<ネタバレあり>
島男が高柳や神谷と立ち上げた会社の業績がもう一つ上がらない。
小さい会社なので、ソフトウェアの品質はいいのだが知名度が低いのだ。
高柳はある会社と交渉し、島男の作るソフトに興味が示されたのを喜ぶが、
ソフトの内容の変更を依頼されてしまう。
島男は最初は断るが徐々に考え直す。
一方高柳は、ロイドの桜庭からフロンティアの社長就任を誘われる。
桜庭は、島男の作るソフトに警戒を示して、高柳を取り込もうとしたのだ。
高柳は悩むが、七海の説得もあり、社長就任を断る。
ある会社の依頼の期限がきてしまう。
島男は決心してソフトウェアの変更をする。
しかし、島男のプログラミング作業の熱心さに考えを変えた高柳は、
交渉相手の会社の島男の気持ちを考えない言葉に切れてしまい、
ソフトの変更を断って、契約を破談にしてしまう。
桜庭のやり方に嫌気がさし、藤井や宮沢もフロンティアを辞め、
島男の会社に来る。
会社の経営は更に悪化するが、高柳は自分の持つフロンティアの株を売って、
会社の負債の補填に当てようとするが、その時神谷宛の電話が鳴り、
神谷が交渉していた海外の大手ソフトウェアの会社が、
島男のソフトを使用する契約をするという・・。
そして・・・。ハッピーエンドに・・。
面白かった。細かく言えば突っ込みどころもあるが、
良く出来ていたと思う。草なぎ君のまじめさが、
うまく島男のキャラを作っている。
堤さんはうまいね。
山本耕一と木村佳乃のコンビはなごんでいいですね。
特に佳乃さんの気取らないところがいい。
和久井さんは素敵です。
サトエリは何か不思議なキャラで、合っているように思う。
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<ネタバレあり>
あの事件から3年後、出所した虎児を待っていたのはチビTだけ。
チビTとドラゴンソーダへ行った虎児は、リサから銀次郎が流星会を継いでいることを聞く。
流星会へ行った虎児は、銀次郎に使い走りでいいから流星会に戻りたいという。
虎児はどん兵衛に合わせる顔がないので、やくざに戻るというが、
銀次郎は虎児の本心を察し、会に戻るのを断る。
メグミと偶然再開した虎児は、竜二がどん兵衛を襲名することを知る。
そしてどん兵衛が小虎と名乗っていることを知る。こっそり寄席に行った虎児は、どん兵衛の落語を聞き涙してしまう。
虎児がチビTといることを知った竜二は、連れ戻そうとするが、どん兵衛に止められる。前科者の虎児が落語会に戻ると、どん兵衛一家に迷惑がかかるからだ。
居場所がない虎児は、バスガイドパブの看板持ちをしているが、竜二に見つかってしまう。
やがて、竜二の襲名の日が来る、襲名披露の挨拶の最後はなんと虎児だった・・・。
終わってしまいましたね。最後はやっぱり落語に戻ってくるわけね。
長めの長瀬君の落語を聞いた。いいんじゃないの・・。子別れです。
今回のつながりは、子は虎児。親はどん兵衛か。
やっぱりすっきりする終わり方はいいね。
前科者が落語家になるって・・。細かいことは言わないことにしよう・・。
相変わらず西田さんはうまいね・・。鶴瓶さんとのシーンはいいね。
虎児を思う気持ちが出てる・・。
<ネタバレあり>
結婚式前日ハツミはお父さんに話があるようだが、おばあちゃんに邪魔されたり、旅行会社や、披露宴司会の元から連絡が入って、話せないまま結婚式当日になる。
結婚式場で花嫁衣裳に着替えたハツミの控え室にお父さんが現れるが、先生の両親が現れてやっぱり話しそびれる。
結婚式が滞りなく終わり披露宴となる。新婦の挨拶でハツミは父とおばあちゃんに感謝の言葉を述べ、会場に持ち込んだ母の写真に結婚したことを報告する。
そして、オープンカーに乗り新婚旅行に旅立とうとするが、遠くでお父さんが見送っていることが分かると・・。ハツミは車に乗ったまま後ろを振り返って、大声で叫ぶ・・・。「愛してる!!」
まあこの後もあるんですが、結局もこのシーンに集約されてますね、このドラマ。
うーん、内容は違うんだけど「秋刀魚の味」でしょうか?
矢田さんはまってますね。娘役としては理想的なんですね・・。相手の人は・・。
どうでもいいか・・。というわけになってしまう。もう父と娘の物語!!
これだけ!!他はいらない???
お父さんだったら、こんなことを言われてみたい・・。まあ子供いないし、ありえないけど・・・。
七色のおばんざい第1週;
なにやらいわくありげの過去がある、おばんざい屋のおかみ悦子。
常連客の真奈美の母の事故のいきさつを聞く。
真奈美は子供のころの誕生日に、誕生祝をもらうことを母と約束していたが、
その日の夕方、自宅とは別方向の駅で事故に会った母を、
当時の母の彼氏に会いに行ったのだと思っていて、
実は母に愛されていなかったと疑っていることが、
トラウマとなっていることを話す。
悦子は、真奈美の母への疑いを晴らすため、
あることを画策する、しかし・・・。
翔子ちゃんかわいいですね。何か似合っているけど、女将としての存在感は?
でも好演じゃないかな?
久しぶりに田中美里さん見ました・・。うーんユジンさん・・。違うか。
筧さんや、江守さんも出ていて、脇役が豪華。
ちょっと面白そうです。
うーんあの終わり方はちょっと。まあでも・・。
<ネタバレありなので途中まで>
絵里子さん、ご主人にアピールなのか病気のせいなのか、
株主総会が開かれている奈央子の会社の屋上から飛び降りようとする。
驚いた奈央子は必死で止める。
奈央子は、もともとあった会社のスキャンダルに自分のことまで加わり、
自宅謹慎になる。博子たちは奈央子のために、処分撤回の署名運動をする。
奈央子は実家にいるが心配した黒沢が尋ねてくる。
黒沢と顔見知りの奈央子の父は、黒沢を婿扱いにするが、
奈央子はなぜか覚めていて・・。
謹慎が解けた日。奈央子は改めて退職届を出す。
奈央子は引き止める仲間たちを振り切り会社の玄関ホールに来るが、
そこにはたくさんのOLたちが奈央子を送るために待っていた。
一方黒沢は、奈央子からプロポーズの返事の無いまま一人でモンゴルへ・・・。
奈央子は、新しい派遣会社へ就職を決めるが、
そこでもanegoぶりを発揮して・・・。
結局はっきりした結論の無いまま・・・。
まあ未来の見えるプロットもあるので・・。まあいいか・・・。
全体的には、かなりコメディタッチで面白かった。
書いてありませんが奈央子さんが挨拶するシーンがあるんだけど・・。
そこで奈央子さんの生き方が総括されるんですが・・。
まあここらはこの年の未婚のOLの本音なんでしょうか?
おじさんには分かりませんが。
まあ女の人は子育てがあるので、
子供を生む年齢とか考えることが多いんでしょうか?
うところで、うーん不倫してしまった奈央子さんを、
これだけ仲間がかばうというのはど−もねー??
まあ慕っている部分はあるからなー。
でも、その分裏切られた感じもあるのでは??
ここまでというのはねー。普通はは引くか、無視するかで。
かばうのは友人だけでしょう??
絵里子さんは怖いね・・。でもなんか最後の収まりは良すぎる気はするけど・・。
まあこの程度にしてよ。怖すぎ・・。
<ネタバレありです・ご注意ください>
次郎、レースに備えてトレーニングに余念が無い。一方朋美は、ホーム存続に反対している近所の家を回って、説得しているが、話を聞いてもらえない。
新しいホームになじめない奈央とユキエが風の丘ホームにやってくる。
朋美に再会した二人は、偶然出会った存続を反対している近所の奥さんたちの態度に感情的になってしまい、食べていたたこ焼きを投げつけてしまう。
話を聞いた次郎は、二人をかばう朋美や鳥居を無視し、二人が謝りに行くべきだと言う。
謝りに行った家の奥さんが、ホーム存続の話を場所を儲けてくれれば話を聞くという。奥さんたちの変化に喜ぶ朋美たち。
しかし話の場所とした教会に時間になっても誰も現れない。しかしそのうち奥さんたちの一人が現れて・・・・。
次郎は、レース場で試験走行する。かなりのラップタイムが出るが。途中なぜか車がスピンし・・・。
次郎君ハンデを背負ってレースするようですが。どうでしょうか。
今回はいいシーンはホームでの次郎の説得だけかな。
堺君は次郎派になっているらしい。まあ。今回は出番が多いのでいいかなー。
ちょっとこの変化は安易かもしれないけれど。
<英語でしゃべらナイト>
あのアイドルだった田村絵里子が4年前から、アメリカへ行って、女優修行しているそうな。びっくり。英語がうまい。4年前は全くしゃべれなかったんだって。信じられない。ちょい役ばっかりだそうだが、頑張っているらしい。ホー。凄いね。
義経;
やっと戦闘シーン。木曾義仲いよいよ乱暴狼藉なんですが。
小澤征悦やっとらしくなって来たね。前回から徐々に義仲らしくなってきた。
滝沢くんも少しずつらしくなってきたかな。今回はいつものなんとなくの頼りなさが少なかった。
弁慶やっと直言。こうでないと弁慶でないよ。郎党もよろいを着ているせいか、
武士らしくなったような。これからかな・・。
ある方が書いていて思い出した。T&Dメグミのせりふ
「私はゲームやアニメのキャラじゃないもん。人間だもん」
まあ<人間だもん>とはあの相田みつおからなのだが(本は読んでません。あしからず)
ここの意味の、竜二が元夫の宿泊先に行ってしまうのを、驚いて「メグミちゃんはそんなキャラじゃない」というんですが、
その言葉に対してのメグミの痛烈な一撃なんですけど。
竜二くんここがつらいとこ、メグミのことがいまいち見えない。
まあメグミが竜二を振り回している。というわけなんですけど、
竜二くんメグミが好きな分もう一つ見えてないわけです。
そして「めんどくせー」というせりふになっちゃうんだけど、
じぶんとしては「めんどくせー」に共感してしまうんですよね。
恋愛のみならず、人付き合いに関してもいえるんだけど、
結局他人同士だから、相手の考えることが見えないことがよくあるわけで、
特に、自分は男なので、相手の気持ちを充分悟ることが、苦手です。
出来たとしてもめんどくさくて、対応できないとか、したくないとかになるわけで。
いけないことだとは分かっているけどね。
まあ、結婚してないのもここらに理由があるんでしょうかね?
わがままだということでしょう??
でも、まあ良く経験しましたが、振り回されるのはかなわないんでね、
でもそういうタイプの人って、魅力的なことが多いんで、
まあだから振り回してるんじゃないのってことでしょう??
難しいね、人付き合いはねこの年になってもまだ分からないね??
臆病になってしまう。
<ネタバレあり>
鳩海島に、瑠璃の母が来る。瑠璃の又一緒に暮らしたいという。
瑠璃は悩むが、高原の助言により、何かを決心する。
瑠璃は学校へ行き、先生に中学校が又できるのか聞きにゆくが、
先生の返事ははっきりしない。
母は勇造と瑠璃が一緒に漁をしているのを見て、
自分が立ち入れないことを悟り島を後にしようとするが、
いつのまにかそばには瑠璃が・・・。
瑠璃ちゃん。凄く小学生なのに大人で、ドラマの中心を行く。
島の人たちに影響を与えている。
竹野内さんはその瑠璃に影響を与える重要な役・・。結局島を去るが。
高原が島を去るシーンは良かった。皆が高原への優しい気持ちを表現した・・。
風景が綺麗。あの綺麗な景色を見ると。いろんな問題が吹っ飛ぶような。
細かなことを言えば、瑠璃の周りの人以外の地元の人とのからみが、
少ない。普段はいないように思えてしまう。
周りの人は、よく見る人たちで、
どうも島の地元の人という思い入れを持ちづらい?
梅雨の中休み。というか始まったばかりだけどね。まあ毎年こんなもの、最初のうちはこの地方ではあまり降らない。
メジャー;松井秀、また逆転のHRでる。観衆に答えてた。ケガのあと凄いね。
CBC「青春のグラフィティ」万博会場であったフォークコンサートの中継;
杉田二郎、イルカ、南こうせつ、伊勢正三、堀内孝雄、谷村新二、海援隊
なつかしいね!!
ネタバレありでございます。
今回のタイトルコールはどん兵衛。品川心中の枕から入る。
今回もやくざの話。まあ主人公はこういう稼業なので、話が核心に入るとVシネマになってしまう。ウルフ商会が虎児の所属する流星会の資金不足を種に、組の吸収合併を持ちかけてくる。更には力夫が虎児をスカウトしに、谷中家にやってくる、どん兵衛は小虎(虎児)に自分の名前を継がせるつもりだといって追い返す。
メグミは元夫が上京してきて復縁を迫るのに動揺する。メグミの真意を測りかねた竜二は、思わずメグミに引いたような発言をしてしまう。メグミは元夫のホテルへ止まりに行くが、又も携帯サイトにはまってしまい、車でどこかへ行ってしまう。
・・・・
まあこの後は、やくざの出入とか、練炭○○とか(心中なので・・・?)穏やかならざることがあるので。
やくざが主人公なのでどうしても話が核心に来ると、こういう話が主流になってくる。話としては面白いんだけどね。うーん。なんだか。やっぱり虎児は落語より、組をとってしまうんだ?