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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

映画「卒業」を見る

大学を卒業し、周囲の期待も高まるばかりのベンジャミン。妖艶なロビンソン夫人に誘惑され、虚無感を抱えつつも彼女と肉体関係を重ねてゆくベンだったが、彼女の娘・エレンと出逢ったことで、彼の心に変化が起こる。いつしかエレンに情熱を注いでいくベン。それに応えようとするエレン。二人の関係は静かに近づいていくが、それに怒ったロビンソン夫人がエレンにベンとの関係を暴露してしまう!傷心のエレンは別の男と結婚しようとするのだが・・・。(AMAZON解説より)

【キャスト】 ダスティン・ホフマン/キャサリン・ロス/アン・バンクロフト/マーレイ・ハミルトン/リチャード・ドレイファス

【スタッフ】 監督:マイク・ニコルズ

見ていなかったんですよねー。名作なのに。前半のロビンソン夫人のあたりはちょっと濃くて、疲れるんですが。ダスティン・ホフマンの坊やっぽさがいい感じ。スキューバのモデルでの虚無感とかニューシネマらしいのか。やはりラストのすっきり感が気持ちいい。その後のよくいわれる不安感も。まあ普通な感想です(^v^)

★★★

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チャンネル銀河で「おんな太閤記」を見る

終盤あたりをみております。
・・唐入りと鶴松の死、そして秀頼の誕生と、秀次の失脚あたり・・伝統的な淀君、光成、大野治長悪役というう位置づけ。紋切的かとは思いますがわかりやすく、橋田さんらしく秀吉、ねね、なかあたりの家族的なやり取りが中心になっております。
江と比べれば古めの描き方ですが江のストーリー的強引さはありません。(ガッツさんあたりの忍者グループはちょっと笑えますが・・ここらは橋田さんの限界か)
なんと言っても佐久間良子さんの格調高さ、存在感が濃い。西田さんもこのあたりになるとまあちょっと軽さは残りますがよいのでは。


時代劇専門チャンネルで大河ドラマ「功名が辻」を見る

#5~#7を見る
おんな太閤記ほどではないが女性目線での大河、そうは言っても史実部分はうまく描かれている。例によって千代がお市の方などとかかわる場面があったり、市が一豊にそれとなく情報を流したりとか、どうしてもドラマ上作られてしまうエピがなんだかな~という気はする。まあでも千代さんの奥方としてのエピはいいけどな、(ふねさんのエピなど)でもこれだけでは50回近くを持たせられないということかな。



相棒9「亡霊」

結局亡霊って官房長のこと??8の冒頭スペシャルの既視感が強く、話は面白いのだがちょっと2番煎じかな。完全に過去の設定を生かしたエピの回ってなかったんじゃないか。シーズンをまたがったエピなので続編とは言いづらいし。なんだかもう少し。いいんだけど・・・なにか。


NHKBSプレミアムで再放送「火の魚」を見る

原田芳雄さん追悼。

2010年3月の拙ブログ右を再録しておきます。

原田芳雄さんのあくの強い老作家。帰郷しても、とても老境へは向かわない感じ、
若い女性編集者との邂逅が、ひょっとしてどろどろとした内容になるのかと思いましたが、
作家のまさかの秘めた老いらくの恋か・・・。
あるいは求めても得られなかった仮想の娘への思いなのか。
作家の思いを押し隠しながら、表面は地味にストーリーが進行します。

尾野真千子さんの、さわやかなんですが意外にツンデレ気味の若い女性編集者が、
新鮮に感じられる。

最後はエピソードの流れで、いささかセンチメンタルな感じなのか、
でもラストの、老作家のらしくないストイックともとれる無骨さが、なんともいい感じ。

このドラマ、抜群の出来ではないでしょうか。


原作は昔の作品ということを考えると、とち子さんの言葉遣いが何となくわかってきます。
ファンタジーなのかもしれないけど。好きな作品。


CS TBSチャンネルで再び「幽婚」を見る


1998年放送、中部日本放送(CBC)制作
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/d1776.html


市川森一脚本、中国で行われていたという死者との婚礼という儀式を、四国の山奥の村の風習という設定に置き換えてのファンタジー作品。
僅か数分の魂のあるシーンでの寺島しのぶさんの存在感が濃い。

CS放送で見られるとは思いませんでした。画質はアナログ時代なので、デジタルテレビで見ても映像がちょっと古いのが(TBSチャンネルはアナログなのか?)残念。

DVDレンタルでNHK大河「風林火山」#1#2


CSチャンネル銀河で「風林火山」再放送されていますが、私どもの契約はアナログ放送なのでレンタルしました、2007年の大河、詳細はかなり忘れています。
#1
主役が大人から始まる大河は珍しい。初めの数回は勘助の武田家士官への道、武田信虎と晴信の確執、やがて信虎の追放への流れが描かれる。
フィクションとしては勘助とミツのラブストーリーが描かれるがその話に巧妙に戦闘シーンが絡まる。

#2
勘助の少年時代、大林家の養子となったいきさつが描かれる。勘助の兄との確執の振りもここで明らかになる。まあこのあたりが見たかったんですが。

冒頭から硬質な話が流れて、往年の大河のレベルに近い。内野さんの汚しが半端じゃない。快作の予感がもうある。