切られた男がいた。そして勤務を終えて帰ろうとすると雨が降り出していて、公園の木の下で雨宿りをしていたら偶然母を助けてくれた男(耕平)に出会う。雨宿りするため耕平と母の実家へ立ち寄ろことになる。恒平は部屋にあったピアノを突然弾きだし。香里に自分の職業を教える。香里は図書館で働いていることを告げ、恒平が持っていた本を見て電話を切られた男だと分かる。恒平はその本で作曲のインスピレーションを得たのだという。
香里は数日後早起きして、恒平に会い、新しく購入して用意していた同じ本を母を助けてくれたお礼だと言って渡す。
一方雪枝は元彼で医師の悟志と食事の約束を取り付ける・・・。そして昔悟志と別れたときの苦い思い出がよみがえる。昔、雪枝は悟志のプロポーズを仕事を続けたいために断ってしまったのだった。
いよいよ寧々さんの危険な恋が始まっていくのですが・・。大森君はちょっとそういう魅力があるようには???普通っぽいのでねー。
黒木さんは元彼との恋が再び?でも状況は分かれたときと変わってないけど。お互いに立場がもっと責任が大きくなっているようで・・。これじゃーねー。
<ネタバレあり>
性格ブスな、身寄りのない(ないフリをしている)洋子さん。子供たちの弁当を作ることになってしまいました・・。努力はしたのですが・・。必ず食べ残しが出てしまいます・・。しかしそれにはある理由が・・。
菅野さん。うまいですね。やっぱりちゅらさんのマリアさんその後のよう・・。
和久井さんはとってもキュートで、不思議な役です。洋子さんに影響を与えていくようです。
優二(玉置さん)が洋子さんの頭をなでるシーンや、ふたりではカフェでライチ酒やタイカレーを食べるのですが、洋子さんが優二のまねをしておねえちゃーんと呼ぶのは面白かった。
<ちょっとネタバレあり>
幸太郎は洋子に離婚すると口走ってしまう・・。そんな中娘のみどりの妊娠が発覚し、動転した幸太郎は、みどりの交際相手に会いに行って、相手の態度に失望してしまう・・。みどりの説得で何とか平静を取り戻し・・。定年後の生活で妻の存在意義を考え直し、態度が軟化するが・・。
渡さん、頑固な夫と言う感じだけど、娘のためにすぐに相手に会いに行ったり、息子の交際相手の店に行って交際相手の子供のためにお土産を持っていったり、行動はちょっと独りよがりではありますが悪くはないと思うけど・・。まあ妻の存在の意味に気がつくのが遅すぎたと言うことでしょうか・・。
娘の片瀬奈々が意外に好演でいいですねー。英語教師の真中瞳はどうかねー。何でこういう感じになったんだろー。昔のほうがよかったんでは。なんにしても役不足でどうも相談できそうにないと思うけどねー。
<ネタバレあり>実家の造り酒屋が倒産してしまい上京してきた寛子ですが、ひょんなことからキャバクラに勤めることに・・。弟は研修医で病院に勤務している、弟は姉が苦手でどうも兄弟の仲は悪い、というか姉は弟のことを思っているつもりだがやることが的外れで気持ちが弟に伝わっていない・・。
第2回は弟が末期がんの患者を受け持つことになる・・。
森山未来君はとても好演しているが、美咲ちゃんがあの調子で天然に演じると言うか結果的にそういう味が出てしまうのか・・。シリアスなシーンはまあこんなものか・・とはいっても二郎さんがキャバクラにきたときに一種に遊ぶところがなんともかわいくて・・。どの程度演じているかどうも分かりませんが?まあそれがいいのかも?
どうも・・。夏ドラマあらすじアップできなくて・・。もう少々お待ちください。
ちょっとおじさん向きのドラマの感想など・・。
(1)熟年離婚
・・2回目なんですがまあ題を見れば分かるとおりで、シリアスな内容、渡哲也が古いタイプのご主人を演じているのですが・・。まあちょっと暴君のような・・。結婚生活も長くなるとこんなんでしょうか???
独身であるこちらには不明なんですが、おたがいにたまったものがあるんじゃないのか?仕事が間に合って忙しい人ほどこういうことに陥るのでは?まあ大会社らしいので、大変なのかよく分かりませんが、役員にはなれなかったのかなー?役員ならもっと会社にいられるし・・。
奥さんの松坂慶子が、ちょっとホンワカした感じで何か肩透かしを食らうんですが渡氏のきつい感じをうまく和らげてます・・。
長女(高島礼子・・年齢がちょっと無理があるか?松坂慶子と親子というのは・・。かなり若い役?)はどうもお父さん派のようですね。結構影でフォローしている・。いまのところ効果は現れてないけど。
(2)理想の生活(あーすいません、ネタバレありです)
・・NHKの夜ドラ。こちらは定年後2世帯住宅で息子といっしょに生活を・・。と思ったんですが、息子はつきあっているバツイチ(といっても死に別れらしいが)の子持ちの女性と一緒に暮らしたいと言うことで、家から出て行ってしまう・・。
と言うわけで定年後の生活は思い通りにならない。
まあなんにしても?(1)ではご主人さん、料理や、家事、ごみ捨てと初体験のことばかりで悪戦苦闘だそうで・・。渡さんがこういうことをしているのは何か似合わなくて面白い・・。
まあこちとらはずっと独身なんでこういうことは慣れていて・・。別になんとも思わない(と言うわけではないけどしょうがないので・・)。(苦笑)
百合は会社の上司にいつも口説かれたり、誤解されたりして、会社を辞めざるを得なくなると話す。そして恒平は安心できると言う。恒平は腰を痛めて何も出来ないので安心しているんだろうと冗談で言い。自分でもどこか納得している。百合はその夜恒平の部屋で泊まる。
何日かして、百合は新たに面接した会社に就職が決まる。外で待っていたすっかり腰が治った恒平に報告する。
数ヶ月たち、百合が井沢とたずねてくる。二人は結婚すると言う。驚き祝福する恒平。そして井沢にやっぱりあの時住所を教えなかったのはこのためと言う。うなづく井沢。二人が帰ったあと、恒平は孫が出てきたので話し掛け、借りていたバットや、マットを返すために下の階に入っていく、2年ぶりに・・・・。
うーんなかなかよかった。最後はちょっと当たり前のエンディングかな。
まあ百合と・・なってしまうことはありえないし。
緒方拳さんは上手。鶴田真由さんは不思議な感じ。相変らず綺麗ですねー。
ちょっと若い女がここまではしないと思いながらも、まあファンタジーかな?