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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

あいのうた第3回の感想

<ネタバレあり>
性格ブスな、身寄りのない(ないフリをしている)洋子さん。子供たちの弁当を作ることになってしまいました・・。努力はしたのですが・・。必ず食べ残しが出てしまいます・・。しかしそれにはある理由が・・。
菅野さん。うまいですね。やっぱりちゅらさんのマリアさんその後のよう・・。
和久井さんはとってもキュートで、不思議な役です。洋子さんに影響を与えていくようです。
優二(玉置さん)が洋子さんの頭をなでるシーンや、ふたりではカフェでライチ酒やタイカレーを食べるのですが、洋子さんが優二のまねをしておねえちゃーんと呼ぶのは面白かった。
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熟年離婚第3回の感想

<ちょっとネタバレあり>
幸太郎は洋子に離婚すると口走ってしまう・・。そんな中娘のみどりの妊娠が発覚し、動転した幸太郎は、みどりの交際相手に会いに行って、相手の態度に失望してしまう・・。みどりの説得で何とか平静を取り戻し・・。定年後の生活で妻の存在意義を考え直し、態度が軟化するが・・。
渡さん、頑固な夫と言う感じだけど、娘のためにすぐに相手に会いに行ったり、息子の交際相手の店に行って交際相手の子供のためにお土産を持っていったり、行動はちょっと独りよがりではありますが悪くはないと思うけど・・。まあ妻の存在の意味に気がつくのが遅すぎたと言うことでしょうか・・。
娘の片瀬奈々が意外に好演でいいですねー。英語教師の真中瞳はどうかねー。何でこういう感じになったんだろー。昔のほうがよかったんでは。なんにしても役不足でどうも相談できそうにないと思うけどねー。

危険なアネキ第2回感想

<ネタバレあり>実家の造り酒屋が倒産してしまい上京してきた寛子ですが、ひょんなことからキャバクラに勤めることに・・。弟は研修医で病院に勤務している、弟は姉が苦手でどうも兄弟の仲は悪い、というか姉は弟のことを思っているつもりだがやることが的外れで気持ちが弟に伝わっていない・・。
第2回は弟が末期がんの患者を受け持つことになる・・。
森山未来君はとても好演しているが、美咲ちゃんがあの調子で天然に演じると言うか結果的にそういう味が出てしまうのか・・。シリアスなシーンはまあこんなものか・・とはいっても二郎さんがキャバクラにきたときに一種に遊ぶところがなんともかわいくて・・。どの程度演じているかどうも分かりませんが?まあそれがいいのかも?

熟年離婚の感想

どうも・・。夏ドラマあらすじアップできなくて・・。もう少々お待ちください。
ちょっとおじさん向きのドラマの感想など・・。
(1)熟年離婚
・・2回目なんですがまあ題を見れば分かるとおりで、シリアスな内容、渡哲也が古いタイプのご主人を演じているのですが・・。まあちょっと暴君のような・・。結婚生活も長くなるとこんなんでしょうか???
独身であるこちらには不明なんですが、おたがいにたまったものがあるんじゃないのか?仕事が間に合って忙しい人ほどこういうことに陥るのでは?まあ大会社らしいので、大変なのかよく分かりませんが、役員にはなれなかったのかなー?役員ならもっと会社にいられるし・・。

奥さんの松坂慶子が、ちょっとホンワカした感じで何か肩透かしを食らうんですが渡氏のきつい感じをうまく和らげてます・・。
長女(高島礼子・・年齢がちょっと無理があるか?松坂慶子と親子というのは・・。かなり若い役?)はどうもお父さん派のようですね。結構影でフォローしている・。いまのところ効果は現れてないけど。

(2)理想の生活(あーすいません、ネタバレありです)
・・NHKの夜ドラ。こちらは定年後2世帯住宅で息子といっしょに生活を・・。と思ったんですが、息子はつきあっているバツイチ(といっても死に別れらしいが)の子持ちの女性と一緒に暮らしたいと言うことで、家から出て行ってしまう・・。
と言うわけで定年後の生活は思い通りにならない。

まあなんにしても?(1)ではご主人さん、料理や、家事、ごみ捨てと初体験のことばかりで悪戦苦闘だそうで・・。渡さんがこういうことをしているのは何か似合わなくて面白い・・。
まあこちとらはずっと独身なんでこういうことは慣れていて・・。別になんとも思わない(と言うわけではないけどしょうがないので・・)。(苦笑)

いくつかの夜(つづき)

百合は会社の上司にいつも口説かれたり、誤解されたりして、会社を辞めざるを得なくなると話す。そして恒平は安心できると言う。恒平は腰を痛めて何も出来ないので安心しているんだろうと冗談で言い。自分でもどこか納得している。百合はその夜恒平の部屋で泊まる。
何日かして、百合は新たに面接した会社に就職が決まる。外で待っていたすっかり腰が治った恒平に報告する。
数ヶ月たち、百合が井沢とたずねてくる。二人は結婚すると言う。驚き祝福する恒平。そして井沢にやっぱりあの時住所を教えなかったのはこのためと言う。うなづく井沢。二人が帰ったあと、恒平は孫が出てきたので話し掛け、借りていたバットや、マットを返すために下の階に入っていく、2年ぶりに・・・・。

うーんなかなかよかった。最後はちょっと当たり前のエンディングかな。
まあ百合と・・なってしまうことはありえないし。
緒方拳さんは上手。鶴田真由さんは不思議な感じ。相変らず綺麗ですねー。
ちょっと若い女がここまではしないと思いながらも、まあファンタジーかな?

いくつかの夜

2005山田太一スペシャルドラマ
<以下ネタバレですので・・>
中谷恒平は68歳、定年後すぐに妻を無くし、息子夫婦と2世帯住宅に住んでいるが、折合いが悪い。今日も家に帰りたくなくて、深夜営業の入ったことがないマンガ喫茶に入っていく。なんとなく居心地の悪さを感じつつ席につこうとするが、いきなり若い女が席からふらついて出てきて倒れてしまう。恒平は驚いて抱きとめる。そして女を喫茶店の若い店長と一緒に病院へ送り届ける。女はどうも自殺しようとしたらしい。女の家族への連絡を店長に任せ、恒平はやむなく帰宅する
数日して、その女(百合)が恒平の家をたずねてくる。驚く恒平。百合は昼食を作ってあげるといい二人でスーパーに買出しに出かける。そして二人で昼食を作る。ただ身の上は何も語らない。恒平も聞こうとはしないまま分かれてしまう。
どうしても百合のことが気になる恒平は、マンガ喫茶の店長をたずねて百合の住所を聞き出そうとするが断られてしまう。
数日後再び百合がたずねてくる。掃除道具などいっぱい抱えて。そして二人で部屋の掃除をする・・。楽しいときを過ごす恒平。突然電話が鳴る。息子からで、スーパーで若い女といるのを息子の嫁さんが見て、それを気にしてかけてきたという。嫁のさしがねと感じた恒平は息子を怒鳴りつけてしまう。百合は帰ろうとする。百合は恒平に父を感じ甘えた感じで恒平の背中にもたれかかってしまう。恒平は思わず百合を抱きしめキスしようとする。驚いた百合は逃げ帰ってしまう。
数日たちずっと後悔している恒平は店長の井沢に事情を話し、お詫びの手紙を書きたいからと百合の住所を再び聞き出そうとすが、やはり店長から拒まれてしまう。恒平は店長が自分を嫉妬していると勝手に理由をつけて自己満足する。
数日たち、恒平はぎっくり腰になってしまい満足に歩けない。部屋は散らかったまま。チャイムが鳴り誰か来たよう・・。恒平はやっとのことでドアをあけるとそこには百合が立っていた。もうこないと思っていた恒平。しかし恒平はぎっくり腰を理由に百合の入室を拒むが、百合は強引に入ってしまい、恒平のために掃除をしたり、下の階の息子の嫁に掛け合って、マットレスを借りて寝床を高くし、公平の息子のバットを借りて杖代わりにと渡す。恒平は先日の行為を謝る。打ち解けた百合は生い立ちや、勤め先でのことを話す。

スローダンス第10回(続き)

英介に告白された実乃は泣き崩れてしまう。
映画が完成し、試写会が木田の会社で開かれることになる。しかし理一はやはり衣咲にいちばんに見てもらおうと、衣咲の店を訪れるが、そこで衣咲が辞めさせられたことを知り。勤務先の倉庫に急ぐ。衣咲はシャッターを閉めて帰る所に理一がやってくる。衣咲は自分の境遇を知られたと思い、免許が取れたと免許証を見せ話をそらそうとするが、いきなり理一は衣咲を抱きしめる。

スローダンス第10回

せっかく夢の蔵でいい感じだったのにまたけんかしてしまった理一と衣咲。結局理一は歩美と分かれたのを離せないまま。一方実乃は英介に気持ちが伝えられないでいた。別の日の夜、夢の蔵で実乃は衣咲に英介のことを相談する。その夜実乃は衣咲の部屋に泊まることになる。実乃は自分から告白したことがないと言う。衣咲は逆に自分から告白しているだけで告白されたことがないと言う。実乃は教習所でうっかりでも告白できる衣咲がうらやましいと言う。衣咲は伝わってないことを話す。
理一は一坂の店でのバイトを辞めるため挨拶に行く。そして一坂に映画に出るよう頼みに行く。おじさん役は一坂が適任という。一坂は引き気味だったが引き受けることになる。そこへ実乃がやってきて、英介の気持ちが見えないと愚痴られる。理一は女性は答えを急ぐんだと思い。衣咲きのマンションの郵便受けになかなか渡せなかった台本作りをした温泉のお土産を入れる。
理一たちの映画制作が始まったが、他のメンバーは仕事を持っているため思うように進まない。夜理一はMANUへ行き。映画のため雪絵さんの犬を借りてもらうよう英介に頼む。そして英介に実乃の気持ちを伝える。
映画の撮影中木田が会社に呼び出される。映画の撮影機材を無断で使っているため怒られるんじゃないかと木田は言う。理一たちはその後木田から木田の会社にくるように言われる。二人は神妙な顔をして会社に着くと、木田の上司は、理一らの映画の内容に興味を持っており、資金など全面的にバックアップするという。驚く理一ら。
衣咲は新しい店のオープニングパーティのプロデュースを任され、早速部下と子供用のかわいい飾り付けをするが、いきなり新店長が現れ、大人向けのカクテルパーティにするので飾り付けを撤去するように言う。衣咲が驚いて反論すると、新店長は衣咲をアシスタントから解任するという。そして商品管理部に配置転換させられてしまう。
理一の撮影は順調に進む。夜、理一はMANUへ行くと衣咲がいる。衣咲は強がって店長を辞めたという。理一はあきれ、衣咲を責めてしまい、またお互いに気持ちがすれ違ってしまう。
実乃は英介の店やマンションの前でストーカーのように英介を待つようになる。英介は実乃になぜか声はかけない。しかし朝店の前で再び実乃とであった英介は朝食をとるため部屋に誘い。実乃に好きだよと言う。

電車男終わりました

まだパソコン直りませんので感想だけ。伊藤淳史君過剰かと思う程の名演技でオタクのリアルさが出てました。美咲さんはとにかく綺麗。演技と思いますが天然ぽくていい感じ。白石さんはのってました。文句なく面白い

いま会いに行きますを見ました

携帯入力なんで感想だけです。最終回でした。澪の日記で全てが明らかに・・。
成宮くんとミムラさんの夫婦、若々しくていい感じで、気持ちよく見ました。う−ん純愛は、いいな−。年をとってもこういうことを考えてしまいます・・。