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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

相棒10「あすなろの唄」

大学の微生物学研究室で、教授の高松肇(酒向芳)が遺体で発見された。高松教授は、「バクテクロリス」という細菌から重油とほぼ同じ成分を作りだす画期的な研究を進めていた。

 当初は病死と思われたが、遺体の臭いに疑問を抱いた右京(水谷豊)がにらんだ通り、硫化水素の吸引による窒息死であることが判明。


 共同研究者の栗田(利重剛)によると、高松教授なら高濃度の硫化水素を作りだすことも可能だというが、現場の研究室に硫化水素の痕跡はなかった。
(以上公式ホームページより)

過去にもレビューしておりますが。早めに容疑者の振りがあって、ほぼ倒叙形式のような。
利重さんがうまい。まあ本当にこんな微生物(というか植物なのかな)があったらなー。
ちょっとしたアクションもあって。

まあこの時のシリーズ、研究室の話がまた合って(かぶるのか)リアルタイムではなんだかなと思うんですがこちらの方が出来がいい。

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