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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。


スローダンス第9回つづき

理一はひとり貸し別荘にこもっている。そこに、傷心で元気のない幸平と、西田と、歩美がやってくる。驚く理一。そして衣咲から電話が入る。別荘の外で衣咲と電話する理一。衣咲は明日会おうという。同意する理一。楽しそうに話しているところを、食事が出来たと知らせに来た歩美が聞いてしまう。
理一が部屋に戻ると、歩美は先に帰るという。慌てて歩美を追いかける理一。歩美を呼びとめ、自動車学校をやめたこと、アルバイトをしながら映画制作をするつもりと話す。そして理一は衣咲のことを話そうとするが、理一に彼女ができたことを察している歩美は自分から別れを切り出す。何もいえない理一。
別荘に帰った理一は、気持ちの動揺を振り切るように理一は映画の台本制作に打ち込む。
そして翌朝、映画の台本は完成する。その夜、衣咲と理一は夢の蔵で会うが、又些細なことでけんかをしてしまい、衣咲は先に店を出てしまう。

スローダンス第9回

<毎度のことですがネタバレありです・ご注意ください>
夢の蔵でしこたま飲んだ二人は何件かをはしごし?そしてなぜか夜が明けると二人仲良くベッドの上に・・。理一が着替え終わって衣咲は自分が着替えるのが恥ずかしいから部屋からでてってくれというがなぜか理一はホテルから外へ出て行ってしまう。ボーっとしながら家に帰る道を歩いている理一は、衣咲が言った言葉が、ただ着替えるのを待っていて・・。という意味だったということをやっと理解する。理一が家に帰ると英介がさっきまで歩美がフライト先のお土産を持って待っていたという。動揺する理一。
衣咲は理一が着替えてすぐに帰ってしまったことで、理一の気持ちが見えず悩んでいる。、その夕方衣咲は実乃と夢の蔵で飲んでいる、話の中で衣咲はつい理一とのことを友達の話として実乃に話してしまう。実乃は理一の事だと察してしまう。
実乃は鹿児島で英介と泊まった事を告白し、英介のことを好きだという。今は理一のことを思う衣咲は動揺はない。
理一は衣咲に電話をする。そしてつい謝ってしまう。衣咲は「謝らないで、よっていたんだから気にしないで」と切ってしまう。衣咲の気持ちが見えない理一。
衣咲が本社に出勤すると、梶が行方不明になっている。しばらくして梶がやってきて、ライセンス契約がOKに成ったという。喜ぶ衣咲たち。
衣咲が店に出ると、小野田部長と梶が見知らぬ外人女性を連れてやってくる、そして部長は店のスタッフに新しく就任した店長と紹介する。そしてその店長に衣咲をアシスタントと紹介する。驚く衣咲。八嶋が部長に問いただすと、ライセンス契約先から店長を出す条件だという。
店のスタッフと夢の蔵で皆で飲んでいる、八嶋はひとりで怒っている。衣咲はあきらめモード。一方理一は衣咲に連絡をとろうとするが留守電になっている。メッセージを入れる理一。
実乃は幸平の工場にいる、実乃は幸平に幼馴染を引きずるのはやめたという。それはある人を好きになったからという。自分に告白されるものと思い込んでいる幸平は、実乃がこれからその人に告白しに行く・・。との言葉で奈落のそこに突き落とされる。
歩美は木田に最近理一の連絡がとってないと話すと、木田は理一が映画制作を目指すため自動車学校をやめたことを話す。驚く歩美。木田は学生時代に貸し別荘にこもったことを話し、理一がそこでシナリオの構想を練るつもりと話す。そして皆で陣中見舞いに行こうと話す。

スローダンス第8回

<ネタバレあり・ご注意>
衣咲は新しい店の準備に追われている。そこへ実乃がやってきて、英介の店で英介と雪絵がもめていたと話す。そこに八嶋がやってきて新しい営業担当が決まったらしいという。
理一は幸平の工場へ、幸平に自動車学校をやめて、フィルムフェスティバルへ参加するという。喜ぶ幸平。幸平は実乃に映画を撮ると宣言したことを話す。そして理一に実乃の気持ちを探ってと頼む。答えられない理一。
夢の蔵で八島は荒れている。新しい営業担当が来たため店の営業からはずされたのだ。実乃は衣咲の前の店の送別会をやろうという。八島はそれに乗り英介の店でやろうという。黙ってしまう実乃と衣咲。
衣咲が部屋に帰ると理一から電話が。しかし相変わらず話は核心に触れず当たりさわりない方向へ・・・。
理一は一坂の店でアルバイトをすることになる。
衣咲の店に部長が来る。衣咲は部長に八嶋の復帰を訴えるが逆に新しい営業担当を紹介される。それは衣咲と同期の梶だった。驚く衣咲。
マンション似た英介は、雪絵にデートに誘われる。雪絵のペースでデートは進み、英介は雪絵に別れを切り出せない。しかし雪絵は帰る段になって、デートは今日が最後という・・。雪絵は自分で英介に別れを告げたのだった。
実乃は英介の店にいる、英介は雪絵と別れることになったと話す。実乃はあの王子様が結婚すると話す。しかし実乃は英介に自分のことが原因で別れるのだったら自分が雪絵に話す・・と本心とは違ったことをいう。
衣咲が一坂に店に行くと理一が手伝っている。衣咲は遠回りしていると理一をなじるが・・。理一も実乃に英介のことを確かめてないと又言い合いになってしまう。
次の日、本社に来ると、新しい店がライセンス契約の関係でこのままでは開店できないことになっていると聞く。驚き落ち込む衣咲。理一も木田のところへ出前に行くと才能がある奴は余裕があるなといわれてしまう。
二人とも暗い気持ちで夢の蔵へ。そして自棄酒で盛り上がってしまう。そして・・・。
理一が眼が覚めるとベッドで寝ていてそばには衣咲が・・・・。
そのころ英介のマンションには、歩美がきていた・・。英介は理一が昨晩帰ってこなかったと言ってしまう・・・。

スローダンス第7回(つづき)

帰り道、理一は衣咲の言葉にふれた、さすがに気まずく、その場ののりとか、勢いで・・。と水を向けると、衣咲もつい乗ってしまい肯定してしまう。
理一は又研修に入るが途中で出てきてしまう、そして自動車学校へ向かい、退職届を出す。
驚いた同僚が理由を聞く、映画制作の事を聞いた同僚は自分も腰掛のつもりだったことを打ち明けるが、やがて仕事が好きになって続けているという。
理一は衣咲を誘って英介の店へ行く、店には雪絵がいた。雪絵は英介とそして衣咲を英介の好きな人と勘違いをしてぶってしまう。驚く衣咲。謝る英介。英介は間違いだという。つまり英介の好きな人とは衣咲ではないということ。理一はそれを実乃だと気付く。
バーを出る。衣咲は英介が好きなのは焼酎買い付けの件で実乃と気付いている。理一は自動車学校をやめたことを話す。そして衣咲といると素直になれると話す。衣咲はそれなら何かお礼をしてほしいという。すると理一はいきなり衣咲にキスをする・・・・。

スローダンス第7回

<ネタバレありです、ご注意>
衣咲の言葉をかみ締めながら理一は研修会場に急ぐ。
衣咲は新しい店の開店準備を八嶋としている
衣咲に母から電話が入り前話の会った再婚相手と食事会をするから、との連絡。衣咲はつい付き合っている人がいるように返事してしまう。すると母から予約の部屋は4名定員だからといわれてしまう。
衣咲と実乃は、衣咲の部屋でそうめんをすすっている。実乃は英介の店に行きづらく、衣咲は理一と会うかもしれない夢の蔵に行きづらい・・。
衣咲は実乃に理一に言ってしまったことを話している。
衣咲は理一を人として好きになったという。実乃は男と女に友情はありえないという。
話がかみ合わないまま英介の店へ。衣咲は英介に日曜は暇?と聞く。英介はOKする。それを見て実乃は不満げ。
雪絵が来る。気まずい雰囲気を感じて衣咲と実乃は店を出る。雪絵は犬を美容院に散れて行くために日曜日付き合ってほしいという。英介は日曜日は・・。というが雪絵は聞き入れない。
理一は歩美と夢の蔵で会っている。やっぱり雰囲気は気まずい。理一はドライブに誘うが。歩美は木田や、幸平を誘って旅行がいいという・・。理一は家に帰ると英介が日曜暇?と聞く。
日曜日。衣咲はなぜか待ち合わせた店にやってきた理一を見て驚く。理一は兄の事情を説明する。
そうこうするうちに衣咲の母が婚約者を伴ってやってくる。二人を見ていきなり結婚はいつかと聞く。衣咲はごまかす。母が婚約者との出逢いのいきさつを話す。もともと二人は幼馴染だという。そして4人はカラオケになだれ込む。カラオケの店内でも理一と衣咲の話はすれ違いばかり。そんな二人を見て母は仲がいいわね・・。と誤解をする。

スローダンス第6回(つづき)

一坂の店で衣咲と理一は飲んでいる、そしてその後犬を連れて散歩。衣咲は理一に歩美のことをいい。そして映画制作の話をする。兄弟のような感じの二人。
衣咲の会社でのDVDの試写の日が来た。理一は自動車教官の研修の為こない。DVDの評判がいい。幸平は衣咲に理一がこのDVD政策を最後に映画の道をあきらめるつもりと告げる。驚く衣咲。木田は打ち上げのためバーベキューパーティーを計画する。歩美や実乃も来て幸平は大満足。
衣咲は理一の研修会場の前で待っている。そしてやって来た理一に自動車学校の仕事はすき問い掛ける。そして映画制作の夢をあきらめるの?という夢を追って欲しいという。
理一は何でそんなにムキになっているのという、すると衣咲は理一を好きだからと言ってしまう!!衣咲はそのまま行ってしまう。呆然とする理一。理一はバーベキューパーティに来る。実乃に衣咲のことを聞かれると、会わなかったという。衣咲はヘミングウェイコーヒーにて考え事をしている・・。
どうも衣咲→理一という方向へ。

ちょっと各話のアップが遅れておりますが、今しばらくお待ちください。

スローダンス第6回

<ネタバレあり注意してください。>」
理一は衣咲の店のプロモDVDを見ながら眠ってしまった。
次の日衣咲の店に休み明けの実乃が出勤してくる。実乃は例の王子様と連絡がとれ再会の約束を取り付けたという。実乃は何を離していいかわからないから衣咲に同行してほしいという。衣咲は断る。
衣咲は英介の店に行くと歩美がいる。理一との中を心配する英介に歩美は理一の考えていることが分からないという。衣咲は理一は何も考えていないんじゃというと、歩美は衣咲に理一のことがよくわかっているねという。居心地の悪い衣咲。
雪絵が犬を連れてくる。雪絵は英介に、撮影で海外へ行くので犬を預かってほしいという。
事細かに世話の手順を説明して、雪絵はすぐに帰っていってしまう。英介は衣咲に、帰りに自宅まで犬を連れて理一に渡してほしいという。衣咲は歩美にその役目を譲る。
英介の家に行くと理一が木田らを伴い夢の蔵に飲みに行くという。歩美も犬を連れて夢の蔵へ。歩美のピッチが早い。木田は幸平と気を利かせて店を出る。歩美は酒の力を借りて理一にずっと言いたかったことといい告白してしまう。話をしようとする理一をさえぎって歩美は返事は後でいいという。
衣咲は英介の店にそのままいる。英介は焼酎を飲もうといい薩摩切子のグラスを出す。衣咲は英介とこの前行った店で手に入らなかったので今度一緒に買いに行こうと言っていたものだったが英介は忘れているらしい。ちっと寂しい気持ちの衣咲。
王子様と待ち合わせの日になった実乃だったが結局連れは八嶋を頼んだ。しかし八嶋には見つからないように近くの席で見守って欲しいと頼む。そして10分おきに自分の携帯に電話するように頼む。そうこうしているうちに王子様がやってきた。王子様は来月結婚する予定という。内心驚く実乃。打ち合わせどおり電話が鳴り。彼からと王子様に言う。
内心ショックを受けている実乃。八嶋は帰っていく。

いま会いに行きます(続き)

澪は巧に話の続きを聞く。
その後連絡の取れないまま、冬休みになってしまう。意を決してアポをとらないまま、澪の住む町にきてしまい、駅で澪を待つことになる。澪は来てくれた。今度はちゃんと話をしようと考えてきた話を延々として、帰り時間になっても何台もの電車を見送ってしまった。寒くなり、澪は手に息を当てて暖めている。巧は自分の上着のポケットを突き出してここに入れればという。澪はちょっと躊躇したがお邪魔しますと言って手を入れる。巧は澪の手が張ったポケットの自分の手を入れて、ポケットの中で手をつなぐ。澪はそのままにしている。巧は澪が自分の気持ちを受け入れてくれたのがうれしかった。
昔の話は終わり、澪と巧は花火をしている。澪が寒がるので巧はあの時と同じようにポケットに手をいれたらという。そしてたくみも自分の手を入れあの時と同じシーンになる。
翌日、館長は本間医院にいて血圧を測ってもらっている。館長は先生にお礼を言う。巧が図書館に残れるように、尚美先生が役所に掛け合ってくれたのだった。
澪の母涼子は巧親子が心配になり、巧みの家に向かう。途中であのケーキ屋でケーキを選んでいる。
俊輔は、お隣の家へのお土産というのがわかって奥さんのことを話す。驚く涼子。涼子は秋穂家へ行くが3人は散歩中だった。ドアにケーキをおいたまま帰っていった涼子・・・。

澪と涼子は再会するのだろうか??

いま会いに行きます第6回

(第6回)休日の夜、三人で花火をやろうと虫取りに出かけた佑司の帰りを待つ巧と澪、帰りを待つ間巧と澪との馴れ初めの続きを話す巧。巧は高校生になると家の事情で引っ越すことになり、澪のいる町とは離れてしまう。巧は澪のサイン帳に差し込んだままだったシャーペンを返して欲しいという電話を、やっと高校1年生の夏休みにすることになる。懐かしい中学のグラウンドは夏祭りの会場になっていた。人ごみで偶然ぶつかってきたのが澪だった。浴衣を着ている。巧は制服以外の澪を見るのは初めて。大人っぽくなっている澪に言葉を失う。澪はシャーペンを返してくれる。巧は花火をしようとグラウンドの裏に誘うが急なにわか雨のために花火はつかない。何も話が出来ないまま最初のデートは終わってしまう。
巧は町の財政悪化とのことで巧の勤める図書館にも経費削減の話が図書館長に来て、パートで勤めている巧にリストラの打診が入る。巧は驚き残業もするからと訴える。そして毎日たくみは残業をするようになる。帰りが遅い巧を心配する澪と佑司。
そんな日々が続き。巧の定期検診の日だったが、巧は残業を選んだ。疲れ果てて帰ってきてすぐ寝てしまう巧。次の日は子供を対象にした紙芝居の日だったが途中で巧が倒れてしまう。パニック傷害が悪化したのだった。巧が気がつくと尚美先生が介抱しに来ていて、怒られてしまう。
澪はなかなか帰らない巧を図書館に迎えに行こうと隣のケーキ屋へ行き図書館への道を尋ねる。澪が行ってしまってから、夫の勤務先を知らない澪を訝るケーキ屋夫婦。
体調が回復した巧は万里子と一緒の帰り道、勤務時間について相談している。急に雨が降ってきて万理子に傘を指しかけられる巧。途中まで来ていた澪は偶然それを見てしまう。澪は驚いて急いでひとりで帰宅する。
翌朝巧は佑司から澪が心配していたことを聞き、その日は図書館を早退する。早く帰ってきた巧を見て澪は驚く。巧は自分の病気のこと、図書館でリストラの話があること、あの日は図書館で倒れて、尚美先生に往診してもらったことを話す。そして澪ともっと相談すればよかったと澪に謝る。気持ちが通い合う巧と澪。澪はあの日自分が迎えに行ったこと、万里子がいたので声をかけられなかったことを話す。