<ネタバレありです、ご注意>
衣咲の言葉をかみ締めながら理一は研修会場に急ぐ。
衣咲は新しい店の開店準備を八嶋としている
衣咲に母から電話が入り前話の会った再婚相手と食事会をするから、との連絡。衣咲はつい付き合っている人がいるように返事してしまう。すると母から予約の部屋は4名定員だからといわれてしまう。
衣咲と実乃は、衣咲の部屋でそうめんをすすっている。実乃は英介の店に行きづらく、衣咲は理一と会うかもしれない夢の蔵に行きづらい・・。
衣咲は実乃に理一に言ってしまったことを話している。
衣咲は理一を人として好きになったという。実乃は男と女に友情はありえないという。
話がかみ合わないまま英介の店へ。衣咲は英介に日曜は暇?と聞く。英介はOKする。それを見て実乃は不満げ。
雪絵が来る。気まずい雰囲気を感じて衣咲と実乃は店を出る。雪絵は犬を美容院に散れて行くために日曜日付き合ってほしいという。英介は日曜日は・・。というが雪絵は聞き入れない。
理一は歩美と夢の蔵で会っている。やっぱり雰囲気は気まずい。理一はドライブに誘うが。歩美は木田や、幸平を誘って旅行がいいという・・。理一は家に帰ると英介が日曜暇?と聞く。
日曜日。衣咲はなぜか待ち合わせた店にやってきた理一を見て驚く。理一は兄の事情を説明する。
そうこうするうちに衣咲の母が婚約者を伴ってやってくる。二人を見ていきなり結婚はいつかと聞く。衣咲はごまかす。母が婚約者との出逢いのいきさつを話す。もともと二人は幼馴染だという。そして4人はカラオケになだれ込む。カラオケの店内でも理一と衣咲の話はすれ違いばかり。そんな二人を見て母は仲がいいわね・・。と誤解をする。
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一坂の店で衣咲と理一は飲んでいる、そしてその後犬を連れて散歩。衣咲は理一に歩美のことをいい。そして映画制作の話をする。兄弟のような感じの二人。
衣咲の会社でのDVDの試写の日が来た。理一は自動車教官の研修の為こない。DVDの評判がいい。幸平は衣咲に理一がこのDVD政策を最後に映画の道をあきらめるつもりと告げる。驚く衣咲。木田は打ち上げのためバーベキューパーティーを計画する。歩美や実乃も来て幸平は大満足。
衣咲は理一の研修会場の前で待っている。そしてやって来た理一に自動車学校の仕事はすき問い掛ける。そして映画制作の夢をあきらめるの?という夢を追って欲しいという。
理一は何でそんなにムキになっているのという、すると衣咲は理一を好きだからと言ってしまう!!衣咲はそのまま行ってしまう。呆然とする理一。理一はバーベキューパーティに来る。実乃に衣咲のことを聞かれると、会わなかったという。衣咲はヘミングウェイコーヒーにて考え事をしている・・。
どうも衣咲→理一という方向へ。
ちょっと各話のアップが遅れておりますが、今しばらくお待ちください。
<ネタバレあり注意してください。>」
理一は衣咲の店のプロモDVDを見ながら眠ってしまった。
次の日衣咲の店に休み明けの実乃が出勤してくる。実乃は例の王子様と連絡がとれ再会の約束を取り付けたという。実乃は何を離していいかわからないから衣咲に同行してほしいという。衣咲は断る。
衣咲は英介の店に行くと歩美がいる。理一との中を心配する英介に歩美は理一の考えていることが分からないという。衣咲は理一は何も考えていないんじゃというと、歩美は衣咲に理一のことがよくわかっているねという。居心地の悪い衣咲。
雪絵が犬を連れてくる。雪絵は英介に、撮影で海外へ行くので犬を預かってほしいという。
事細かに世話の手順を説明して、雪絵はすぐに帰っていってしまう。英介は衣咲に、帰りに自宅まで犬を連れて理一に渡してほしいという。衣咲は歩美にその役目を譲る。
英介の家に行くと理一が木田らを伴い夢の蔵に飲みに行くという。歩美も犬を連れて夢の蔵へ。歩美のピッチが早い。木田は幸平と気を利かせて店を出る。歩美は酒の力を借りて理一にずっと言いたかったことといい告白してしまう。話をしようとする理一をさえぎって歩美は返事は後でいいという。
衣咲は英介の店にそのままいる。英介は焼酎を飲もうといい薩摩切子のグラスを出す。衣咲は英介とこの前行った店で手に入らなかったので今度一緒に買いに行こうと言っていたものだったが英介は忘れているらしい。ちっと寂しい気持ちの衣咲。
王子様と待ち合わせの日になった実乃だったが結局連れは八嶋を頼んだ。しかし八嶋には見つからないように近くの席で見守って欲しいと頼む。そして10分おきに自分の携帯に電話するように頼む。そうこうしているうちに王子様がやってきた。王子様は来月結婚する予定という。内心驚く実乃。打ち合わせどおり電話が鳴り。彼からと王子様に言う。
内心ショックを受けている実乃。八嶋は帰っていく。
澪は巧に話の続きを聞く。
その後連絡の取れないまま、冬休みになってしまう。意を決してアポをとらないまま、澪の住む町にきてしまい、駅で澪を待つことになる。澪は来てくれた。今度はちゃんと話をしようと考えてきた話を延々として、帰り時間になっても何台もの電車を見送ってしまった。寒くなり、澪は手に息を当てて暖めている。巧は自分の上着のポケットを突き出してここに入れればという。澪はちょっと躊躇したがお邪魔しますと言って手を入れる。巧は澪の手が張ったポケットの自分の手を入れて、ポケットの中で手をつなぐ。澪はそのままにしている。巧は澪が自分の気持ちを受け入れてくれたのがうれしかった。
昔の話は終わり、澪と巧は花火をしている。澪が寒がるので巧はあの時と同じようにポケットに手をいれたらという。そしてたくみも自分の手を入れあの時と同じシーンになる。
翌日、館長は本間医院にいて血圧を測ってもらっている。館長は先生にお礼を言う。巧が図書館に残れるように、尚美先生が役所に掛け合ってくれたのだった。
澪の母涼子は巧親子が心配になり、巧みの家に向かう。途中であのケーキ屋でケーキを選んでいる。
俊輔は、お隣の家へのお土産というのがわかって奥さんのことを話す。驚く涼子。涼子は秋穂家へ行くが3人は散歩中だった。ドアにケーキをおいたまま帰っていった涼子・・・。
澪と涼子は再会するのだろうか??
(第6回)休日の夜、三人で花火をやろうと虫取りに出かけた佑司の帰りを待つ巧と澪、帰りを待つ間巧と澪との馴れ初めの続きを話す巧。巧は高校生になると家の事情で引っ越すことになり、澪のいる町とは離れてしまう。巧は澪のサイン帳に差し込んだままだったシャーペンを返して欲しいという電話を、やっと高校1年生の夏休みにすることになる。懐かしい中学のグラウンドは夏祭りの会場になっていた。人ごみで偶然ぶつかってきたのが澪だった。浴衣を着ている。巧は制服以外の澪を見るのは初めて。大人っぽくなっている澪に言葉を失う。澪はシャーペンを返してくれる。巧は花火をしようとグラウンドの裏に誘うが急なにわか雨のために花火はつかない。何も話が出来ないまま最初のデートは終わってしまう。
巧は町の財政悪化とのことで巧の勤める図書館にも経費削減の話が図書館長に来て、パートで勤めている巧にリストラの打診が入る。巧は驚き残業もするからと訴える。そして毎日たくみは残業をするようになる。帰りが遅い巧を心配する澪と佑司。
そんな日々が続き。巧の定期検診の日だったが、巧は残業を選んだ。疲れ果てて帰ってきてすぐ寝てしまう巧。次の日は子供を対象にした紙芝居の日だったが途中で巧が倒れてしまう。パニック傷害が悪化したのだった。巧が気がつくと尚美先生が介抱しに来ていて、怒られてしまう。
澪はなかなか帰らない巧を図書館に迎えに行こうと隣のケーキ屋へ行き図書館への道を尋ねる。澪が行ってしまってから、夫の勤務先を知らない澪を訝るケーキ屋夫婦。
体調が回復した巧は万里子と一緒の帰り道、勤務時間について相談している。急に雨が降ってきて万理子に傘を指しかけられる巧。途中まで来ていた澪は偶然それを見てしまう。澪は驚いて急いでひとりで帰宅する。
翌朝巧は佑司から澪が心配していたことを聞き、その日は図書館を早退する。早く帰ってきた巧を見て澪は驚く。巧は自分の病気のこと、図書館でリストラの話があること、あの日は図書館で倒れて、尚美先生に往診してもらったことを話す。そして澪ともっと相談すればよかったと澪に謝る。気持ちが通い合う巧と澪。澪はあの日自分が迎えに行ったこと、万里子がいたので声をかけられなかったことを話す。
<ネタバレありです>
(第5回)澪は相変わらず巧に親しい態度が取れない、巧が図書館の古本のバザーのため自分の本の整理をしていると中学時代の教科書が出てきた。教科書にパラパラ漫画が描かれていたが、巧は澪にこれは澪が書いたものという。そして中学時代の話をする。巧と澪は中学生時代ずっと席は隣同士だった。澪は漫画を書くのが好きで、巧の教科書を自分のものと間違えて、自転車のパラパラ漫画を書いてしまう。
佑司は三人でサイクリングに行こうという。澪は同意するが巧は止める。澪は自転車に乗れなかったのだった。澪はその記憶もなくしていた。ショックを受ける澪。そしてその夜から、澪はこっそり自転車に乗る練習を始める。巧は澪の母も自転車に乗れなかったと話す。澪は両親にあってみたいと話す。そして二人でこっそり澪の両親の家の近くに行くが、澪はそれ以上近づこうとしない。澪は両親に会うのは記憶が全部戻ってからにしたいという。帰り道雨が降ってきて、澪は道端のお地蔵さんに、ハンカチをかぶせる。翌日澪の母親涼子はおじ増産にハンカチがかぶせてあるのを見つけ、澪が昔同じ事をしていたのを思い出す。
図書館では万里子がバザー用の本の中に巧の教科書を見つけて巧に返す。図書館員の秀夫が巧が以前弁当を持ってきたことで、巧に彼女が出来たのとずっと誤解をしている。その話を偶然花を届に来た涼子に聞かれてしまう。
澪は自転車を練習していたのを巧に知られてしまう。澪は自転車に乗れるようになることで何かが変わるのでは?と巧に言う。
巧が持ち帰ったパラパラ漫画が書いてある教科書を澪が楽しそうに見ている。澪は自分と巧の学生時代のなれそめを話してという。
きっかけは中学の卒業式の後のサイン帳だった。澪は巧にサイン帳に記念に書いてという。巧は「君の隣は居心地が良かったです」と書いて、自分のシャーペンをはさんだままで渡してしまう。澪は「私も秋穂君の隣は心地よかった」と言って去っていってしまう。
澪が教科書を見ると、巧が澪と佑司を書き加えて3人になっている。そこに更に澪が書き加える。佑司が自転車の周りを喜んで回っている・・。
翌日衣咲は幼稚園で宣伝用のDVDの撮影のためのロケをしているが、どうも子供たちの乗りが悪く、いいシーンが撮れない。
講習所の休日で理一は歩美と会っている。予定を決めようとするが携帯がなった。木田からだった、理一に撮影のヘルプを依頼してきたのだ。理一は悩むが歩美に謝り撮影に行くことにする。理一が来てようやく撮影がはかどり、衣咲らは理一に感謝する。撮影が終わるころ、幼稚園に歩美がやってくる。幸平らが、理一が歩美とデート中だったのをドタキャンしてきてくれたのを知って、歩美を呼んでいたのだった。
そして八嶋のおごりで「夢の蔵」へ飲みに行く。衣咲は後から行くといいながら結局英介の店へ行く。
英介は店に出ているが、店に雪絵がいる。雪絵は相変わらず機嫌が悪い。英介に実乃から電話がかかってくる。実乃はお礼を言うが。その先話は弾まない。実乃は何かいいたそうだったが結局電話を切ってしまう。雪絵はほったらかしにされているので怒って出て行ってしまう。
しばらくして衣咲がやってくる。衣咲は自分の悩みを英介にそれとなく話す。そして誰かに抱きしめてもらいたい気分という。英介は自分にも悩みがあるといい、衣咲を抱きしめる・・。
同じころ理一はビデオの編集作業をしている。子供たちと走っている衣咲が映っている。衣咲は明るい表情。理一は何度も巻き戻して同じ場面を見つめている・・・・。
うーん実乃の真意はわかりかねるが、やっぱり王子様の気持ちが分からないので不安なんでしょうか?英介はただのプレイボーイか??
理一はどうなんでしょうね。歩美への気持ちはどこまでなのか。まあこのあたりで引っ張っていくんでしょうけど。
<ネタバレありです。あらすじですので放送画面との多少のずれはご容赦くださいVTRとってませんので>
実乃は英介に黙って鹿児島についてくる、英介は迷惑そうな顔をするのだけど、造り酒屋や地酒の店で英介が幻の焼酎の事を聞くと皆口が重くなるのだが、実乃が同じ事を聞くと皆口が軽くなって教えてくれるので、英介はがっかりしてしまう。結局早めに幻の焼酎を仕入れることが出来、時間の余った二人は飲みに行くことにする。
衣咲は実乃のことが気になって、教習所でも理一に鹿児島のことばかり聞き、理一に怒られてしまう。
会社に戻り、新しい店の立ち上げのミーティングに八嶋とともに出ているが、なんとなく上の空、八嶋は新しく立ち上げる子供服のブランドの宣伝用のDVDを作ろうと提案するが、小野田部長に安い予算設定をされてしまう。
英介は自分の店に仕入れた焼酎が届くため、実乃に帰ろうと促すが、実乃はもう少しここにいるという。英介は外に出るが、思いなおして理一に電話し、店にいるよう頼む。そして店に戻り、実乃と飲む。
同じころ、衣咲は八嶋と一緒に英介の店に行くと、英介は帰ってはいなくて、理一がいる。幸平と木田も来ている。八嶋は木田と名刺交換をし、木田が映像制作会社のADをしていることを知り、木田と例のDVDの制作を設定された予算で契約することに成功する。
実乃は店を出たあと、今日が誕生日だったことや、例の王子様と約束していることを話し、もし来なかったらと思って怖くて会いにいけないことを話す。英介は実乃がいとおしくなり、抱きしめてしまう。
そして二人でホテルに泊まってしまう。
その夜衣咲は理一に二人のことが気になって眠れないと電話する、理一は羊の頭数を数えて寝かせようとする。
4)最終回
悦子は直ったオルゴールを持って清水の店の前にいるが、清水に会わずそのまま帰ってしまう。そして悦子は空になった自宅マンションの部屋にいた。その時携帯がなる。
糸川ナミが店の前に待っていた、閉めてしまうのねと悦子にいう。そして悦子に話があるという。店の中に入ったナミは、雪弥が自分が両親から捨てられたのではと思ってると話し、ナミは雪弥の誤解を解きたいという。ナミはブローチを差し出す。驚く悦子。それこそ悦子の探していた祭地にプレゼントした七色のブローチだった。悦子は祭地がブローチのガラスの虹色に嫉妬し、それを絵で超えてやると言っていたと話す。ナミは雪弥に雪の絵の質問をされたときに答えられなかったことを話し、雪弥に真実を話して欲しいという。そして店の戸を開けるとそこには雪弥が立っていた。雪弥は前に悦子に会った時、母ではないかと直感したという。そして祭地の画集を出し、雪の絵を指して、他の絵には色があるけど。この絵だけは色がないのはなぜと問う。
悦子は雪弥に祭地が絵を書くことに悩んでいたことを話す。悦子は雪弥が生まれたときのいきさつを話し、その日が雪の日だったこと。そして雪がやんで晴れてきてその光に照らされた雪弥が、命の輝き、あたかも虹のようだったことを話す。そのときの印象を絵に書いたのだと話す。雪弥は絵には自分のことが書かれていることを知り。両親の気持ちを知る。雪弥は生まれてきてよかったんだと実感する。そして悦子と抱き合う。喜びうれし泣きするナミ。
しばらくして、おばんざい屋で河田と万理の結婚披露パーティが開かれる。常連も呼ばれている。
清水も来ている。悦子は清水にあのオルゴールが直っていたことを話す。そしてその中に、悦子が祭地に渡したブローチが入っていた。いきさつを話す悦子。悦子は清水に私の過去を預かってくれますか。という。そして悦子の指には清水がプレゼントして指輪があった・・。驚き喜ぶ清水。常連たちもそれを知って清水をからかい、祝福する。
数ヶ月たち、雪弥からナミが亡くなったこと。そして自分はアメリカへ留学するとの連絡が入る。
ある日、悦子は清水と京都にいる。以前に約束した京都行きをやっと実現したのだった。悦子は行きたい所があるという。おばんざい屋を始めるきっかけになった、食べることは生きること・・。の精神を教えてくれた老夫婦の店だった。しかし店は見つからない・・。
そして悦子は、もう店を探すのは止めましょうという。今のことにとらわれるより、明日へ進みたいという・・・。(終わり)
3)
悦子は自宅のマンションで荷造りをしている。そして貸し倉庫に電話をし、1年間ほど荷物を預かって欲しいと告げる。悦子はどこかへ行くつもりだった。
清水が糸川宅にやってくる。糸川に会った清水はもう一度きちんと悦子と雪弥をあわせて欲しいと懇願する。しかし取り合わない糸川。
悦子は料理の仕込をしえいる。そして悦子は河田の会社へ行き、おばんざい屋を再開すると言って招待する。
雪弥は祭地の画集を見ている。そして雪の絵を見て。この絵だけ色がついていないことを疑問に思う。ナミに聞くが満足に行く答えは得られない。
おばんざい屋が再会される、万理も来る。河田が来ないので、万理は帰ろうとする。そこへ河田が現れ、悦子に来年の食事の予約をするという。家族3人で・・。河田の真意がわかった万理は河田と和解する。
皆が帰ってしまったあと、悦子は綺麗に後片付けをし、オルゴールを空ける。やはりオルゴールは音がしない。
雪弥は自分の部屋で、父の形見のオルゴールをいじっているが、実母に会えないことを嘆き、オルゴールを放り投げてしまう。するとオルゴールの中にガラス細工のブローチと祭地が書いた手紙があるのを見つける。手紙は雪弥宛てで手紙にはこのブローチは雪弥の母にもらったもので、雪弥からブローチを実母に返すように書いてある。雪弥は出てきた手紙をナミに見せると、ナミは驚き動揺する。雪弥は相変わらず捨てられたことのショックが尾を引いている。
同じころ、悦子がオルゴールの音に目を覚ます。オルゴールは治っていたのだった。
そして戸口に閉店の挨拶の張り紙を貼る。