相棒10#15「アンテナ」 TVドラマレビュー 2014年04月19日 0 千束署の刑事・相原(萩原聖人)が突然米沢(六角精児)を訪ねてきた。相原は、かつて米沢と組んで、警察の天下り先でもある青少年防犯協会の横領事件を解決した熱血刑事。(映画「鑑識・米沢守の事件簿」2009年公開 より)千束署管内で起こった連続通り魔事件で採取された繊維片を警視庁本部で詳しく分析してほしいというのだが、(以上公式ホームページより)スピンオフ映画のコンビの再現。相原君が面識のなかった右京さんと・・・、相原が何となく神戸尊を軽く見ている感じなのがおかしい。熱血で直情怪行な相原が何となく亀山を思い出させますが・・。今回はラストでの引きこもり青年へのアドバイスというか・・落語の人情話が、個人的にはこういう方向は右京さんらしくはないのだが・・ここでのまとめがやはり必要なので・・まあうまくいっているんじゃないんでしょうか。ミステリーはさほどじゃないんですが・・ネタ回ほどではないが・・いい話なので・・・良しとしよう。 PR