まあこういったドラマ苦手なんですよ。おじさんは相手にされてない様で??
妻夫木君は自動車学校の教師なんだけど、学生時代は映画制作にのめりこんだ。
結局いまのところは全く関係のない仕事についている。
大学の同級生で、映像製作会社に就職した友人がうらやましくて仕方がないようだ。
<ネタバレありですよ>
ひょんなことで、アパレルメーカの直販店の店長、衣咲と知り合う。
衣咲は、理一の自動車学校の生徒だった。衣咲は、バツ1のサラリーマンと付き合っているが、ある日プロポーズされる。幸せを感じる衣咲だったが、いきなりOKなら来週ドイツへ赴任するのでついていってくれないかといわれる。しかも彼の別れた妻との間の娘と一緒なのだ。
思わず引いてしまい、返事を先延ばしする衣咲。
ある日衣咲は会社から移動を命じられる。主婦相手のブランドを担当しろというのだ。独身の衣咲に。衣咲は同僚の優太と飲んでいると、部下の店員の美乃がやってくる。教習所で声を掛けられた男とこれから飲むというのだ。やがて美乃の友達と理一がやってくる。偶然に驚く衣咲。酒癖の悪い衣咲は泥酔し、理一にからむ。
衣咲をマンションまで送り届けると、衣咲を訪ねてきた江上と鉢合わせる。江上は明日ドイツに立つので、衣咲に封筒を渡して欲しいという。理一はそんなに親しくないと断る。江上は明日衣咲の店に行って見るという。
<一部略>
理一が生徒を連れて教官の運転を監察させる教習が始まる。生徒の一人はたまたま衣咲。教習中に衣咲の携帯がなり、怒る理一に、衣咲は江上が店に封筒を持ってきたことを告げる。衣咲はチケットじゃないかと思い理一に空港へ行くよう話す。理一は渋っていたが、生徒たちが衣咲に同情しだしたので空港へ向かうが、すでにドイツ行きの便は出発していた。
あきらめて返ろうとする理一は、通りかかったCAに声を掛けられる。大学時代の友人の歩美だった・・・。
まあこの先どうなるのか分からないけど、深津さんはとにかく喋り捲る。しかも初対面の理一に・・。殆ど爆裂キャラなのか??よくわかりません。
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<ネタバレありです>
巧と佑司の親子の母澪は1年前の佑司の誕生日に他界していた。
澪の書き残した絵本には、雨の季節になったら戻ってくるから。
とかいてあったのを気にしている佑司。
そして雨の季節になり、朝雨になっているとどうしても絵本のことが頭から離れない佑司は、学校へ行かずに森へ走っていてしまう、驚いて音を追う巧、そして二人は森の中の廃屋の中に澪を見つける。
驚く二人、佑司は大喜びするが、澪は記憶を失っていて、自分の名前も思い出せなかった。
二人は澪を家へ連れて帰るが、澪?はやはり何も思い出せない。
しかし、佑司はすっかり本の通りママが帰ってきたと思い、誕生日パーティを家でやろうという。そして澪?はケーキを買いに行く。
家では、澪?は自分の席に自然に座るものの、ケーキは佑司がアレルギーのあるイチゴが乗っている。
佑司が食事中にご飯をこぼしたりしたのをティッシュで拭いて捨ててしまうが、佑司はママは自分の顔についたご飯は食べていたといい、切れてケーキをぐちゃぐちゃにしてしまい。物置に隠れてしまう。
巧の説得に折れた佑司は家に澪がいないのに気付く、そして二人は澪を探し回る。
やがて澪が駅のホームにいるのに気付く・・・。
とてもメルヘンタッチなドラマ。
澪はどうも幽霊ではない様子ですが、
どういうことなのか、これがこのドラマのキーのような気がするのですが。
ミムラさんとても似合ってます。初々しい夫婦と子供。
不思議な感じのまま続いていくようです・・。
女将(悦子)が気にしていた画家の展覧会が始まっているようです。
悦子はパリに住んでいたころの事を思い出している様子。
おばんざい屋の常連の兄・妹、兄の娘は、養女だったが兄夫婦になついていた。
実は兄は子供の出来ない体なのだった。
しかしある日、娘は昔の実の両親と暮らしていたころのパンダ模様のお茶碗を思い出して、同じ物が欲しいというのだ・・。
いくら探しても娘が気に入る茶碗は見つからない。
実の家族の記憶が娘に残っていることを気にして、
兄はすっかり父親としての自信を失っていた。
妹は、親の死後、家業を継ぎ、経済的な面倒を見てくれた兄を、
とても慕っている。
その兄の存在のせいか、付き合う男性と長続きしない。
そして兄を思うあまり、本当は兄夫婦に子供が出来ないのは兄嫁の体に問題があることを女将に話す。
そして、兄を思うあまり、遂に兄嫁をなじってしまう。
ショックを受けた兄嫁は子供と失踪してしまう。
悦子と常連客の啓一が探し回っているとき、兄から連絡が入り、
失踪した二人は、子供が以前にいた施設にいることが分かる。
家に帰ってきた、兄一家に妹は謝りに行くが、受け入れてもらえない。
店に帰った悦子は、丹波焼きの茶碗を見てあることを思いつく・・。
そして・・・。
藤田から展覧会の絵葉書をもらった悦子は、ある絵葉書を見て、
自分のパリ時代の過去を思い出す。
(窓の外を見ている悦子、そして腕に抱いているのは生まれたばかりの赤ちゃんが・・。)
じっとしていられなくなった悦子は、展覧会が開かれているデパートへ、
しかしすでに閉店時間をすぎており、展覧会も終了していた・・・。
諸事情合ってあらすじは本日は省きますが、
感想;祥子ちゃん。とてもはまってますね。意外に上手なのにびっくりしました。
脇役が充実してると思う。特に今週の、常連の夫婦と、その妹の軋轢。
事情から気持ちの差がある兄嫁と妹。佐藤仁美さんはなかなか。
来週はいよいよ山田昌さんが・・。うーん名古屋制作だ・・。
<ネタバレあり>
風の丘ホームの説明会を開いたときに一人だけ来た主婦から、他の近所の人にも口添えしてもらって、ホームで改めて説明会を開くことになる。
レース前夜次郎は、レース場でイメージトレーニングをするが、次郎に合いに着た朋美先生を思わず抱きしめてしまう。
レーズ当日はホームの説明会の日でもあった、説明会に来た近所の人たちに園長は、ホームの子供たちの生い立ちや人柄を説明していく。
一方、ホームの子供たちは、それぞれの施設からレース場にやってくる、そして観覧席で、各々が作った応援用の幕を縛って、一つの長い幕を作る。
レースが始まる、最初で遅れた次郎は徐々に順位を上げる。
そのころ、朋美先生もレース場に駆けつける。
そして最終周回に入って、比呂人を抜きトップに立つが、ゴール寸前で・・・・。
なるほど、こんな感じ・・。最後バスでホームに帰る前に子供たちのからみがいいね・・。まあ何とかハッピーエンドになって、予想はされてましたが。ほっとしました。
<ネタバレあり>
島男が高柳や神谷と立ち上げた会社の業績がもう一つ上がらない。
小さい会社なので、ソフトウェアの品質はいいのだが知名度が低いのだ。
高柳はある会社と交渉し、島男の作るソフトに興味が示されたのを喜ぶが、
ソフトの内容の変更を依頼されてしまう。
島男は最初は断るが徐々に考え直す。
一方高柳は、ロイドの桜庭からフロンティアの社長就任を誘われる。
桜庭は、島男の作るソフトに警戒を示して、高柳を取り込もうとしたのだ。
高柳は悩むが、七海の説得もあり、社長就任を断る。
ある会社の依頼の期限がきてしまう。
島男は決心してソフトウェアの変更をする。
しかし、島男のプログラミング作業の熱心さに考えを変えた高柳は、
交渉相手の会社の島男の気持ちを考えない言葉に切れてしまい、
ソフトの変更を断って、契約を破談にしてしまう。
桜庭のやり方に嫌気がさし、藤井や宮沢もフロンティアを辞め、
島男の会社に来る。
会社の経営は更に悪化するが、高柳は自分の持つフロンティアの株を売って、
会社の負債の補填に当てようとするが、その時神谷宛の電話が鳴り、
神谷が交渉していた海外の大手ソフトウェアの会社が、
島男のソフトを使用する契約をするという・・。
そして・・・。ハッピーエンドに・・。
面白かった。細かく言えば突っ込みどころもあるが、
良く出来ていたと思う。草なぎ君のまじめさが、
うまく島男のキャラを作っている。
堤さんはうまいね。
山本耕一と木村佳乃のコンビはなごんでいいですね。
特に佳乃さんの気取らないところがいい。
和久井さんは素敵です。
サトエリは何か不思議なキャラで、合っているように思う。
<ネタバレあり>
あの事件から3年後、出所した虎児を待っていたのはチビTだけ。
チビTとドラゴンソーダへ行った虎児は、リサから銀次郎が流星会を継いでいることを聞く。
流星会へ行った虎児は、銀次郎に使い走りでいいから流星会に戻りたいという。
虎児はどん兵衛に合わせる顔がないので、やくざに戻るというが、
銀次郎は虎児の本心を察し、会に戻るのを断る。
メグミと偶然再開した虎児は、竜二がどん兵衛を襲名することを知る。
そしてどん兵衛が小虎と名乗っていることを知る。こっそり寄席に行った虎児は、どん兵衛の落語を聞き涙してしまう。
虎児がチビTといることを知った竜二は、連れ戻そうとするが、どん兵衛に止められる。前科者の虎児が落語会に戻ると、どん兵衛一家に迷惑がかかるからだ。
居場所がない虎児は、バスガイドパブの看板持ちをしているが、竜二に見つかってしまう。
やがて、竜二の襲名の日が来る、襲名披露の挨拶の最後はなんと虎児だった・・・。
終わってしまいましたね。最後はやっぱり落語に戻ってくるわけね。
長めの長瀬君の落語を聞いた。いいんじゃないの・・。子別れです。
今回のつながりは、子は虎児。親はどん兵衛か。
やっぱりすっきりする終わり方はいいね。
前科者が落語家になるって・・。細かいことは言わないことにしよう・・。
相変わらず西田さんはうまいね・・。鶴瓶さんとのシーンはいいね。
虎児を思う気持ちが出てる・・。
<ネタバレあり>
結婚式前日ハツミはお父さんに話があるようだが、おばあちゃんに邪魔されたり、旅行会社や、披露宴司会の元から連絡が入って、話せないまま結婚式当日になる。
結婚式場で花嫁衣裳に着替えたハツミの控え室にお父さんが現れるが、先生の両親が現れてやっぱり話しそびれる。
結婚式が滞りなく終わり披露宴となる。新婦の挨拶でハツミは父とおばあちゃんに感謝の言葉を述べ、会場に持ち込んだ母の写真に結婚したことを報告する。
そして、オープンカーに乗り新婚旅行に旅立とうとするが、遠くでお父さんが見送っていることが分かると・・。ハツミは車に乗ったまま後ろを振り返って、大声で叫ぶ・・・。「愛してる!!」
まあこの後もあるんですが、結局もこのシーンに集約されてますね、このドラマ。
うーん、内容は違うんだけど「秋刀魚の味」でしょうか?
矢田さんはまってますね。娘役としては理想的なんですね・・。相手の人は・・。
どうでもいいか・・。というわけになってしまう。もう父と娘の物語!!
これだけ!!他はいらない???
お父さんだったら、こんなことを言われてみたい・・。まあ子供いないし、ありえないけど・・・。
七色のおばんざい第1週;
なにやらいわくありげの過去がある、おばんざい屋のおかみ悦子。
常連客の真奈美の母の事故のいきさつを聞く。
真奈美は子供のころの誕生日に、誕生祝をもらうことを母と約束していたが、
その日の夕方、自宅とは別方向の駅で事故に会った母を、
当時の母の彼氏に会いに行ったのだと思っていて、
実は母に愛されていなかったと疑っていることが、
トラウマとなっていることを話す。
悦子は、真奈美の母への疑いを晴らすため、
あることを画策する、しかし・・・。
翔子ちゃんかわいいですね。何か似合っているけど、女将としての存在感は?
でも好演じゃないかな?
久しぶりに田中美里さん見ました・・。うーんユジンさん・・。違うか。
筧さんや、江守さんも出ていて、脇役が豪華。
ちょっと面白そうです。
うーんあの終わり方はちょっと。まあでも・・。
<ネタバレありなので途中まで>
絵里子さん、ご主人にアピールなのか病気のせいなのか、
株主総会が開かれている奈央子の会社の屋上から飛び降りようとする。
驚いた奈央子は必死で止める。
奈央子は、もともとあった会社のスキャンダルに自分のことまで加わり、
自宅謹慎になる。博子たちは奈央子のために、処分撤回の署名運動をする。
奈央子は実家にいるが心配した黒沢が尋ねてくる。
黒沢と顔見知りの奈央子の父は、黒沢を婿扱いにするが、
奈央子はなぜか覚めていて・・。
謹慎が解けた日。奈央子は改めて退職届を出す。
奈央子は引き止める仲間たちを振り切り会社の玄関ホールに来るが、
そこにはたくさんのOLたちが奈央子を送るために待っていた。
一方黒沢は、奈央子からプロポーズの返事の無いまま一人でモンゴルへ・・・。
奈央子は、新しい派遣会社へ就職を決めるが、
そこでもanegoぶりを発揮して・・・。
結局はっきりした結論の無いまま・・・。
まあ未来の見えるプロットもあるので・・。まあいいか・・・。
全体的には、かなりコメディタッチで面白かった。
書いてありませんが奈央子さんが挨拶するシーンがあるんだけど・・。
そこで奈央子さんの生き方が総括されるんですが・・。
まあここらはこの年の未婚のOLの本音なんでしょうか?
おじさんには分かりませんが。
まあ女の人は子育てがあるので、
子供を生む年齢とか考えることが多いんでしょうか?
うところで、うーん不倫してしまった奈央子さんを、
これだけ仲間がかばうというのはど−もねー??
まあ慕っている部分はあるからなー。
でも、その分裏切られた感じもあるのでは??
ここまでというのはねー。普通はは引くか、無視するかで。
かばうのは友人だけでしょう??
絵里子さんは怖いね・・。でもなんか最後の収まりは良すぎる気はするけど・・。
まあこの程度にしてよ。怖すぎ・・。
<ネタバレありです・ご注意ください>
次郎、レースに備えてトレーニングに余念が無い。一方朋美は、ホーム存続に反対している近所の家を回って、説得しているが、話を聞いてもらえない。
新しいホームになじめない奈央とユキエが風の丘ホームにやってくる。
朋美に再会した二人は、偶然出会った存続を反対している近所の奥さんたちの態度に感情的になってしまい、食べていたたこ焼きを投げつけてしまう。
話を聞いた次郎は、二人をかばう朋美や鳥居を無視し、二人が謝りに行くべきだと言う。
謝りに行った家の奥さんが、ホーム存続の話を場所を儲けてくれれば話を聞くという。奥さんたちの変化に喜ぶ朋美たち。
しかし話の場所とした教会に時間になっても誰も現れない。しかしそのうち奥さんたちの一人が現れて・・・・。
次郎は、レース場で試験走行する。かなりのラップタイムが出るが。途中なぜか車がスピンし・・・。
次郎君ハンデを背負ってレースするようですが。どうでしょうか。
今回はいいシーンはホームでの次郎の説得だけかな。
堺君は次郎派になっているらしい。まあ。今回は出番が多いのでいいかなー。
ちょっとこの変化は安易かもしれないけれど。
<英語でしゃべらナイト>
あのアイドルだった田村絵里子が4年前から、アメリカへ行って、女優修行しているそうな。びっくり。英語がうまい。4年前は全くしゃべれなかったんだって。信じられない。ちょい役ばっかりだそうだが、頑張っているらしい。ホー。凄いね。