映画「ロスト・イン・トランスレーション」
ストーリー:ハリウッドのスター、ボブ・ハリス(ビル・マーレイ)はウイスキーのCM撮影のために来日し、滞在先のホテルへと向かっていた。ホテルで出迎える日本人スタッフに軽く挨拶をし部屋に入るとアメリカの妻からファックスが入る……。
スタッフ
監督・脚本: ソフィア・コッポラ
プロデューサー: ロス・カッツ
エグゼクティブ・プロデユーサー: フランシス・フォード・コッポラ
編集: サラ・フレック
撮影: ランス・アコード
衣裳デザイナー: ナンンシー・スタイナー
キャスト
ビル・マーレイ
スカーレット・ヨハンソン
ジョバンニ・リビシ
アンナ・ファリス
林 文浩
はっぴいえんど「風をあつめて」がラストに出てくるという噂だけで見た作品だけど、特にストーリーもなく淡い恋物語はあるけど。確かにエンドロールの最後に「風をあつめて」は出てきますが
それまで映画の中で使われるのは洋楽で、このラストは音楽をつけたスタッフの好みなのかしらん。
この部分たぶん外人さんならそれほど違和感もなく過ぎるけど、日本人としては唐突なので何かあれと思う。
アメリカ映画なのにどこかヨーロッパ的。佳作か。