再放送終わりました。最後ははらはらさせておいて・・・というよくあるパターンでしょうか。それにしてもあの嘘はミヌさんが帰国すれば分かってしまうのに、デプンさんにも当然口止めしているんでしょうが・・。あるいはデプンさんにも嘘をついているんでしょうか、ここらはよく分かりません?
まあイェジンさんはかわいいから・・。何でもいいんですが。
最後はまあ、ああいう感じで終わり、今後を予感させるという。うーんそれにしても人工心臓?ですか。分からんです。
まあでもゆったりした流れで、チョンアさんを除けば大騒ぎの人も居ないし。いいんじゃないでしょうか・・。
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<ネタばれあり>
司法修習を終えた新米弁護士の徳永源太郎は同年代の岡村重勝から勤める予定の事務所はあるのか尋ねられる。岡村も司法修習を終えたばかりだが事務所のあてがないのだ、そんな二人の前にやはり同年代の堺田が話しかける。事務所を作ったのだがうちに来ないかと・・。一度は断った徳永。しかし帰り道の電車の中、3人は乗り合わせた電車の中で女の悲鳴を聞いた。「痴漢です!警察を呼んで!」。
徳永たちは痴漢などやっていないと主張するマンモス電機のエリート社員・土井猛を警察に引き渡した。土井は警察署の取調べでも否認を繰り返す。
その夜、被害者の女性・及川玲子から徳永宛に電話がかかる。土井を訴えたいという。
事務所がないと仕事にならず徳永は境田の事務所にやってくる。すでに岡村も勤めており、ここに熟年弁護事務所「レグラン法律事務所」が誕生する。
事務所に玲子がやってくる。玲子は損害賠償金額については1円でいいから相手の男に謝らせたいという。
相手の男の会社名に覚えのある徳永は、新聞記者時代のかつての仲間に依頼し、土井武がその会社の社長の長男で、会社は半年前に不祥事を起こしており警察沙汰にしたくないようだという。そして土井武は痴漢を認め罰金を支払っているという。
再び玲子に会った徳永は訴訟を承諾したことを告げる。しかし後日事務所に先方の弁護士が現れ、裁判では被告が痴漢を否認することを告げる。衝撃を受ける徳永。
裁判が始まる。土井は裁判でも痴漢を否認する。すると傍聴席にいた堺田と岡村の前にある男が現れる。廊下で話を聞いた岡村は男が玲子の元夫だと知り。そして玲子が訴訟をするのは別に理由があることを告げられる。
そして裁判では原告玲子の被告側弁護士の反対尋問が始まる。そして証言の矛盾を追及された玲子は意外なことを語る・・・・・。
始まりました。硬質ですねー。男だらけといってもいいですが、黒木さんが花を添えています。早くも意外な展開・・・。石坂さんがどっか怪しいのかいいですね・・。ともあれ芸達者な人たちばかり・・。千里ちゃんはご愛嬌・・。
えーついに15回まで来てしまいました。たぶん1回の時間はカットがあると思うんですが、ヘウォンはついにドナーがミヌのかつての恋人ウネということを知ります。
まあ韓ドラのいつもの病気がらみの展開。厄介な四角関係。チョンアのいかにもの悪役ぶりがちょっと嫌なんだけど、これはやはり相変わらずの作りなんですね。
まあソン・イェジンさんのキュートさが救われる感じかな。あとはきれいな田園風景がいいんです。
<ネタばれあり>
直文は帰らぬ人となった。文彦は父が告げようとしたことばかりを考え自分を責める。直文の荷物が持ち出された部屋に福江は呆然と佇む。そんな福江を木部が訪ねて来た。直文の最後の言葉がやはり頭から離れない昭夫は会社の反対を押し切り木部に謝罪文を書き懲戒解雇を取り消させたらしい。深々と頭を下げる木部と入れ替わりに昭夫は帰ってきた。
福江は酒を飲んで独りになった身の不幸を嘆き始める。それに応えるように昭夫は自分の身に起きた不幸を話し出す。妻に離婚を言い渡されたことと、木部への対応を理由に会社に退職を勧められたことだった。
二つとも受け入れると言う昭夫を福江は説得しようと、昭夫の幼い頃の事を話し出す。何でも本音を言っていた幼い昭夫の話から、ビートルズの落書きを殴られ家出した事に及ぶ。初めて、互いの本心をさらけ出しながら向き合う母と子の姿がそこにはあった。やがてそんな二人を…。
以上公式HPより。
えー今日は痛飲しましたので冒頭部分を見ておりません。恐縮です。
(それから・・・)ビートルズの落書きを父に見つけられ殴られる昭夫。でもその前に福江は落書きを見つけ上手だといって褒めたのだった。そして父にしかられた後母からとりなしてもらえると思っていた昭夫。しかし母は父の言うなりだった。がっかりした昭夫は家出を図り、踏み切りのそばに居るところを探し出されたのだった。福江にそのことを話すと覚えていないという。がっかりする昭夫。
今度は昭夫の妻の話。福江は昭夫の妻が三年ほど前に突然家にやってきたと話す。福江に会いたくなったと妻は言っていた。そして妻に請われるまま福江は昭夫のアルバムを見せる。昭夫の子供のころの泣いている写真を見て妻は始めて昭夫の泣いているところを見たという。福江は昭夫の妻に見せない素顔を見たかったのではという。
母は昭夫が妻に本音を言わないことを責める。しかしそれはお互い様。
こうしてお互いに本音をぶつけ合い。いつしか、言葉にすることが出来なかったことを二人とも悔やみだす・・・。
痛切ですね、やっぱり家族ならではのすべてを言えず押さえてしまうという。どこか本音をいえない部分があると思うんですが、やっぱり昔の人たちだから?今の若い家族は話せるのだろうか?年寄りの私には分かりません。
他の人と婚約している女の人を好きになってしまうという、不倫とまでは行きませんが三角関係(他にもからみあり)、恋愛ドラマの王道かな。
亡くなった昔の恋人の分身(何がって?見ている人は気がついてますが・・・)と思われる人を好きになってしまう。
場面ごとに都合よく出会う二人。ありがち・・・。
うーんでもちょっとゆっくりしたした展開。吹き替えものせいもあるのか、男性の口調が丁寧なこと・・若いのに。韓国ドラマのせいもあるかもしれませんが。まあここがいいのか知らん。ともあれやかましいドラマよりはよっぽどいいんですが。感情の変化もわかりやすいし。
イェジンさんはかわいいです。
休みでね、昼間の2004年春ドラマ「愛し君へ」再放送(第9回〜最終回)を見ました。
リアルタイムでは通してみています。
藤木君のちょっとふわっとした感じで、でもシリアスな場面ではさすがにきりっとしていますが多少痛切感が伝わらない感じです。
まああまりつらい感じもいやなので・・。八千草薫さんが出ていましたがさすがですね、四季のライバルとの結婚が決まりそうという話を聞いた泉谷さんのお父さんが八千草さんのお母さんにお願いしに行く場面や、その後の富士貴君に懇願しに行く場面が印象的ですね。ちょっとラフな泉谷流なのか・・。個人的にはらしくていい感じでした。やっぱりすっかり役者なんだなあと思います。
NHKアーカイブスでの再放送。1987年放送。
蓼科の山荘で隠居生活を送っていた老人(笠智衆)は、ある日、一人息子(杉浦直樹)が、がんに侵されて余命いくばくもないことを知る。息子の入院する病院に駆けつけるが、気の利いた言葉も見つからず迷う中、二十年前に別れた妻(杉村春子)と再会する。
(NHKアーカイブスHPより)
ほかに加藤嘉、樹木希林、倍賞美津子他
このころのNHKドラマの質は高いなー。主役が何せすごい。杉村さんが高齢なのに色っぽくてね。(居酒屋女将の役なのでということか)。すごいですわ。
杉浦さんは今の感覚で言えばふけていると思いますが(50代前半の役)。まあここらは昔のドラマなので。
<ネタばれあり>
昭夫と同じ日に福江の家にやって来た直文もまた家出をして来ていた。そこへ嫁の康子が追ってきたが、直文は「人の顔色ばかり気にして生きてきたがもう後悔はしたくない」と言い出す。居間に取り残された昭夫と康子は、お互いの家庭の不和のことで気が合い直文の持参しためんこで遊びながら、互いの家庭の危機を話す。
直文は福江にプロポーズをするが、福江は結婚しないという。しかし一緒に暮らしたいと話す。
こうして福江、昭夫、直文三人の思いがけない同居が始まったある日、福江の部屋から亡くなった夫の幸吉が仕事場で聞いていたカセットテープが出てきた。そのテープをかけながら福江と直文は物干しでラジオ体操を始めるが、その音に不機嫌な昭夫は階下に避難する。するとラジオ体操がビートルズの歌に変わった。ラジオから流れてきたビートルズを録音したらしい。ビートルズの落書きに怒って昭夫を殴った幸吉がビートルズを聞いていた。直文はその事を昭夫に告げる。幸吉は昭夫を理解しようとしていたらしい。直文はそのことを力説するが、昭夫は聞く耳を持たない。
直文は息子の文彦に福江のことを話そうと自宅に電話をするが・・・・。
出演者の平均年齢が高いですねー。書いてありませんが昭夫の幼馴染、番場小百合が昭夫に思いを寄せるということもあるし・・。渡辺えり子さんが濃いです。いやーこれは引きます。
加藤治子さんがさすがにうまい。微妙な熟年の恋を表していますね。児玉清さんの紳士ぶりも固さがいい。
<ネタばれあり>
第2回
福江の家に再び土足で乗り込んだ木部はやけに寛いだ態度でひとしきりリストラのことを嘆いて出て行った。その後をボランティア仲間の琴子は追って慰める。数日後息子の昭夫がまたやって来た。
福江は留守のようだが、隣の琴子のアパートに木部が訪ねて来ているのに驚く。琴子のパソコンを修理していたのだった。退職を言い渡されても会社に通い続ける木部は自分も関わっていた会議に乗り込み、押し合いの末勢いで閉めたドアで常務の指を骨折させ、懲戒解雇を言い渡されていた。
昭夫は複雑な思いを抱えて自室に寝転がる。そこへ福江が直文と帰ってきた。福江は直文の家に初めて招かれたのだが、冷ややかな息子の文彦の態度に、直文は取り繕うばかりで結婚したいと言い出せなかった。
福江は直文と言い争いをしながら帰宅してくる。直文は言い訳をし、福江を抱きしめキスしようとする。2階の階段から二人を見ていた昭夫は驚いて階段から落ちてしまう。
驚いて離れる二人。
木部は琴子と花やしきでデートをする。そして木部は琴子から管理職組合に相談することを進められる。だが木部はその後姿を消し琴子に会いにはこなかった。
そしてある日直文が家財道具を引っさげて福江の家にやってくる・・・。
えーこの地区で再放送が始まりました。ずっと見ていくかはわからないですが、ユンソクホ監督の四季四部作。この監督の作品は雰囲気が静かで大人向けだと思うのです。天国の階段の再放送もチラ見しましたがこれは疲れますね。基本的には感情の激しいドラマ作りのせいなのですが、声優さんのうるさいこと。
まあこれは違うことを期待しつつ。まあ相変わらず、病気とかの設定があるので・・。ここらはしょうがないけど。
ソン・イエジンさんはちょっと清水美砂さんに似てますね。若いころの・・・。