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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

再放送「Dr.コトー診療所2006第4回」

今回は剛利さんの事故と、お金を騙し取られるあたり。重さんと星野夫妻。やや経過の話で振りが多いですが、まあこれは中盤あたりではありうること。豊漁祭り。ロケ地の与那国島あたりの風俗と思われますが流れをドラマにうまく取り入れていい感じ。

写真はロケ地の与那国島の風景(ウィキペディアよりお借りしました)
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Dr.コトー診療所2006第1回〜第3回

あーそうかやっぱりひなちゃんはここでもエピがあるのか、まあ病気や事故の話で展開する。医療物なんだから当然なんだけどね。ここでは仲衣ミナさんの成長ものがたり。彩佳さんが上京してしまい。しばらくは大筋からは遠ざかってしまうので、ミナさんの話を流してゆくことになるのかな。

Dr.コトー診療所2004後編

2004はやはり2006の振りとしての流れかな、剛洋とひなちゃんのエピ。剛洋の進路問題。昌代さんの病気の話とここらが中心で話は流れてゆく。2006年にもひなちゃんは島にいたかどうかは記憶にないのですが、2006年再放送は今のところ第1話を見ただけなので何とも・・・。

倉本さんの弟子吉田紀子さんの脚本、やっぱりゆっくりした語り口で、終盤は特に感動的。エピの動きがやや遅いような気もしますし、いい話すぎてちょっと疲れるかなと言う面も有るけど。
まあでもなんにしてもこういう島の雰囲気や、滋味あふれるお医者さんってなかなかいないのかな。
そういう環境が失われている今日この頃としては、理想過ぎるような感じもするけど・・・でもこの雰囲気はいい。うらやましい感じ。本当はこういう生活を目指さないと・・ということかな。
漫画原作はまだ続いているらしいので、2006年以後の続編を期待したい。

Dr.コトー診療所2004前編

再放送を録画した2006を見る前に2004(スペシャル)を見て復習をしようかと・・・。
前半は剛洋とひなちゃんの出逢いと剛洋の淡い初恋の始まり。そして豊漁祭のさなか昌代さんが倒れるあたりですね。
ここでは昌代さんの手術中に彩佳さんが泣き出して手術補助が出来なくなる、そんな彩佳さんにコトーが説得するところがいいですね。朴訥ながらも説得力あふれるコトー先生。医者であるときはいいですね、普段はちょっと・・。まあそういうキャラですから・・・。


再放送の「相棒3」書き直す女を見る

脚本が気に入らないと台詞を書き直す舞台女優。ついに脚本家は怒り・・・ところが脚本家が誰かに殺されてしまう・・・。

今回は高畑さんかー。最後の場面はちょっと懲りすぎかな、種明かしのところでの申し越し自然な流れや振りがほしいな。古畑はその点は作りがうまかった、まあでも右京さんはらしいけどな。探偵じゃないけど捜査官だけど探偵っぽいし。

相棒7「密愛」を見る

今回は右京さん単独、それも最初は事件と言うわけでなく、大学時代の恩師からの依頼で恩師の別荘で自殺した男の身元調べ・・・。しかし・・。

水谷豊さんのちょっと気取ったキャラが、岸恵子さんの格調高いキャラと言うか芸風、あるいは役作りと見事に調和し、ちょっと海外のミステリー物のようなおしゃれな雰囲気をかもし出していますね。
まあシリーズ7全部見ているわけじゃないんだけど、このエピはレベルが高い。

再放送の「御宿かわせみ第2章」狐の嫁入りを見る

時代劇にはありがちな、非道な金貸しの下へよんどころなく嫁に行くという。今回はいつもの犯罪捜査ぽい設定ではなく、狐の嫁入りをうまく使っての花嫁奪回作戦。
まあ確かに芝居の一座だったら出来そうな話。今回はるいさんも絡んで活躍。高島さんのるいもだいぶ慣れました。(本放送は2004年)

再放送の「Dr.コトー診療所2006」を見る

DVDレコーダーのデジタルチューナーから見た画面が何か綺麗でこのドラマでは風景がとてもいい感じ。
まあ大型TVがほしい今日この頃ですが、何とか安くならないモンでしょうかね。
お話は今更書くこともないんだけど、Drコトーのいつもの穏やかな流れ、堺雅人君の電話の声がこの中では何ともいやらしく響くんですがね・・。

志木那島診療所です。(画像ウィキペディアよりお借りしました)


再放送相棒を見る

相棒1「最後の灯」
映画監督が自分を評価していないと感じた照明係・・・しかしそれは誤解だった。
すでにシーズン1から脇役が豪華なんだなー。山谷さんはうまいし。トリックはちょっと無理があるような気がするけどまあいいんじゃないか。

相棒6「最後の翼」
地雷を探知するプロジェクトが二代目社長になると縮小されることに・・・、その時脅迫メールが届く、そして予告どおり社内で爆発が・・・。
久々に小西美帆さんが出ていますね。そして大滝秀治さんも、これは豪華ですね。なかなかいい話になっています。
ところで鳩がダイヤを運ぶというのは本当かな・・。落とさないんでしょうか?