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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

花嫁は厄年ッ!

<ネタバレあり>
第2回
竹富明子はついに安土幸恵に会う。しかし幸恵は明子は嫁にふさわしくない。桃への知識が足りないと言う。切れてしまった明子は捨て台詞を残し帰京するが、東京駅に着くと一郎が待っていた。そして幸恵から明子の花嫁修業を認めるとの伝言があったと言う。一時は気落ちしていた明子だったが大喜び。しかし幸恵に嘘をついて花嫁修業をすると言う不安がよぎり、万一の時は一郎に助けてくれるように話すが一郎は知らん顔。おまけに番組の高橋Pから盗撮グッズを渡され隠し撮りをするように言われる。悩む明子。
ふたたび安土家に戻り、嫁の仕事を教えられ、頑張るが、朝の農作業も遅刻してどうも周りの評判がよろしくない・・・。
幸恵も明子を一郎が差し向けたのは自分への挑戦と言い切られ、ますますカッカする明子は負けん気がもたげ頑張ろうと思う。
そんな中、幸恵から亡き主人の法事が迫っているとの話し、そしてその日は長男として一郎に実家に戻って挨拶させるようにと言われる・・。一郎の実家嫌いを思い出し、又悩む明子・・・。

だんだん面白くなってきましたね。やっぱり篠原涼子さんはうまいな。岩下志麻さんがいつものキャラで農家の女将さんとしては格調高すぎですが、どうも大家族での女主人と言う不思議な立場で何かうまくはまっている気もしますな・・。
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結婚できない男

<ネタバレあり>
第2回
術後経過のために病院を訪れた桑野信介は、女医の早坂夏美から、成人病防止のための食事制限を勧められてウンザリ。相変らず減らず口を叩き、逆に夏美から悲しむ人がいない逆襲されてしまう。
信介は1人、焼肉屋に足を向けていた。一方、マンガ喫茶では夏美とみちるが顔を合わせ、成り行きでラーメン屋に行くことになった。夏美はみちるに、かつて結婚しようと思っていた相手がいたことを話しながら、自分が恋愛から遠のいてしまった理由を考えあぐねる。その帰り道、夏美とみちるは『一人焼肉』を楽しむ信介の姿を目撃し、言葉を失うのだった。
数日後、建築現場で遊んで天井の柱を使って鉄棒をして、落下し手に怪我をしてしまった信介。又も夏美のいる病院で治療を受けることになり、待合所で偶然通り合わせた夏美は、同僚の沢崎麻耶が信介になれなれしい態度をとるので、信介の彼女と誤解をしてしまう。
手が使えない信介は英治に荷物持ちをさせてマンションに戻ってきた。そして廊下でみちると夏美と鉢合わせ。「2人で食事作って食べようっていう話しになって・・・」というみちるに英治も仲間に入れてもらうことに。
夏美は病院で見かけた麻耶の話をするが、英治に単なる仕事の仲間と聞かされる。
一方1人、部屋に戻った信介だったが、思い通りに手が動かない。料理を作るのを諦め、空腹でイライラしていると、英治から「こっち来ませんか?」と誘いの電話がかかってきた。
 みちるの部屋に合流した信介だったが、仲間に入りきれず、手持ち無沙汰な状態。3人はそれぞれの恋愛観で盛り上がるのだが、結婚を一度諦めて以来、車に例えるなら「車庫に入ったまま」と言っていた夏美に、「もう錆付いて動かなくなってるかもな」と信介が失言。空気が悪くなったことを察知した信介が他に言葉を捜すのだが、話せば話すほど墓穴を掘ってしまい、ついに夏美は激怒して帰ってしまった。英治に「謝った方がいいですよ」と言われ、夏美をいつものレンタルビテオ店まで追いかける信介だった。
いやいやながらも夏美に謝った信介。夏美は機嫌を直したよう。そんな夏美に信介はDVDを進める。信介の進めたDVDを借りた夏美は面白くないのにがっかりする。信介は今ごろ感動していると思って一人ほくそえむ・・。(すれ違い・・。)

信介と夏美先生まあ多少ぶつかり合いもあるけど徐々にいい雰囲気になってきますね。夏川結衣さんは抜群に自然です。みちると二人の独身者の会話は思い当たるふしが有って面白い。阿部ちゃんはひねくれ物のところがうまい。

誰よりもママを愛す

<ネタバレあり>
第2回
薫はいじめられている真田知をかばってしまい。いじめっ子グループの標的と成ってしまう。知は薫を見直す。しかしいじめれている事を先生に何もいえない薫を知は突き放してしまう。
いじめで体操着を汚されたのを父一豊に見つかってしまう。薫は父と兄弟の前でいじめられていることを話す。
一豊はいじめっ子たちにいじめを止めるように言うがとぼけられてしまう。今度は親に言うが逆に殴られてしまう。ついに一豊は最後通告としていじめっ子たちに裁判にかけて少年院へ送ってもらうと書いた手紙を渡す。
驚いたいじめっ子たちの母親が押しかけてくる。そして千代を出せと言う。千代に心配をかけたくない一豊は隣のこずえに妻の役をしてもらうように頼む。驚くこずえ。しかし前スーパーで財布を忘れた時に無理を行って立て替えてもらったことが有るので断れない。
状況が不明のまま、なんとなく察したこずえは母親たちに切れながら応ずるが、逆に母親たちに反論されてしまう。千代(実はこずえ)の悪口を言われた一豊は又いつものように切れてしまい、大声で啖呵を切る。
千代が帰宅し、事務所に電話があった事を話す。薫に事情を聞いた千代は、知をかばった薫をほめる。翌日登校した薫は知に他の子達から嫌われてもいいから、知と友達になりたいと言う。うなづく知。
ところで又面接で失敗し、気分転換にレンタルDVDショップに来た雪は運命??の出会いをする・・・。

田村さんいっぱいしゃべりますね。さすが。面白いのは主夫の発言はすべて主婦の言うようなことで・・。(当たり前か)違いがないのが何かおかしい。
いじめの件は解決したのかよく分からないのですが・・。まだ引っ張るのか?
でも来週はどうも雪の話のよう・・・。どうかね??

不信のとき

<ネタバレあり>
第1回
浅井美知子は。都内の一軒家に住む主婦。子供はない。3年前夫の愛人から呼び出され、道子は愛人の千鶴子を問い詰めると、千鶴子は旦那さんは奥さんを女として見られないといっている。といわれてしまう。
浮気の件は片付いたが、それ以来道子は、食事や服装にも気を使うようになる。
向かいにベビーシッターでバツイチの沖中和子が引っ越してくる。和子は残り物を差し入れして道子に関心がある模様。
ある日義男は取引先の小柳新吾に銀座のクラブに連れて行かれる。ママの野上マチ子は義男に興味を持つ。そして義男はマチ子に閉店まで引き止められタクシーで送られるが車内で缶コーヒーをマチ子が義男のスーツにこぼしてしまい、汚れ落しをするからとマチ子のマンションに誘われる。そしてベッドを共にすることになってしまう。
道子は書道家だった父の影響で書道を趣味としている。夫を待つ間に書いた書を見た義男はマチ子に酒のラベルに書いてくれないかという。
そんな道子に書道展の案内が届く。昔父の内弟子だった近藤慶からだった。道子を思う近藤は道子に熱い視線を投げ書道を続けて欲しいと言う・・・。そんな二人を和子がじっと見つめていた・・・。

どろどろですねー。さすが有吉佐和子さん。この昔の原作を現代にどう置き換えるかが鍵ですね。愛人の似合う米倉さんがなぜか正妻に・・。石黒賢さんはもてますが・・。そういうタイプなのかなー。マチ子がつまらない男が好きといっておりますが。いくら寝物語の言葉とはいえ、これは失礼じゃないかな??引くと思うけど???

人生はフルコース

<ネタバレあり>
第1回
伝統ある天鴎ホテルのコックの修司は、恋人・亜樹との将来について悩みながら舌平目のソースを作っていると、背後から指が伸びてきた。「修司君、いらいらしているでしょう。料理は愛情です」「ムッシュ!」、前総料理長で今は顧問、牧村信太郎が立っていたー。
信太郎は、昭和14年、憧れの天鴎ホテルのコックになった。しかし最初はくる日もくる日も鍋洗い、信太郎が家に戻って愚痴を言う相手は従妹の静代だった。信太郎は11歳で両親を亡くし、静代の家に居候をしていた。信太郎は静代に励まされ、気持ちを切り替え厨房にある銅鍋を全てぴかぴかにしようと、休憩時間も惜しんで体を動かした。こうして徐々に先輩たちに認められていった信太郎に、昭和16年、徴兵検査の通知が来た

信太郎は陸軍に志願し、中国の前線で戦っていたある日、重傷を負った兵士が最後にパイナップルを食べたいとつぶやいた。信太郎はしなびたリンゴをパイナップルのような見た目と味に調理して差し出した。パイナップルもどきを食べた兵士はおいしいとつぶやく。生きる気力を取り戻した兵士の様子を見て、信太郎は料理を作る喜びを心の底から実感し、生きて日本に帰って再びコックになろうと決意した。

終戦となり、昭和22年ついに信太郎は日本に帰って来た。信太郎は真っ先に天鴎ホテルに向かうが総料理長の沢渡はすっかり気力を無くして、信太郎のこともなかなか思い出してくれない。天鴎ホテルは進駐軍の宿舎に接収され、毎日ハンバーグやフライドチキンを作っていたのだった。
信太郎は帰宅し、静代に愚痴を言うが、静代は何かよそよそしい。しかし静代は信太郎が入隊する時に悲嘆のあまり破ってしまった先輩たちの料理の秘密のレシピをちゃんと補修していたのだった。
信太郎はある日進駐軍にシチュー100人前の注文を受ける。信太郎は以前に戦争が激しくなったころ、軍からの金物の接収から鍋を隠していたのだった。隠していた鍋を引っ張り出し大八車に載せてホテルに帰ると、その姿を見た沢渡はやっと信太郎を思い出した。
そして信太郎は静代に求婚する・・・。

うーんそうなのかあの村上さんにこんな歴史が・・・。シャリアピンステーキもあのホテルで・・。正伸君はまじめさがこういう役にはあっているな・。牧瀬里穂さんもいい感じ・・。

白夜行オリジナルエンディング

今DVDが届いて、見ました。
そうですね。特典の追加されたエンディング・・・・特に書くことはありません。
というか書けません。

そうね。そういう感じです・・・。としか。

先日原作も読んだばかり、原作では事件が淡々とかかれており、笹垣と篠塚の連携、そして他の探偵も出てきたのか・・・詳しい内容は忘れました。前なのでごめんなさい。
原作は亮司と雪穂の交流するシーンは全く出てきません。ドラマとして二人の物語を新しく作ったのですね。

なんだか・・・。自分としては昔幼馴染との交流と言う体験があるだけになんかとても印象深く感じるのです・・・。

<img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/khtatu/20060708/20060708163437.jpg">

花嫁は厄年ッ!

<ネタバレあり>
<第1回>首都テレビに勤める竹富明子は、「東京イブニング・ニュース」のメインキャスターとして人気を博しているアナウンサー。仕事も軌道に乗り恋人にも恵まれ、充実した32歳の独身生活を過ごしていた。
そんなある日、視聴率の低下を理由に、メインキャスターの交代を部長から突然告げられる
キャスターの後任は新人アナ。「漢字もろくに読めない新人を抜擢するなんて」と、恋人の稲葉徹にこぼす明子だったが、徹は海外赴任の話があると話す。前々からまだ結婚したくないと言っている明子は連れて行けないという。結局別れを告げられてしまった。
仕事を追われ恋人にもフラレて部屋で落ち込んでいる明子に、マンションの隣に住む親友の本村希美が、今年はこの先なにもいい事はないよとつぶやく…「私たち、厄年だもん!」。
その後日、気持ちを切り替えて、何でもやりますと部長に話をする明子だが、「農家の嫁・奮闘記」と題した花嫁修業の、3ヶ月間の体験取材を命じられる。断ればスタジオの倉庫係に移動、成功すればゴールデンタイムに返り咲けるという条件付きだ。
渋々その仕事を承諾した明子だが、その取材先はなかなか見つからない
そんな時、希美が合コンの話を持ってきた。気乗りしないまま参加した明子だったが、そこで大学時代に付き合っていた安土一郎と偶然に再会する。一郎の実家が福島の桃農家だと思い出した明子は、実家を紹介してほしいと一郎に頼み込む。だが、一郎はこの10年以上、母・幸恵へのわだかまりから絶縁状態だった…。
しかし、倉庫係になりたくない明子は、無理やり企画を実行させようと、カメラクルーを引き連れて一郎の会社へ行き、カメラの前で一郎を無理やり納得させてしまう。
福島に行く日になった。プロデューサーの高橋に駅まで送ってもらった明子は、高橋にとんでもないことを告げられる。一郎の実家へは本当の花嫁としていくということにして、撮影終了まで実家には嘘をつけと話す。驚く明子。
そして一郎からは、実家と親戚の人物の詳細が書かれたメモを渡される。そしてその人物たちとは・・・・・。

途中までは矢部っちの棒読みになんだかなと思っていましたが、後半の実家の人達のキャラ設定はおかしい。小沢真珠は爆裂キャラになってますね。岩下さんは相変らずですね。どうも農家の女将さんには見えません。

結婚できない男

<ネタバレあり>
第1回
桑野信介は有能な建築家で、イケメンだが皮肉屋だった。今夜もパーティに誘われていたが無視して自宅で食事をしている。しかし助手の英治から誘いのTELが入り、いつのまにかパーティ会場に現れる。しかしここでも毒を吐いて帰っていく。
翌日のクライアントの打ち合わせでも持論を展開してしまい、クライアントを怒らせてしまう。建築事務所の同僚の麻耶と英治はそんな信介を煙たく思う反面、設計の腕は評価している。
夜、信介はいつものように自宅で食事を作り、となりのカップル?(実は飼い犬と戯れていただけ)の声を打ち消すため大音量でクラシックを流す。となりのOL田村みちるは怒って信介の部屋に抗議に行くが、なぜかドアがあいて信介のうめき声が。驚いて救急車で病院へ運ぶはめに。信介の希望で、友達の中川が副院長をしている中川病院へ運ばれる。
病院では女医の早坂夏美が診察をし直腸の検査をすると言う。信介は拒否し帰宅しようとするが、結局点滴と血液検査だけと言われ一晩泊まる事に・・・。
翌日夏美が止めるのも聞かず無理やり退院して帰宅すると、今度はとなりのみちるの友人がみちるが部屋にこもったままで携帯にも出なくて心配と訪ねて来る。
信介はベランダをつたい部屋に入るとみちるが倒れている、泥酔していたのだった、結局今度はみちるを連れて中川病院に、みちるは夏美に失恋しての自棄酒と話す。元彼の名前を愛犬に付けていると話す。夏美は信介のカルテを見て、今日が誕生日と言うことに気がつく。そして副院長から番号を聞いた信介の携帯にケーキを食べませんかと電話をする。
信介は例によって偏屈さが顔を出し、断ってしまうが、直後に又腹痛を起す。再び救急車で中川病院に向かう信介。そして夏美は今度こそお尻の検査の準備を・・・。

面白いですね。阿部ちゃんは結婚できないって言ってもイケメンだし。マンションは綺麗で料理も出来。何が不満・・・。夏川結衣さんは自然でいかにも一人と言う感じでいいです・・。国仲涼子ちゃんはちょっと作ってますが、でもいい感じかな。

HEROスペシャル

<ネタバレあり>
地元の大手企業鴨井産業が寄贈した「こどもパーク」の完成披露式典で山口県虹ヶ浦町はにぎわっている。そんな中海岸で死体が発見され、胸にはナイフが刺さっていた。
そんな折、山口地検虹ヶ浦支部に、死体が発見された海岸で釣りをしていたため誤って逮捕されかけた新任の久利生検事がやってくる。
ところが、鴨井産業の専務の滝田が容疑者として逮捕される。滝田の言うには、被害者が海岸で酔っていて絡まれ、もみ合ううちに被害者の持っていたナイフが刺さってしまったと言う。しかし久利生は納得せず、さらに捜査を続けることになる。
久利生は泉谷を被害者のいた東京へ派遣し、探らせる。すると・・・・。

木村君はちょっと老けましたかな。少し太りました。でもこの役は特にシリアスな部分がよく合っていて、彼らしさと微妙なマッチングをするのではないでしょうか。
堤さんはちょっと事務官にしては立派さぎるのですが、ストイックな中に、微妙なボケと、優柔不断さを見せるのが面白いです。
後はやっぱり中井貴一さんがいいなー。自白の場面は凄いなー。緊迫して。さすがスペシャルで出来がいいですね。最後の代議士秘書の絡みは余分かな。石橋蓮司さんはいい感じだけどちょっとなー、もう少し怖さがほしいけど、まあここはメインではないので。
全体ではうまく出来ています。木村君もはまってて、くささが少ないのがいいです。

誰よりもママを愛す

<ネタバレあり>
第1回
銀行員だった嘉門一豊は、弁護士を目指す妻の千代の夢をかなえるため、仕事をやめて専業主夫になることを決意する。長女の雪は性格が男っぽく、喧嘩っ早く就職してもすぐにトラブルで会社を辞めてしまう。しかし恋愛面では切り替えが出来ずに別れ話があってもストーカー状態となり、逆に相手に嫌われてしまう。長男の明は美容師だが、女性に優しく、優柔不断で誰でもいい顔をするため、きっちり分かれることが出来ず相手がストーカーになってしまうと言う正反対の性格。
末っ子でまだ小学生の薫は授業参観が近づき憂鬱だった。授業参観にはいつも一豊が来て、妻の千代の自慢をするのだ。そして学校からの授業参観のお知らせを隠してしまう。しかしゴミ袋に捨てようとして一豊と千代に見つかってしまう。千代は怒って参観には誰も行かせないという。明は今回は父に来てほしくない特別の理由があるのではと言う。
しかし結局一豊は参観の日に学校へ行ってしまう。「私の尊敬する人」の作文を発表する授業が始まる。薫に発表の順番が来た。作文の内容と言うのは・・・・。

夏ドラマ。トップを切って始まりました。今回は特番が挟まれず早いですね。田村さん相変らずの役作り、しかし今回は長台詞もあって面白い。参観が終わって帰宅した後の薫との話はいい感じです。さすが田村さん。なぜか小林聡美さんも出てますね。この二人の対決は面白そう。長男長女の設定がちょっとなんだかなー。まあドラマなので。