濃い作品、梶の秘密の改題は原作とはかなり変えてある。映画化の時間の関係かもあそれぞれ良いのかな?
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2009年の日本映画
いい話、予定調和だけど。いいんじゃないのかな
大正から昭和初期にボルネオにあったらしい女郎屋に売られた日本人女性たちのはなし
ちょっと暗い、つらい話
戦後、帰国した女性に取材する記者
古ぼけた女性宅に住み込み取材する
現在になっても差別される
つらい
まあでも優れた作品か……
設定はTVドラマを踏襲しているが樹木希林さん以外は
大幅にキャストがドラマ版より変わっているため
違和感あり。
今回にゲストは北大路欣也さん。若い。
これでシリーズが終了してしまうのは残念
TVにて
ドラマ版より20年後の話だそうだ
いつものDrコトーの世界が広がる
相変わらずの天才的技術で、Dr自身の体調悪化の中にも大きい手術を行う
まあドラマを思いださせるにはいい映画
これはこれで・・・・
BS松竹東急にて
こういう話は今でもあるのか、何かおじさんのいいように描かれていると思うのは僻目か
まあ個人的な好き嫌いを言ってはしょうがないが原節子さんでなければもっと感情移入できたのかも?
とはいっても名作
NHKBSにて
何度目か、しかしかなり忘れている
奥さんが亡くなるのは帰郷してからか
淡々とした、まあそういう演出なんだけど笠智衆さんの感じ
まあリアルなんだろう
よくあるような家族の話なんだけど、これだけ魅せてしまうのは
今更なんだけど小津映画ならではなのか
1987年制作、イタリア、中国、フランス、イギリス、アメリカ合作映画
坂本龍一さん追悼のよう
出演はちょっとだけだけど、音楽は3人の合作かな
アカデミー映画音楽賞に輝く!!
映画は溥儀の伝記なのか
国民党のクーデターで、実質的に皇帝でいたのは短期間らしい
日中戦争での満州帝国の設立でお飾りの皇帝に即位した
どこまでも利用された人生か
死刑にならなかったのはせめてもの慰めか
10年の刑の後、恩赦で釈放、その後の生活は安寧だったのか
映画ではそのように描かれてはいるが
そういう立場に生まれてしまったとはいえ、つらい人生だったのだろうか
ストーリーはありがちなんだけど、いい感じなんだからいいんじゃないか。
アメリカ映画らしい。
BSにて拝見
あのエイリアンシリーズのもとになったんだろうか
CGのない時代。アニメーションなどで作っているのだろうか。
怖いけど、面白い。