<ネタバレあり>
マンションに住む主婦湯川みちるが夫の良純とともに白石弁護事務所にやってきた。同じマンションの主婦の保住京子から主婦売春していると言う噂を立てられていたのだ。みちるは見に覚えがないという。良純は少し疑っているらしい。前に良純が浮気をしたときの仕返しと思っているらしい。久頭と武田はマンションの住民に聞き込みに行くが京子はボス的な存在で、皆何も話してくれない。
一方久頭の娘美月がクラスでいじめられていると言う。九頭はさほど気にしてない様子・・。九頭は聞き込みが出来なかったある主婦に頼み事をする・・・。すると・・・。
石田ひかりが主婦役。すっかり落ち着いていますね。ラストの裏がある感じはちょっと微妙かな。健康的な人なので。美月ちゃんがかわいくて面白いですね。上手だし。子供っぽいお茶目な自然さがいいですね。
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<ネタバレあり>
第8回
朝田龍太郎は、バチスタチームに加える臨床工学士と会うためにホテルに出向き、そこで霧島軍司と偶然再会する。
一方、明真大学付属病院では、野口教授の退官に伴う次期教授選の骨子が発表された。だが、先だってのバチスタ手術をめぐる失態で、加藤晶は野口から指名されないという噂が流れる。伊集院登は荒瀬門次がバチスタチームに加わることに反対。そこへ吸引麻酔薬でふらついた荒瀬が現れ、見かねた藤吉圭介は伊集院に家まで送るよう頼んだ。だが、荒瀬は伊集院を連れて、行きつけのバーに入る。そこにはバーテンダー・山口香がいて、荒瀬と親しそう。荒瀬は高い酒を伊集院に振舞う。そして荒瀬は香に出し巻き卵を頼む。卵を切らしてコンビニに走る香。伊集院は荒瀬に失望して店を出るがコンビニ前での騒ぎに気がつき近づくと香が暴漢に銃で打たれて倒れていた。出血が酷い香。伊集院は立ちすくむが、荒瀬も駆けつけ応急手当をする。救急車も駆けつけ伊集院と荒瀬も同乗し明星大学病院に向かうが途中心停止し・・・。
病院で出迎える朝田。そして朝田は荒瀬を麻酔担当として手術室に入れる。そして又も朝田の驚異的な判断により・・・。
奥菜惠さんが患者に・・。ちょっとだけで物足りないけど(寝てばかりで)
今回は荒瀬の人間像が明確になる。サダヲさんはうまい。ちょっと濃い感じもうまく処理しているのか。小池徹平君は安心してみていられる。
<ネタバレあり>
第8回
畠山の裏切りにより蘭子はすべてを無くしてしまう。佳奈はマンションの前にたたずんでいる嵐子を見て驚く。そして部屋に招き入れる。
一方バレエ教室では、匠が発表会の見本として踊ったVTRが見当たらず大騒ぎとなる。店長の山本が生徒のダビングを請け負ったが、誤って消去してしまったのだ。
嵐子は万田家に滞在することになった。万田家に嵐子がいることがバレエ教室の生徒たちににわかって、生徒たちが皆万田家に集まる。そして有名な倉橋嵐子にレッスンをつけてもらうように頼むのだった、現役を離れて長いのでとやんわり断る嵐子。高太郎はVTRでも見ましょうかとデッキの再生ボタンを押すとそこには店長が消したはずの映像が・・。それは別にダビングしてあったVTRで高太郎が家で見ようと持ち帰っていたのだった。安心する生徒たち。
万田家での嵐子と遙生の生活が続く・・。生活力がなかった嵐子も徐々に本来の生活に慣れてくる。そんな中、佳奈と高太郎の会話を立ち聞きしてしまい、二人を抱えて万田家の生活が苦しいのを感じた遙生はバレエを止めることを打ち明けるが・・・。
うーんやっぱり明菜さんがとっても微妙です。見ていて何か疲れる・・。黒木さんと古田新太君の雰囲気はとってもいいのですが・・。どうもねー。
<ネタバレあり>
第7回
ガンで死んだ羽根田仁の葬儀に突然、仁から遺言状を預かっていると言う高井霧子という若い女性がやってくる。遺言状には「高井霧子に500万を遺贈する」と仁の字で書いてある。しかし遺族たちは拒否する。
霧子は白石弁護事務所を訪ねて来る。裁判で遺産を払うよう訴えたいと言う。久頭と武田は、霧子の話から霧子と仁はデートクラブで知り合ったと言うこと、そして会ったのは一回きりだったと言うことを聞く。
久頭と武田は遺族とその顧問弁護士に会う。羽根田の娘や息子たちは遺産は多額で、500万を払えないことはないが父が入院しているときでも一度も見舞いに来ない愛人にお金は渡したくないと言う。
事務所に霧子の亡くなった夫の母が訪ねて来る。息子は霧子に殺されたようなものだと言う。年齢差が20近くもあって、不安だったが、息子は会社の経営がうまくいかず、自殺したと言う。義母はそれを霧子のせいだと思っている。
九頭は再び霧子と会う。霧子の話から九頭は霧子が夫を愛していたこと。そのために夫の残した借金を背負って家計が苦しいということを聞く。
そして霧子が夫の自殺した姿を目撃してパニック障害に陥っていること。そして霧子の生い立ちに早くなくなった父への憧れがあること。それがデートクラブにきた羽根田に惹かれた理由であることを見抜く。
裁判が始まった。そこで霧子は羽根田との一夜限りの付き合いのいきさつを話す・・・。
そして裁判後の遺族たちとの交渉で、九頭は意外な話をする・・・。
今回も面白かったですね。今回は裁判シーンが焦点でしたね。豊川さんはうまいなー。三浦理恵子さんここでは薄幸な若いお母さん。しかし暗くはないけどね。こういうまじめな感じもいいですね。そしてなんと言ってもうっかり八兵衛・・高橋元太郎さん。年とりましたねー。しょうがないか・・。少しだけの出演ですがいいですねー好人物が絵に書いたよう。
<ネタバレあり>
第6回
黒田食品の取締役・黒田真吾が痴漢容疑で逮捕された。
黒田は無罪を主張するが、目撃者・大谷薫が間違いないと証言したことで窮地に立たされる。九頭と武田が担当することになり接見に行くと、真吾は証人がいようとやってもいないことを認めるわけにはいかない、無実を証明して欲しいと頼む。
だが、真吾の妻・真希は真吾が痴漢していると思うと言い、おまけに夫婦仲がうまくいっていない事や出世のために父親の会社と結婚したのだと警察の事情聴取でも話したと言う始末だった。
再び黒田と接見した後九頭は妙な若い男を目撃する。その男は先日の接見でも警察署の外で見かけて男だった。
数日後、もう一度当日の様子を聞くため九頭と武田は目撃者の薫に会うと「絶対見間違えていない」と言いながらも証言に矛盾している点があることに気付く。
九頭たちはその後被害者の水原リサと面談する。リサは黒田を絶対許せないと言う。九頭は黒田に頼まれてもいない示談を口にする。面談の直後誰かとうれしそうに電話しているリサを目撃した九頭は、クラブで薫とリサが一緒にいるところを目撃する・・。そして九頭は公判にのぞんだ。
傍聴席にはなぜか例の見かけた男もいた。九頭はリサと薫がつるんでいることを暴露する。そして黒田にいいたいことはないか問い詰める。すると黒田は重い口から意外なことを語り始める・・・。
そうかそういう落ちねー。今回はちょっとかな。面白いのが伊藤英明君がひょうきんキャラになじんでいること。イケメンなのに思いがけずいい味出している。
<ネタバレあり>
第6回
春樹がバンビーナの従業員全員解雇を言い渡した後、帰ろうとする。鈴子は後を追うがそこに元彼の銀行員の藤森がやって来て、鈴子に話があるという。
鈴子は店を開く時間といって会わない。その後マネージャーの大河内は撤回を交渉するために春樹に会いに行くが門前払い、あきらめきれない大河内は改めて春樹と親しい鈴子に交渉を依頼する。
鈴子は葛城コンツェルンに出かけていくが、春樹はよい返事をしない。春樹が自分の料理に感動したと思っている鈴子はなおも食い下がり、兄の後追いをしている春樹の立場をついてしまう。結局春樹を怒らせ決裂してしまう。
買収の事情を知っている藤森は閉店後のバンビーナに現れ、従業員たちに葛城を交渉テーブルにつかせるための訴訟を勧める。疑心暗鬼ながらもほかにどうしようもない従業員たちは同意する。
残った鈴子と藤森。かって藤森のいる銀行は鈴子の父の店の取引銀行だったが、店の経営が思わしくなくなって店が傾いたときに救うことが出来ず、店は人手に渡ってしまう。鈴子はそんな藤森を許せない。そして昔の藤森の転勤のときの藤森の一緒に行ってくれという誘いも断ってしまったのだった。
一方春樹は両親の食事に付き合うことに、ところがそこにはミチルとミチルの両親もいて見合いの席のようだった。ミチルの両親は葛城グループの筆頭株主であり、春樹の将来を見据えてのことだったが、ミチルに特別な感情をもたない春樹は席を立ってしまう・・。
鈴子は帰宅途中に、偶然一人でバスケをしている春樹に出会い、一緒にバスケをする。春樹は鈴子に自分の複雑な気持ちを話す。そのとき偶然藤森がその場に通りかかり二人をじっと見つめていた。そして藤森は帰ろうとする鈴子を呼びとめやり直さないか・・。と話す・・・。
両親が浅倉家とのことを無理やり進めるとか・。今時・・とは思いますが。
小出君何とか微妙な感情を表現しているようです。ハセキョーは春樹にたいしてはお姉さん的な感じを出しているのではと思う・・。小澤君はちょっと地味目。
小池栄子と天野君とはうーんちょっと・・。もう完璧なラブコメだけどな・・。どうも何か地味だなー。店の若い男の子の従業員はイケメンなんでここらが絡むと面白いじゃないの???
普通の主婦に夏目漱石が乗り移ると言う奇想天外なコメディー。宮藤官九郎脚本。
第1週
全部見たわけではないのであらすじはパス。
金曜日は漱石が完全に乗り移っているらしい。微妙にキャラが変わる。斎藤由貴さん変わらないですねー。かわいらしすぎ。年取りませんねー。
竹下景子さんは明るいキャラでちょっと由貴さんとかぶるような・・。
ミュージカルシーンも楽しいですねー。昼ドラらしくない。
<ネタバレあり>
第7回
TVでパラパラコンテストがあり、エンゼルハートでも出演メンバーを選ぶことになる。出演メンバーは幹部が中心だが。シオリがてんとう虫事件で足を痛めたためレミはサキをリーダー代理に推薦しTV出演のメンバーにも入れる。驚く他のメンバーたち。
一方警官の一之瀬は姉が外国人と結婚するため急遽帰省することになる。一之瀬の実家は寺で、一之瀬は二人兄弟のため姉が結婚すれば自分が継がねばならない。姉は僧侶と結婚して寺を継ぐといっていたのに話が違うと一之瀬は叫ぶ。シンノスケもついていくことになる。
サキたちはパラパラの特訓をすることになるが、サキだけは一向に上達せずリーダーの責任の重さもあって嫌気がさしてしまう。
一之瀬はかって犯人を追いかけているときに、通行中のおばあちゃんを助けたため犯人を取り逃がしてしまう。結局自分は要領が悪いんだと自己嫌悪に陥り、お寺を継ぐと言い出す。
そんな一之瀬にシンノスケは自分が渋谷へ帰って警察官になるといい、投げ縄で一之瀬をお寺の塔に縛りつけ、帰っていってしまう。
一之瀬の父倫太郎はいきなりパソコンを持ち出し、一之瀬に見せる。そこには渋谷で不可解な行動を繰り返して警察官にあるまじき??行動をしているシンノスケが映る。一之瀬は驚き警察官に戻ると言い出す。これを待っていた倫太郎は縄を解く。
サキは練習に気をとられ、シオリの見舞いに遅刻する。又もメンバーたちからいやみを言われ孤立するサキ。そしてサキは・・・・。
この会も教育的な内容。サキのほうはまだ解決してないけど。一之瀬は警官が大切なことに気がつきました。
佐藤隆太くんはうまいなー。このドラマでは生真面目さが前に出てて、しかもおかしい。シンノスケは又語り。ちょっと不思議だけどいい感じ。サキはどう決断するのでしょうか。恵梨香ちゃんもうまいなー。
古田新太君は抜群。どうしてこう器用なんでしょうね・・。プリマダムのお父さんといい・・。
<ネタバレあり>
第7回
黒崎(山下智久)は、桂木(山崎努)から神代正人(和泉元彌)という男の写真を見せられる。自称・霊能力者の神代は、詐欺師で、信者たちからかなりの金を巻き上げているという。その容姿から信者の大半は女性で、精神分析を学んでいる神代は、黒崎にとって手ごわい相手となりそう。
さっそく黒崎は、神代の被害者の娘・聡美(長谷川真弓)と接触。彼女の母・くら(内海桂子)が神代に三千万を渡した経緯を聞き出す。聡美によると、くらは神代から「亡くなった夫を狂わせたのはお金だ」と言われ、夫が家族のために残したお金を“清める”という理由で神代に渡したらしい。
後日、黒崎はくらの自宅を訪ねる。そこに信者仲間の曜子(片岡富江)も遊びにやって来た。そこで黒崎は、曜子の悩みをズバリと当て、語り始めたのだった。
黒崎は易者の衣装で神代の信者たちを集め、信者たちの悩みを当て、神代の話したことを覆す。
黒崎の噂が、神代の耳にも入った。黒崎が動き始めて以来、神代の話したことに不信を抱く信者たちが、神代の元にやってきて金を返せと言い出す。
今日は、曜子がお金を返して欲しいとやって来た。たまらず神代は黒崎との対決を申し入れる。信者たちの目の前でどちらが本物の霊能力者かを確かめようと言うのだ。信者たちの悩みや家庭の事情を当てる黒崎。驚く神代は最後の対決として、窓から通りを指し、そこに次に通る人のことをおたがいに占おうともちかける。しかしやってきた女性は実は神代の愛人でサクラだったのだ。
しかし黒崎は・・・・。
桂木と黒崎の関係が気になる氷柱は休業日の「桂」に来て、桂木になぜ黒崎に情報を売るのかを問い詰める。桂木は自分と黒崎との関係を話し始める・・・。
ショックを受ける氷柱は涙ながらに黒崎との関係を断ち切るように桂木に訴える・・。そこに黒崎が現れ・・・。
和泉元弥が超能力師のシロサギに・・・、はまっていると言うか、怪演ですね・・。これはいいのか悪いのか???堀北真希ちゃんは後半での山崎努さんと対峙する演技。いいですね。まじめな、真摯な感じが凄くいいです・・・。かわいいです・・。
<ネタバレあり>
第7回
発表会という大きな目標が出来た佳奈ら生徒たちは、前にも増してレッスンに励むようになった。教室には佳奈の長女の舞(夏帆)も通い始め、生徒たちの発表会への思いはエスカレートするばかり。
そんな折、山本が発表会に要する費用を計算。1人当たり6万円近く掛かると明かした。
笑子ら、この費用を捻出できる生徒たちは納得した。だが、青果店の経営が思わしくないレイや、家族3人で参加することになる佳奈は頭を抱えた。
一方、ロイヤルバレエ団に合格したら、一緒にバレエを踊るという遥生との約束を思い出した嵐子は、主治医の新藤から勧められていた入院をついに決意。ニューヨークに2週間ほど仕事で行くとウソをつき、遥生を佳奈に預け、畠山に連絡した嵐子は、直ちに新藤の病院に入院した。
医者の接待でキャバクラに行った高太郎は、参加費用を稼ごうとキャバ嬢のバイトをしていたレイと遭遇。これがきっかけで、発表会の費用が3人で18万円も掛かると知る。
帰宅した高太郎は即座に全員不参加と言い出すが、バレエの練習で一所懸命の佳奈を見ている娘たちは、バレエ参加費用を自分たちの小遣いで出すから母だけでも参加させてほしいと高太郎に話す。高太郎は娘たちの願いを聞き入れ、佳奈だけは参加させようと心に決めた。
だが、佳奈はそれには同意せず、結局、万田家は全員が発表会に参加しないことになった
まもなく、教室でレイと共に発表会不参加を切り出した佳奈に、匠(小林十市)が思わぬ話を始めた・・・。
その頃、入院中の嵐子は、秘書の畠山が倉橋バレエ団の新理事長に就任するという新聞記事をみて呆然とする・・・。病院に無断でバレエ団事務所に戻った嵐子は、すでに畠山が役員を押さえて完全に実権を握ったと言うことを知る。畠山に詰め寄る嵐子に畠山は、嵐子に自分の気持ちが通じなかったことを話し、バレエ団を実務を取り仕切っているのは自分だったといい。バレエ団の建物が住居でもある嵐子親子に引っ越すよう迫る・・・。ショックを受ける嵐子・・。
いよいよ発表会へ。そして倉橋バレエ団では大変なことに・・。まあちょっと安易な設定と言う気もしますが(普通乗っ取りに気づくはず)。
今回はちょっと中だるみかな、相変らず古田新太君は面白いのですが・・。