映画「大鹿村騒動記」
(以上allcinemaより)
監督;阪本順治
出演;
原田芳雄
大楠道代
岸部一徳
松たか子
佐藤浩市
冨浦智嗣
瑛太
石橋蓮司
小野武彦
小倉一郎
でんでん
加藤虎ノ介
三國連太郎
日本映画専門チャンネルにて
原田芳雄さんの遺作。村芝居をテーマに元妻との絡みを描く。原田さんはこのころもう体調は不良だったと思うのだが。それを感じさせない。歌舞伎も熱演で、見入ってしまう。
快作。
テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。
老パイロットたちが、人工衛星の修復という任務を受け40年ぶりに集結、自らの夢だった宇宙飛行へと挑む。クリント・イーストウッド監督・主演作品。かつてアメリカ空軍には宇宙探索飛行を目的としたパイロット・チームが存在したが、土壇場になって宇宙プロジェクトが空軍からNASAに移行、宇宙へ行ったのは訓練に励んでいた4人の男たちではなく一頭のチンパンジーだった。それから40年、チームの一員だったコービンのもとにNASAから衛星修復の依頼が来た……。
以上yahoo映画より
監督
クリント・イーストウッド
脚本
ケン・カウフマン
ハワード・クラウスナー
製作
クリント・イーストウッド
アンドリュー・ラザー
製作総指揮
トム・ルーカー
出演者
クリント・イーストウッド
トミー・リー・ジョーンズ
ドナルド・サザーランド
ジェームズ・ガーナー
あの宇宙遊泳中の映像はCGだそうだ。後半は手に汗を握る展開。フィクションだけどよく出来ている。10年前の映画だけどクリントさんは渋いな。
トミー・リー・ジョーンズさんも出ている。
おじさんたちが頑張るファンタジー。ハリウッドはさすが。
むろんアメリカ映画的にロシアが悪者になっている??
こういうヒーローものならおじさんも見ることができる。
2010年夏―。
朝帰りの途中、尊(及川光博)が女性の遺体を発見した。遺体に「妙なものを感じた」という尊に右京(水谷豊)も動き出す。
被害者が警察庁長官官房付き総務課に勤務する絵利子と判明。右京と尊は小野田官房長(岸部一徳)に連絡するがあいにく不在。やはり敵対する警視庁の捜査は拒否…!?
絵利子の所持品から警視庁警務部に勤務する藤崎(志村東吾)の指紋が検出された。昨年、警視総監の田丸(品川徹)を媒酌人に結婚した超エリート藤崎が、警察庁の絵利子と不倫!?右京と尊は藤崎から事情を聞くが…。
(以上公式ホームページより)
ラストは映画版2に続く内容。でもこの回のエピとは直接の関連はない。
ちょっと大風呂敷の冒頭部分に比べればさほどの事件ではないのかな。SPYと似てなくもないがあちらはもっと警視庁と警察庁の対立が顕著で・・・。
まあ水準の出来か。
スタッフ
監督: 山下敦弘
脚本: 向井康介
キャスト
前田敦子
康すおん
伊東清矢
鈴木慶一
中村久美
富田靖子
大学を卒業したが就職せず実家に戻ってずっとまったりしているタマ子。妻とは別居中で、スポーツ用品店を営む父親はタマ子を心配して時々注意をするのだがタマ子は聞く耳を持たない・・・
あっちゃんが何とも言えないだるい女の子を演じていて・・でも何かリアルなんだけどな。
お父さんの家事のこなしっぷりが何とも上手で・・わびしさがないのがいいのかも。
事件は起こらないが・・微妙な不思議な映画。