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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

オレンジデイズ

この地方では昼前に再放送していて、盆休みなのでたまたま見てますが・・。
思い出します、白石美帆さんが出てますね。瑛太君も出てる、ちょっとおとなしそうなタイプを演じてますね、らしくない。成宮君も出てる。上野樹里ちゃんも。
でもやっぱりここでは柴崎コウさん。どうも難病タイプじゃないのですが、まあこれはリアルでということでしょうかね??まあ若い人の話ですから感情移入はしにくいのですが、やっぱり妻夫木君の純粋さとかまっすぐさでいい感じになっています。
終盤ですので小西さんの出番は少ないです。これは残念。
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誰よりもママを愛す

<ネタバレあり>
第7回
雪は産婦人科の医者だったこずえにどうも妊娠したらしいと話す。驚いて父や母に相談しなさいというこずえに、雪は相談しにくいという。こずえは一豊に話しようと嘉門家に行くが、一豊は社交ダンスにはまっていて、話しづらくもじもじしている間にダンスの相手にされてしまい何も話せないまま練習台になってしまう。
雪は生活資金稼ぎのためキャバクラに勤め出す。しかしお尻を触るお客につい暴力をふるってしまい、首になってしまう。
やっぱり気持ちの落ち着かないこずえは再び嘉門家に、再びダンスの相手をさせようとする一豊を押しとどめ・・・。
部屋で堕胎同意書を前に考え込む雪。いきなり事情を知った一豊がやってきて、雪の生まれた時の話をし子供をおろすのを止めさせようとするが雪は自分で決めるといって追い返してしまう。
雪は明に相談しようと店に行くが、店では明が付き合っている女性客ともめている。又明は嫌だといえないまま付き合っていたのだった。くどくどと突っかかる女性に明は切れて怒鳴ってしまう。雪が相談しようという雰囲気ではない。
しかたなく雪は山下に書類上の父親になってもらおうとし、気の弱い山下を脅し強引に判子をもらってしまう。
病院に来た雪。名前を呼ばれてなかなか診療室にいけない雪にいきなり一豊が来て再び止めようとするが、雪は突然おなかが痛くなる。
雪が気がつくと病院のベッドの中、一豊がやってくる。雪は診察の結果を聞くがなぜか一豊は微笑する。結果を聞いて雪は驚く。想像妊娠だったのだ。
すっかり気持ちの楽になった雪は、たまたま誘われた見知らぬ男とクラブで踊りに行ってしまう。
いつまでたっても帰らない雪に一豊は心配する。男と歩いている雪を見かけたピンコから連絡が明に入り。一豊・明・ピンコの3人で雪が行ったクラブに入る。するとVIPルームで叫び声が、雪が大勢の男に無理やり・・。3人は雪を助け出す。
自宅に戻り、自己嫌悪に陥り泣き出す雪。一豊と千代は雪を慰める。千代は家に戻ることになり。夕方一同で花火大会に出かける。そして一豊は千代を誘ってダンスを踊る・・・。
明はピンコにお礼を言うためにピンコの店に向かうが、途中で店のママとデート中?のピンコを見かける。明が来たためママは気を悪くして帰ってしまう。明はピンコに礼を言う。するとピンコは・・・・。

今回は内田有紀ちゃんがメイン。ちょっと作ってますがまずは面白い。結局なんていうこともない結論に・・。

タイヨウのうた

<ネタバレあり>
第5回
音楽プロデューサーの工藤洋平から改めて会いたいと連絡が入り、薫は真っ先に孝治に伝えに行く。しかし、孝治は、自分を訪ねてきた麻美から、新曲が書けない麻美の代わりに、工藤が薫をゴーストライターとして利用しようという事実を知る。
孝治は、薫に内緒で工藤に会いに行き、ゴーストライターとしてではなく、薫自身を見てあげて欲しいと訴えるが、工藤は耳を貸さない。
孝治は薫に会い、自分は麻美と同じ孤児院で育ったと生い立ちのことを話す。麻美はその後金持ちの養父母に引き取られ。過去を消してデビューしたのだと話す。そして薫の麻美のためのゴーストライターの話を勝手に断ったと話し、薫に謝る。工藤と会ってデビューのきっかけをつかむという話は白紙に戻ってしまったが、薫は自分のために孝治が工藤のところにへ話をしに行ってくれたことが嬉しくて仕方がない。
そんな話を聞いて、薫をデビューさせるために応援しようと盛り上がる雄太、晴男、隆介たち。そして、薫は、孝治を思って新しい曲を作り始める。
夜孝治に新曲を聞かせる薫。しかし突然左手に力が入らなくなり、ギターの弦を押さえられない。驚いて薫はその場を去り、榎戸医院に駆け込む。榎戸は先日の検査で薫には隠していたが、XPの影響が脳に出ていて左手の麻痺が始まっているというのだ。薫は絶望し、榎戸の慰めの言葉を聞かず出て行ってしまう。
榎戸から連絡を受けた謙と由紀は帰宅していない薫を捜す。隆介に美咲から連絡が入り薫のことを探しているといわれる、そばにいた孝治や、仲間の皆は江ノ島の町中を探し回る。
孝治は海岸で日の出を待っている薫を見つける。孝治は持ってきた防護服を差し出し、着るように言う。薫は拒絶し、ギターを弾けなくなること、やがて症状が進行し全身が動かなくなる。両親に迷惑をかけそして死んでしまう.それならいっそ今・・・。と叫ぶ。
孝治は薫を抱きしめ、薫のことが好きだという。そしてギターを弾けない薫のために自分が弾くと言い、薫のギターを手に取り上手に弾き始める・・・・。

山田君はいいけどやっぱり暗いです。ちょっと滑舌が悪いかな。沢尻さんは役柄によく雰囲気があっていて、いいなと思いますが、やっぱり唄はこんなもんかな、これはしょうがないのかな。

片瀬江ノ島駅
<img src="http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/k/khtatu/20060813/20060813174208.jpg">

花嫁は厄年ッ!

第6回
<ネタバレあり>
安土家。明子は幸恵と一郎の亡父の墓参りへ、幸恵は一郎の理想の女性像を聞く、明子は優しくておとなしい人という。しかしそれと相反する性格の明子。幸恵は、一郎は理想像とは違う女性を選んだのですねという。ちょっと固まる明子。
安土家へ明子の親友希美がやって来る。
高橋pは明子の送ってきた隠し撮りVTRを見て、居間の幸恵がカメラ目線なのに気がつき、企画がばれていると気がつく。
高橋Pは一郎に会い、明子への気持ちを聞く。どうも何かたくらんでいるよう。
夜。希美は安土家の夕食に呼ばれるが、話の端々でにせ嫁企画の本音を言いかけるので明子は気が気でない。
一郎は高橋pが忘れた携帯をTV局に届けるが、奈々が一郎に気がつかず、にせ嫁企画がばれたことをカメラマンと話している。驚いた一郎は明子を東京に呼び寄せる。
一郎は明子が安土家になじんでいる様子に、明子が自分への気持ちが戻っていると思うが、単に明子は農作業になじんでいるだけだった。明子は一郎が言い寄ってくるのも企画だと思い、隠しカメラを探してしまう。これに一郎は切れてしまう。結局二人の気持ちはすれ違い、口論となってしまう。
自分の部屋で希美と話す明子、希美は、一郎は明子に対して気持ちがあると話す。そうじゃなければこの企画に実家を使うことを許可しないという。
又高橋pは一郎に会う。そこに明子から電話が入る。高橋pが止めるのを聞かずに一郎はにせ嫁企画がばれていることを話す。仕方なく高橋Pは明子へ、幸恵が隠しカメラにポーズを取っているのを見せてしまう。
驚き悩む明子。そこに幸恵から電話が入る。幸恵は明子に一郎に持たせた野菜を食べたがどうか聞く。明子は幸恵が一郎と野菜を通じてつながっていたいという気持ちと感じ取る。明子は一郎にそのことを話すが、一郎は幸恵の気持ちを拒絶する。又明子と一郎は決裂してしまう。
明子は本当のことを幸恵に話そうと安土家に戻る・・。

篠原涼子さんやっぱりうまくまとめる。さすがです。矢部っちは最初の頃よりはなじんでいいんだけど。結局涼子さんとの核心に触れるシーンなると硬さはやはり・・。微妙な感じがする。全体的には悪くはないのだけど・・。

結婚できない男(つづき)

困った麻耶は夏美に事情を話し、信介を仕事を受けるよう説得できるのはあなたしかいないと頼む。
信介を八木のお好み焼き屋に呼び出した夏美だが、「俺はいい家が作りたいんです。この点だけは妥協できません」と言う信介の言葉を聞き、「ホントしょうがない人です。あなたは」と説得することを諦めてしまう。
後日、夏美が摩耶に電話し、信介を説得出来なかったことを告げようとしていると、信介が摩耶に「仕事やるから」と一言。摩耶に「あの人をうまく操縦する秘訣を教えて欲しい」と感謝された夏美は「なんで?」と首をひねるのだった。

面白いです。信介、薀蓄が多いですね。しかしなぜ仕事を受けたんでしょうか。夏美のいう医者は患者を選んでいるわけじゃない。という言葉が利いているのでは??
ということは少なくても夏美さんの言うことを一つだけ聞いたのかな。

結婚できない男

<ネタバレあり>
第6回
信介たちが建築現場で打ち合わせ中、隣のマンションに住む男がおがくずがベランダに落ちてたと苦情を言いにやってくる。棟梁は平謝り。それを見ていた信介。その男が帰ったと思いついクレーマーかとつぶやいてしまう。棟梁はそれを聞いて信介に謝れという。はっきり謝らない信介に棟梁は切れてつかみ合いになる。クレームをつけた八木という男も止めに入るが、信介の手が八木に当たってしまい。事態はさらに悪くなってしまう。
事情を聞いた麻耶は、八木はお好み焼き屋の店長で、改めて店にお詫びに言って欲しいと信介に言う。しぶしぶ承諾する信介。
お好み焼き屋に行こうとするが急にストレス?のせいか胃痛が。中川病院に行き又も夏美に診察を受ける。たまたま八木が夏美の患者でお好み焼き屋も知っているということが分かり、信介は夏美をそのお好み焼き屋に誘う。
お好み焼き屋でも信介は薀蓄を語りお好み焼きを焼こうとした夏美はすっかり自信をなくす。そこに八木が現れ夏美に挨拶する。やっと誤るきっかけをつかみ頭を下げる信介。そのために誘ったということを悟る夏美。その帰り道、「要するに、1人で謝りに行くのが嫌で、私を誘ったんですね」という夏美。素直に謝ればいいという夏美の言葉に信介は応戦し、また口論になり、信介は、「たとえ常識から外れても自分を貫き通すことに価値があると思いますね」と持論を言い放つ。

信介の事務所に有名なイラストレーターの結城から新築の仕事が入る。顔合わせのためのパーティーを開きたいとのことで信介も誘われる。尻込みする信介に麻耶は仕事を請け負うチャンスだからといい、強引に誘う。麻耶から女性もいたほうがということでみちるたちも誘うことになる。
パーティでも家に対する意見の違う結城に切れそうになる信介。かろうじて自分を押さえる。
契約を交わし、仕事が終わり帰宅する信介はたまたまみちるとマンションの前で会い、結城にメルアドを教えたためしつこくメールが有って誘われて困っているとの話を聞いてしまう。翌日事務所に行った信介は麻耶と英治にこの仕事は断ると言い出す。麻耶は契約書を交わしているので違約金も払わなくてはいけないし頼んである業者にも困る人が出てくると話す。しかし信介は聞かない。
英治に事情を聞いて心配するみちるに信介は「俺は自分の気持ちに正直にいたいから断っただけだ」と話す。(つづく)

いろいろ

サプリ
伊藤美咲はまあいいんじゃないの。ちょっと演技が微妙でテンポもゆっくりしてますが伝わっては来ると思います。

下北サンデース
小劇場中心に活動中の小さい劇団(昔で言うところのアングラ劇団)。今っぽく前衛っぽく。佐々木蔵之介うまいですね。上戸彩ちゃんはこのキャラあっているんじゃないかな。

レガッタ
あまり見てないんですが、松田優作の次男の子はうまいな。典型的な敵役キャラだけど・・・。若槻千夏が意外にいい。

マイボス・マイヒーロー
長瀬君のやくざ役はT&Dを思い出す。ちょっととぼけたキャラで面白いがなにせ殆ど見てない。

誰よりもママを愛す

<ネタバレあり>
第6回
一豊が取った電話はお宅の息子を誘拐したというものだった。驚いた一豊は要求は何かと聞く。その要求は一風変わったものだった。家族みんなを集めろと言うものだった。千代と雪と明が帰ってくる。又電話がかかり家族みんなを交代で出すように言う。そして雪が出ると電話の主はもっと女らしくしろと言う、怒る雪、明に替わり、明は自分が身代わりになると言うと、無理に優しくするなと答える。何かを感じた千代は、ママも反省するからかえっておいで、薫と言う。電話の主は薫だった。薫はつい地声で答えてしまう。ママは薫に怒り。もう家に入れないと言う。そして仕事に出かけてしまう。おろおろする一豊。
帰ってこない薫に一豊は心配でしょうがない。
一方薫は知の家で食事をご馳走になっている。知の家は大きく。食事もちゃんとした洋食。お父さんは細かくて母の料理にもすぐ文句をつける。知はそれが気に入らない様子。
夜隣のこずえから電話が入り。薫を家で預かっていると言う。今晩は家で泊めるから明朝に返しますと言う。千代が帰ってくるが、薫のことは何も聞かない。一豊はそんな千代の態度にむっとする。
嘉門家に知がやってくる。千代が事情を聞くとどうも父親とけんかしたよう。
千代は仕事に遅れると出かけてしまう。
心配した雪や、明もやってくる。ところが薫は帰ってこない。
いきなりこずえがやってきてトイレを貸してと言う。薫が家に帰りたくないとこずえの家のトイレに立てこもっているのだった。皆はこずえの家に行き薫に出てくるように説得する。拒絶する薫。今度は知がやってきてトイレのドアをたたき、ドア越しに薫にみんなが心配してくれる薫は幸せだと言う。
トイレから出てきた薫と嘉門家の皆にこずえは千代が話していたことを伝える。千代は薫がこずえに家にいることをパパの様子で分かっていたのだった。千代はみんなひとり立ちの大事な時期だからあえて突き放していると言っていた。そして家のことはパパに任せているのでパパがなんとかしてくれる。自分は口出ししないようにしている。それで嫌われてもしょうがない。と言っていたと言う。
夜、寝室で一豊と千代はいい雰囲気に、しかしそこに薫が突然入ってきた。そして薫はママに謝る・・・・。

面白かったですね。よく考えればどうって言うことのない話なのですが、とてもいい展開です。田村さんはうまい。

花嫁は厄年ッ!

<ネタバレあり>
第5回
明子が偽嫁と言うことを知った香里は朝の食事中に安土家のみんなに吹聴して回るが誰も聞いてくれない、そのうちに直樹が次郎の置手紙を見つける。次郎は東京へ行ってTVの仕事をすると書いてある。実は前日の畑仕事の最中に次郎の希望を聞いた明子は生返事をしてしまったのだ。その場にいた桃子はそのことを幸恵に言う。幸恵は明子に連れ戻すよう厳命する。
明子は首都テレビに取って返すと、もう受付には次郎が・・。高橋pと話をしている。明子はその場に急いで駆けつけ高橋pが兄を演じていたことを思い出すように話す。急いで兄の振りをする高橋p。
夜一郎は次郎と飲んでいる、たしなめる一郎に次郎は何をしようが兄貴には関係ないと言ってしまう。明子はしかたなく自宅に次郎を泊めることにする。
朝明子が起きると次郎はもう出かけている。驚いて首都TVに行くとそこには次郎がバイトでスタジオにいる。明子は次郎をスタジオに入れないように高橋pに話しておいたのだが、高橋pは事件が起こって面白いととりあわない。
次郎は大道具の小型プールを誤って女子アナの奈々に当ててしまい奈々はバランスを崩してプールに落ちてしまう。そして水浸しになってしまう。平謝りする明子にいやみを言う奈々。次郎は切れてしまい、奈々に怒鳴ってしまう。
一郎に会った明子。一郎は次郎や土家の人々は母親にはああ言われているけど、実は皆母親のことが好きなのだという。だから福島に返したほうがいいという。
次郎は器用な一郎にはかなわないと言う。だが・・。
明子は一郎に次郎との畑作り勝負をすることを提案する。次郎は負けたら福島に返るという。結局少しの差で一郎が勝つ。一郎は次郎に自分も母にほめられたことがないという。次郎は安心し、福島に帰る決心をする。
安土家。次郎を迎えた幸恵は、次郎が、一郎との勝負に負けた約束を守ったと言うことを聞き次郎のいいところは約束を守ることだという。
明子と次郎は幸恵がはじめてほめたことに驚く・・・。

幸恵さんがはじめてほめましたねー。やっぱりよく分かってますね。志麻さんはうまいです。

タイヨウのうた

<ネタバレあり>
第4回
薫は観覧車の事件以来引きこもっていて、孝治にも会おうとしない。ギターも物置にしまって、夜の弾き語りも止めてしまい。店を手伝ってばかり。心配した父の謙は孝治の働く海の家まで孝治に会いに行き、薫の誕生パーティにぜひ来てほしいと頼む。薫の最後の誕生日かもしれないと言う。
孝治はエミリーにミシンの使い方を聞き何かを作り始める。
誕生日になり、薫は両親と医師の榎戸、親友の美咲との誕生日パーティとなる。父からのプレゼントは薫のCD。薫は驚く。父は音楽を続けて欲しいと言う。そしていきなりそこに孝治が現れプレゼントに紫外線の防護服を渡す。
しかし薫は怒り出し、音楽や外出をあきらめようとしているのにと話す。自分の行き方は自分で決めると言う。
海の家で孝治は落ち込む。これであきらめられたからいいじゃないとの、雄太の言葉に激怒し、殴りかかろうとする。止めに入る仲間たち。
早朝、薫は窓に何かが当たる物音に目覚める。外を見ると孝治がCDの1曲目がよかったと叫んでいる。音楽の道をあきらめるなと言う。これから毎朝来るからと話す。無言で窓を閉める薫。それから毎朝孝治はやってきた。薫は目が醒めるが窓は閉めたままで明けようとしない。孝治が毎朝薫の家に出かけるのを知った雄太たちは、晴男の提案である計画を考える。
そして又早朝薫の部屋の下では大勢の呼び声が、薫は窓を空けてみるとゴレンジャーのように色とりどりの防護服を着ている、雄介、隆太、晴男、そして孝治。薫にプレゼントした防護服を着て出ておいでと言う。
しばらくして薫は出てきた。ピンクの防護服を着ている。喜ぶ孝治たち。
昼、江ノ島の駅前で、防護服を着たまま薫と孝治たち5人は薫の夜の弾き語りのチラシを配る。夜、薫が歌いだすと徐々に人が集まりまじめる・・。そんな薫と孝治を近くに止めた車の中からじっと見つめている若い女性がいた・・・・。

山田君はらしくなってきたけどやっぱり暗いな。沢尻さんが役の上ではどうしても暗くなるのでうーん。