忍者ブログ

おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

僕の歩く道

<ネタバレあり>
第4回
輝明は動物園のふれあいコーナーでテンジクネスミの説明が出来るようになる。
診察日に医師の堀田にもテンジクネズミの説明をする。給料日輝明は初めての給料をもらう。
帰宅して小遣い帳をつける輝明。里江はほんの少しだが残高のあることを知り輝明に欲しいものはないのと聞く。輝明は競技用ロードバイクのカタログを見せて60万のバイクを指差す。ちょっと驚く里江。しかし輝明の9万円あまりの給料から毎月5万づつためて1年経ったら買いましょうという。納得して嬉しそうな輝明。その後幸太郎が輝明の部屋に来て先日もらった5,000円を月々少しずづ返すといい小銭を差し出す。納得して受け取る輝明。
動物園で雑談をしている三浦たち。輝明の家族の話になり輝明は3年前に父が亡くなったことを答える。そして都古の両親が離婚していることまで話してしまう。三浦たちは凍りつくが、都古は明るく認めてしまう。そして話は古賀さんの噂話になってしまう。三浦は古賀がバツイチらしいと話す。輝明は鸚鵡返しにバツイチというがいつのまにか古賀が部屋にきていて話が聞こえたようで又一同は凍りつく。なぜか古賀はそれを認めてしまう。
都古は古賀に輝明を受け入れない理由を聞くが、古賀はそれには答えず都古に輝明の父親が輝明にどう接していたかを聞く。都古は輝明の父は自分の息子が自閉症と認めたくなかったようと話す。古賀の家族について訝る都古。
都古は河原に会うべきかどうか悩んでいた。都古が別れを切り出しても河原は都古が決めたことに従うという。納得できない都古。
そして都古は輝明を誘って海に行く。砂浜を楽しそうに歩く都古。輝明の表情には出さないがなんとなく楽しい様子。二人は子供の頃のように砂浜で遊ぶ。
次の日は都古は千晶に誘われて合コンに行ってしまう。都古は何度もかかる河原の電話には出ない。合コンの後、都古は自宅で千晶といる。話を聞いた千晶は河原がずるいという。
翌日輝明は出勤したが都古は風邪で休みという連絡が有った。輝明は仕事場で三浦が部署に戻る時間に遅れたためパニックになりいつものようにツール・ド・フランスの優勝者の名前をつぶやき始める。(つづく)
PR

僕の歩く道(つづき)

輝明は小遣い帳に5000円あげたことを記入する。誰とは記入しない。
輝明は昼食代が足りなくなってしまい三浦に立て替えてもらう。
都古がそのことに気づき。帰宅する輝明と一緒に大竹家に行き里江に相談する。ちょうど夕食時で里江は都古を夕食に誘う。里江がお金が足りない理由を輝明に聞いてもいわない。兄の秀治は小遣い帳を持ってくるようにいう。小遣い帳にはあげたお金と書いてある。誰にあげたのと聞かれる輝明。輝明は嘘をついてはいけないという教えと、言わないという約束の間で体が固くなり。またもツールードフランスの歴代優勝者の名前をつぶやき部屋に戻ってしまう。
ほっとする幸太郎。しかしりなは気づいていた。
仕事に向かう輝明に里江がこれからはお金をあげたりもらってはいけませんという。いつものように鸚鵡返しの輝明。
りなは幸太郎にかまをかける。幸太郎は輝明がしゃべったのかと聞く。りなは幸太郎に自分も輝明にお金をねだったことがあるといい。輝明は幸太郎に嘘をつかないという約束と、しゃべっちゃいけないという約束を同時に守ろうとしたと話す。幸太郎は驚く。
里江に事情を話すりな。幸太郎はもうしないといっていたから真樹には黙っていたほうがいいという。
輝明は又夕食の野菜を切っている。そこに電話が入る。この間と同じセールスのよう。輝明の応対に相手はいらだつが見ていた幸太郎が電話を替わり話をして電話を切る。
輝明はお礼を言う。幸太郎は黙っていてくれたことのお礼を言う。そして動物園のことを怒っているかと聞く。輝明は怒っていないという。笑いあう二人。
動物園でのふれあいコーナー。三浦に振られて輝明は一瞬言いよどむがなんとか説明の言葉が出てきて、説明をはじめる。側て見ていた都古は微笑む。

輝明は早くも幸太郎に影響を与えたようです。幸太郎に受け入れられたのは輝明に自信になったでしょうか?まだこれからなのですが・・・。

僕の歩く道

<ネタバレあり>
第3回
輝明は正式採用になるが仕事はやはりテンジクネズミのジンジンの世話が主。ある日甥の幸太郎が遠足で動物園にやってくる。幸太郎は輝明がいる動物園に行くのに不安を感じていた。幸太郎たちがテンジクネズミのところへやってくる。三浦が説明をしようとするが近くにいた輝明は幸太郎に気づき幸太郎の名を口にしてしまう。固まる幸太郎、三浦は輝明の甥ということを聞き、輝明にテンジクネズミの説明をさせようとする。しかし輝明は子供たちの視線におびえてしまい体が固まってしまう。幸太郎は恥ずかしくて仕方がない。
帰宅した幸太郎から話を聞いた幸太郎の母の真樹。でもとりあわない。早く塾に行きなさいという。クラスで1番になっても約束のゲームを買ってもらえない幸太郎は、塾をサボり、ゲームセンターでゲームに熱中してしまい、小遣いを使ってしまう。
真樹は動物園であったことを里江に伝える。しかし里江は輝明が幸太郎に嫌な思いをさせていることは理解しているかどうかは分からないと言う。訝る真樹。
輝明はその後も三浦が説明をさせようと振っても、子供たちの視線で話しに詰まってしまう。
都古は動物園に河原がいることに気づく。都古がなぜ動物園にきたのか聞くと河原は都古に会いにきたという。そこに輝明がやってくる。河原に輝明を紹介する都古。輝明は丁寧に挨拶する。都古はテルにさよならといいベンチに河原と座るが、二人の間に輝明も座ってしまう。気まずい河原は帰ってしまう。
幸太郎が遠足のことを気にしてると悟った輝明の妹りなは幸太郎に輝明がツールードフランスの優勝者を暗記しているというそして幸太郎に優勝者リストを渡し、ためして見たらという。
幸太郎は母に言われて夕食の野菜を切っている。電話がなる。どうもセールスの電話のよううまく会話になっていかない。幸太郎はそばで見ていたがどうもりなの話に納得がいかない。幸太郎は輝明にお金をねだる。気前よく渡す輝明。ちょっと驚く幸太郎。幸太郎は輝明にお金をねだったことを口止めする。(つづく)

Drコトー診療所2006(つづき)

夜彩佳が五島の白衣のボタンを縫い付けている。彩佳は診療所で世話してきた患者のことを思いやり。自分がこの診療所に患者として入院することは考えられないという。五島は彩佳が東京で治療することを了解する。
彩佳が東京へ行く日が来た。彩佳は半身不随の母が父に送ってもらって入手した島の山頂の神社のお守りを受け取る。
重さんの船で出発する彩佳。
中学の入学式。剛利がいた剛洋が入ってくる、父に気がつく喜びの表情。
五島の白衣のボタンなぜか取れている。船上の彩佳が持っているお守りにはなぜか五島の白衣のボタンが縫い付けられている・・・。

うーん今回も濃い話。さち叔父への説得から彩佳の気持ちが垣間見えます。そして東京での治療を決意した気持ち・・。つらいです。
剛利は入学式に行くことが出来ました。剛洋の喜びは大きい・・・。いい感じです・・・。

Drコトー診療所2006

<ネタバレあり>
第2回
五島は彩佳のカルテのコピーをを取り寄せて考えている。五島は彩佳にここで手術をして治療させてほしいという。彩佳は少し考えさせてほしいという。診療所ではまだなれない仲衣ミナが彩佳に注意されている。
東京の建築現場では剛利が剛洋の学費を稼ぐため残業を増やそうと上司に掛け合っていた。夜、剛洋から剛利に電話が入る。剛利は入学式にはいけそうもないという。剛洋は父に東京の私立中学に入れてくれてありがとうという。涙する剛利。
島では腰椎骨折のさちおじが自宅で治療受けていた。さちおじは妻に先立たれ一人暮らしで偏屈になっていた。ミナの渡す薬も受け取ろうとしない。ミナはこっそりと枕元に薬を置いて帰る。
帰り道ミナは五島に会う。五島はミナのなぜ島へきたのかという問いに、あの頃自分には居場所がなかったと話す。
さちおじの家が家事になる。さちおじは大やけどを負うがなんとか一命を取り留める。さちおじは生きる気力を無くし食事をとろうとしない。
ところがある日さちおじはうまいものを食わしてくれという。訝る五島。五島はさちおじの家の焼け跡に行き、何かを持ち帰る。
五島が診療所に戻るとさちおじが首をつろうとしていてみんなで止めているところだという。
彩佳は彩佳がさちおじの頬を思いっきり殴る。「そんなに死にたいなら、一人で勝手に死になさい!! ここは診療所よ!病気を治す場所よ!! 死にたいなんて、そんなこと言うなら 今すぐここから出ていって!出ていきなさい!!」「あ・・・彩佳・・・」「さちおじ・・・。 死ぬなんて・・・お願いだから言わないで。生きて!命のあることが、どれだけありがたいことか、ちゃんと考えて!さちおじの身体は、必ず良くなるんだから。絶対良くなるんだから。だから二度とこんなこと・・・」泣きながらそう訴える彩佳・・・。
コトーがカバンからあるものを取り出す。それは、さちおじが大切にしていた湯のみ
「死ぬなんて・・・最後まで、さちおさんのことを心配して亡くなっていった奥さんへの・・・最大の裏切りじゃないですか。いいじゃないですか。生きて。いつまでも、心配かけさせてあげましょう?」泣くさちおじ。

14才の母(つづき)

帰り道の二人。何も話さない加奈子に、美希は何か言ってよという。加奈子は美希の頬を叩く。そして優しく抱きしめる。
夜、父忠彦に事情を話す加奈子。驚愕し信じられない忠彦は、美希に無理やりされたのかと聞く。美希はそういうのじゃないという。信じられない忠彦は相手の男のことを問い詰める。美希は仕方なく桐野智志の名を教えてしまう。そして自室にこもってしまう。
忠彦は相手の親に文句を言ってやるといい、加奈子に車を出すように言う。加奈子は仕方なく従う。
マコトのギターショップ。智志に話したいことがあるというメッセージを入れた美希がいた。
雑誌記者の波多野は女性起業家の桐野静香の特集に記事を見ている。そしてもうひとつの14才病という特集記事にもっとえぐい記事をと部下を叱咤激励していた。波多野はファミレスでいつも加奈子が入れたコーヒーを長時間粘って飲んでいたあの男だった。
智志は美希のメッセージを聞く。そこに静香が入ってきて金を渡し髪を切れという。智志は無言のまま部屋を出て行く。訝る静香。
智史が店に急ぐ横を加奈子たちの車がすり抜けていく。そして桐野家の前で立ち尽くす忠彦。そこへ静香が出てくる。言いよどむ忠彦を尻目に加奈子が一之瀬美希の母ですという。
美希は智志と夜景の見える広場にいる。そして美希は智志に突然だけど好きという・・・。

うーん設定はある意味あざといのですが流れは純愛の方向へ・・。美希は本当に出産をするのでしょうか??展開が急です。

14才の母

<ネタバレあり>
第2回
妊娠しているのに気づいた美希は産婦人科へ行くが保険証を持っているかを聞かれて返事が出来ず受診しないで帰ってしまう。そして美希は智志に久しぶりに電話をするが、妊娠のことを切り出せず髪を切ったほうがいいかと別のことを話してしまう。夕食も十分に食べられず自室に引きこもってしまう美希を加奈子は心配する。翌朝美希が学校へ出かけた後、加奈子は美希の部屋を掃除していて引き出しの中の妊娠検査薬を見つけてしまう。
学校でも美希は心ここにあらず。朝の校内放送でもミスをする。アナウンスが終わり音楽をかけると突然真由奈が放送室に入ってきてこの曲をかけるなという。真由那は好きだった人がよく聞いていた曲だから聞きたくないといい、美希と掴み合いのけんかになってしまう。
加奈子が知らせを聞いて学校に迎えに来る。真由那に謝らない美希に加奈子は当惑する。帰宅した二人、加奈子は美希に妊娠検査薬のことを問いただす。問い詰められた美希は遂に妊娠のことを話してしまう。
一方智志の母静香は記者たちの取材を受けていた。静香は息子のことを自慢するが、智志はそれが気に入らず部屋を出て行ってしまう。
加奈子は美希を連れて産科へ。それは加奈子が美希を生んだ産科だった。診断は妊娠9週目・・3ヶ月に入ったところ。そして医者は12週目までには生むか生まないかを決めなければいけないこと。妊娠中絶には相手の男性の同意書がいることを話す。美希は生んでもいいかと聞く。医師は子供を生むことは、<b><font size=4>「何歳であれ罪にならないわ。 でも子供を産んだのに、育てられなかったらそれは、罪になるんじゃないかしら。あなたと彼氏に、育てられる?」「あまり時間はないけれど、お父さんとお母さんと良く話し合いなさい。こんなこと、親と話すのは辛いだろうけど、あなた14才で、まだ未成年なんだから。だからこの赤ちゃんは、あなただけでなく、あなたの家族の赤ちゃんでもあるのよ。」</font></b>と話す。(つづく)

僕の歩く道(つづき)

三浦は先輩の古賀にテンジクネズミのふれあいタイムの解説をやってみないかといわれ練習している。説明内容を練習中、つっかえるところを輝明がそのまま続けるので驚いた三浦が振り返った瞬間、輝明はジンジンを抱いたまま倒れてしまう…。
原因はコミュニケーションがうまくとれなかったストレス。輝明は勤務を2、3日休むことになった。秀治は「輝明自身が苦しんでいる」と里江を責める。
約束の2週間がたち、里江は輝明を辞めさせると告げ、久保は承諾した。でも輝明は、お別れのあいさつをしないどころか、テンジクネズミの檻へ行ってジンジンを抱き、仕事を続けたがっているようにも見えた。
久保に意見を聞かれる三浦。三浦は輝明がテンジクネズミの説明をそらんじていることを話す。聞いていた輝明は「チクッてんじゃねーよ」という。輝明の言葉に苦笑しながらも三浦がテンジクネズミの解説を始めると、つづけて輝明もあの見事な解説を語りだした。驚いた久保は、改めて輝明の正式採用を決める。
動物園からの帰り道にロードバイクに乗る亀田と並んだ輝明は、「僕の仕事は、動物園の飼育係です」と少し誇らしげに言った。

うーんいよいよ正式採用ですか。よかったですねー。しかし問題はこれから、人とのコミュニケーションがうまく取れない輝明にどんな仕事があるのか?小日向さんひと悶着ありそうです。そして輝明の妹が何かありそう・・・。ユイカちゃんの出番はこれから・・・。

僕の歩く道

<ネタバレあり>
第2回
朝、動物園の前で輝明を待っていた都古は昨夜のことを輝明に謝る。
輝明はテンジクネズミを逃がしてしまったことで、テンジクネズミには触れないようにといわれてしまう。しかし都古のとりなしでテンジクネズミの中で一番おとなしいジンジンの世話を任される。ジンジンの世話をしている輝明にお客さんが話し掛けるがうまく答えられずお客さんを怒らしてしまったため、三浦はお客さんと話さないようにしてくださいと輝明に言う。
しかし又お客さんから話し掛けられてしまい、輝明は言われたとおりお客さんの質問に答えず。お客さんを無視したようにとられたため、トラブルになってしまう。久保から事情を聞かれ、輝明は三浦から言われたことをそのまま久保に話す。三浦は「分からないことがあったら俺を呼んでくださいって意味で…」と弁明するが、事務所を出た後「チクッてんじゃねえよ」と輝明に言い捨てる。
帰宅しても食欲のない輝明に里江は心配するが、輝明に仕事をすればつらいことがあるのは仕方がない、今度は辞めないで続けなきゃと話し。輝明は翌朝同じように動物園に出勤する。そうして数日が続き、帰宅しても夜眠れない輝明は突然起き出して妹のリナに「チクってんじゃねーよ」の意味を質問する・・・。
里江は輝明のことを主治医の堀田に相談する。堀田は、「普通に見えて、我々が想像する以上のストレスを受けている場合があるので、気をつけてください」と里江に助言する。

Drコトー診療所2006(つづき)

村長の退院の日。診療所の外で村長を見送る皆。電話が入り五島が出ると鳴海だった。彩佳に連絡が取れてないという。鳴海はそちらで治療するより大学病院に来たほうがと話し。早めに結論を出すように言う。鳴海は彩花が島の診療所で五島に検査を受けずに大学病院に来たことを五島に話し、診療所では満足な治療が出来ないのじゃないかと訝る。動揺する五島。電話を切ると後ろに彩佳がいた。内容を聞かれてしまったのだ。
彩佳は島ではみんなを元気付ける立場だから一人でこっそりと治療したかったという。彩佳は五島に胸を見られるのは嫌だったという。そんなことを考える自分が嫌だったという。立ち尽くす五島。
剛洋に五島から荷物が届く。中身は五島の使い古した辞書だった。そして添えられた手紙には剛洋のことを島のみなが見守っていると書いてあった。感激する剛洋。
剛洋は父の留守番電話に私立中学の入学金を振り込んでくれたお礼のメッセージを吹き込む。五島は鳴海に彩佳の診察の資料を送ってもらうように頼む。こちらで治療するつもりと話す・・・。

彩佳さん病気になってしまいましたね。吉岡君は相変らず不器用さの中に人間味あふれる感じ。柴崎コウさんがいいですね。蒼井優さんが絡むのでしょうね。これは面白いですね。