<ネタバレあり>
第9回
黒崎にゆかりが会いにやってくる。氷柱の先輩夕有子の祖母、辻本ひろみが詐欺にあったので恨みを晴らしてほしいと持ちかけられる。ひろみはスピード違反をしたのだが警察の呼び出しを放っておいたため裁判所から呼び出しを食らう。裁判所で手続きがわからずうろうろしていたひろみは職員らしい中年女性に声をかけられる。書類を見た女性は罰金の滞納なので書類の金額よりもっと高い金額を払わなくてはいけないという。そして自分が交渉して金額を安くする方法があるという。そして手続き料を振り込んでほしいといわれ、言われるままにひろみはお金を振り込むがその後音沙汰がないという。
桂木から情報を買った黒崎は成りすまし詐欺に対抗してある財団の理事長に成りすます。そしてその女性冴島洋子に近づく。
黒崎は税務署へ行きそこにいた冴島に遺産相続の相談をする。冴島から高額な金額を振り込むように言われても、あっさりと金を振り込む。冴島はいいカモが現れたとほくそえむ。黒崎は冴島に財団の副理事にならないかといい、副理事名義の通帳を手渡し、ここに手持ちの金を預ければ財団の名義になり税金が安くなると持ちかける。すっかり黒崎を信用した冴島は全財産をその口座に移してしまう。
そして財団の会議に出席するため、財団の事務所に入るが・・・。
神志名は「桂木」に情報を買いに来たシロサギを逮捕する。そして神志名は桂木に問い掛けるが、桂木は話をはぐらかす。
氷柱は逮捕シーンを目撃し、黒崎にそのことを話す。しかし黒崎は関係ないという。氷柱の気持ちは通じないのか・・・?
山崎努さん相変らず濃い。ゲストは片平なぎさ。こういう役も似合いますね・・。
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<ネタバレあり>
第9回
熟年離婚の相談のため鈴木博美が白石弁護事務所にやってきた。夫の克雄に愛想が尽きたという、克雄は長年勤めた商社を突然やめ、ベンチャー企業に就職したが、そこも3ヶ月で辞めてしまい。酒びたりの生活になってしまったという。
九頭は前キャバクラで大盤振る舞いをしていた商社マンがそのベンチャー企業の人間だったのを思い出す。
いつものように久頭と武田が克雄に会いに出かけていくと、克雄は俺は悪くない絶対離婚はしないという。しかし数日後克雄が離婚届を持って事務所に来る。急な心変わりに九頭は克雄がかって働いていた商社に聞き込みに行く。するとそのベンチャー企業の商社マンを見かける。九頭はいつものように軽い調子で聞き込みを開始する。
財産分与のため鈴木邸で土地の権利書とか株券を預かる久頭。克雄に会社退職のいきさつを聞く。前の商社ではリストラの対象だったが退職の勧誘に抵抗していたら、ライブベンチャーの高井取締役に誘われて、結局前の商社を退職し、ライブベンチャーに就職したが、若い従業員となじめず試用期間中に退職するはめになったという。九頭はライブベンチャーを相手取って訴訟を起したらという・・。
そして九頭は克雄に内緒で事務所に博美を呼び、ライブベンチャーの高井取締役と話をする。そして意外な事がわかる。その話を聞いた博美は・・・。
岡本麗と塩見三省。地味な脇役がリアルな夫婦役。最後はちょっと都合がいいかなと思いますが、まあよかったんじゃないですが。結局今回は実質的に訴訟はせず。九頭は人助け・・。相変らず作ったキャラの豊川さん。多少抵抗は有るけど、まあいいか。子役の子は相変らずうまいな。
原作↓豊川さんとはイメージが少々違います。
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<ネタバレあり>
第9回
嵐子は佳奈と踊っている最中に倒れてしまう。病院に担ぎ込まれ治療を受ける嵐子。佳奈は嵐子の担当医が心臓手術の権威だと知り、嵐子の病状が気になる。遙生には急に外国に出張になったと嘘を言った。練習にも身の入らない佳奈。再び病院に行った佳奈は嵐子に病状を一緒に聞いてくれと頼まれる。嵐子の病状は深刻なものだった。
匠先生が帰ってきて遙生にパリの高名なバレエ教師が遙生の踊りを見たいと言っていた話す。そのバレエ教師はロイヤルバレエ団にたくさんの生徒を送り込んでいて、そのテストに合格することは、ロイヤルバレエ団に入団する可能性を広げることになる。テストを受けることになり喜ぶ遙生。
しかし遙生は佳奈が母の好きなバラを抱いて病院に行くのを見てしまう。そして不安を抱いて佳奈の行った病院に自分も行ってしまう。そして母の病室を見つけ、嵐子と佳奈の話を立ち聞きしてしまう・・・。
明菜さんがたくさん出ています。やっぱり微妙なのですが、でもいいシーンもあるのだけどね。万田家のシーンやバレエ教室のシーンはいいのだけどね。中島君もうまいし。
<ネタバレあり>
第9回
野口は加藤を裏切り。霧島を教授候補として北日本大学病院から、明真大学病院に迎え入れる。そんな中、二人目のバチスタ手術が始まる。朝田は動揺した加藤から伊集院に触診での心臓の診断をさせる。朝田の思ったとおり伊集院は確実に成長していた。そして皮肉屋ではあるが、手術になると鋭い麻酔医の荒瀬。そんなメンバーに加藤は改めてバチスタチームの完成を実感する。そして2階からそれを見ている霧島。
加藤は野口からバチスタチームの解散を告げられるが、バチスタチームのメンバーは加藤をバックアップするという。朝田はなぜかERの鬼頭に加藤を教授に推薦することを依頼する。条件は自分がERに行くことだったが、鬼頭は拒絶する。
しかし教授会では野口の霧島の推薦に対し、鬼頭は医局全員の投票によって教授を決定するという新提案をする。そして対立候補として加藤を推薦するのだった・・・。加藤の真意は??
そして3度目のバチスタ手術適用患者が霧島の紹介で明真大学病院にやってくる。しかしその患者は幼児で、しかも内臓の位置が逆になっていた。霧島はあえてバチスタ手術が困難な患者を転院させて、朝田らの失脚を狙っていた。さすがの朝田も・・・。
いよいよ北村一樹の本領発揮。悪役ですねー。決まってます。小池徹平君が気弱な感じを相変らず出してうまいです。一徳さんは例によって裏のある役。この感じは似合っていますね・・。
<ネタバレあり>
第9回
帰郷した美幸は、おさむのことが吹っ切れた様子。翔子と弥生は美幸を励まそうと鍋パーティを企画するが、買い物で偶然おさむと美也子のカップルに出会ってしまい、美幸はなぜか二人を招待してしまう。鍋パーティ中に松本からMIYUの歌取りがあると連絡が入り、出かけてしまう。おさむのいないうちに美幸は美也子に応援しますと話す。
数日後どすこいラーメンに美也子がやってくる。美幸の気持ちを知らない美也子はおさむとのことを相談する。美幸はおさむとデートしてプロポーズをしなさいという。そのデートのプロデュースを自分がするという。
そして美幸はその日のためにデート場所の公園にブランコのセットやシャボン玉を作り。最後にはブタの着ぐるみを着ておさむに花束を渡し、美也子へ渡すように進めるしぐさをして帰っていく。
しかし美也子は・・・・。
村上さんが上手で、井川遙さんに充分匹敵するような感じ。今日はいささか悲しい役回り。吾郎ちゃんは相変らず気がつかない感じ。友美のことを聞いても動揺なし。うーんこれはねー。なんだろう??
<ネタバレあり>
第7回
鈴子は藤森のやり直したいという言葉を拒絶してしまう。
たまたま二人の姿を目撃したマキは鈴子の兄、徹から父の店を手放したのは藤森が借金の期日を待ってくれなかったせいじゃなく、自分が街金に借金してしまったからで藤森のせいじゃないと話す。帰宅した鈴子に黙っていられなかったマキは徹の話をしゃべってしまう。ショックを受ける鈴子。
翌日、鈴子はマネージャーの大河内にバンビーナに招かれた藤森に改めて誤解をしていたことを謝る。
そのころ春樹はミラノに出張にいっていた。視察していたレストランで鈴子に作ってもらった片思いのスープを頼もうとするが・・・・。
桂木コンツェルンに訴訟準備の通告の内容証明が届き、驚いた桂木の営業担当の大河内がやってきたが、マネージャーの大河内は追い返してしまう。すると翌日から昼になっても客が来ない。店のみんなが外を見てみると、不振な人たちがバンビーナに入ろうとする人に絡んで、追い返しているのだ・・。そして文句をいいに言った鈴子は逆に店に戻され暴力をふるわれそうになる・・・・。
帰国して事情を知った春樹はバンビーナに駆けつける。危機を春樹に救われた鈴子たち・・。このことはすべて社長がやったことで春樹は知らなかった。春樹は改めて従業員たちと話し合いをすることになる・・。
しかし鈴子にもっと強敵が・・。ミチルが春樹のことはあきらめないといいにやってくる。同じころ春樹にも藤森が鈴子への思いを話していた・・・。
うーんもう完璧なベタなラブコメ・・。これで二人の気持ちが固まって・・・。見えてますねー。これでいいのでしょうか。まあ安心してみていられる分いいのでしょうか・・。
<ネタバレあり>
第8回
ラーメン店で働き始めた照代の前に、地元新聞の記者と名乗る男・伊勢崎が現れた。初対面なのに照代のフルネームを口にした伊勢崎を、照代は不審に思う。伊勢崎は自分は人の心がわかるテレパスだという。同じ頃、祐介のもとに、俊彦の父から大きなクマのぬいぐるみが送られてきた。祐介がそのぬいぐるみを気に入ってしまい、送り返すべきか悩むサヤ。
その日の深夜、祐介が高熱を出した。久代の指示で、サヤが祐介を佐々良総合病院へ連れて行こうとすると、伊勢崎から笹乃館に電話が! 照代が発したSOSを感じ、すでに笹乃館まで車で来ているという。そこで照代は、サヤと祐介を一刻も早く病院まで車で送ってもらうよう、伊勢崎に頼むのだった。
病院に着くが、事前に連絡していたはずの江藤医師がいない。おまけに完全看護ということで付き添いが出来ずサヤはかばんを病室に置いたまま笹乃館に帰ることになってしまう。
そして病室に現れたのは祐介を引き取りたいといっていた俊彦の兄夫婦だった。
サヤが帰ると佐々良総合病院に姿を見せないサヤたちを皆心配していた。どうも祐介は連れ去られたらしい。夜が明けた。エリカがやってきた。妙なメールがきているという。そのメールには病院名が書かれていた。
病院に急ぐサヤと照代と陽太。そしてサヤは兄夫婦に会う。サヤは俊彦の死後黙って消えたことを詫び。俊彦との馴れ初めから祐介が生まれてのことを話す。
病室からサヤと祐介が出てきた。説得が成功し、喜ぶ照代たち・・。
笹乃館に戻り陽太は俊彦の霊に呼びかけ、サヤの努力をほめてやれという。すると陽太は意識を失い・・・。
今回はサヤさんの話。木村多江さんが出ずっぱり。ちょっとおとなしすぎるお母さんですが、肝心なときは決めていい感じです。陽太君(金子昇)は今回はちょっと存在感あり。いつもはなんとなく地味なので・・。
<ネタバレあり>
第8回
一之瀬邸の電話に「イモコから手を引け」と脅迫電話が入り、ビビるシンノスケ。それを聞いたジェロニモは役に立つものを送るという・・。
サキはレッスンに出ないまま行き場がなく、高校に出てくる。するとなぜかシンノスケが校庭に、聞き込みの結果イモコはなんとか高校(南都下高校?)にいるらしいとやってきたのだ。先生に「知り合い・・?」ときかれたサキは他人のふり。しかし生徒会長の大村理香子がその場をとりなす。イモコ探しに協力するサキは生徒会室の名簿を持ち出そうとする。すると生徒会長にたしなめられるがどうもどこかで見たような・・。実は生徒会長はリカで、昼はまじめな生徒会長、夜はギャルだったのだ。驚くサキ。
一之瀬にジェロニモからのあるものが届いた。それはどう見てもチョコレートだったが、見つけたサキはこっそりと持ち出してしまう。夜、リカがいつものようにトイレでギャルに変身すると、気がついた先生が追いかけてくる。やっと巻いてエンゼルハートの集会所に来ると、パラパラのTV収録が明日になったという。リカは翌朝高校にやってきたサキに伝えるが、どうせ私はゴミだしと居直るサキ。そこにリカがサキに刺激されてギャルになっていると信じ込んでいる先生が現れ、サキをゴミ呼ばわりする。シンノスケが現れ、アリゾナにはゴミはない、この地球上にあるもので役に立たないものはないという。サキの様子が何かおかしい。シンノスケは例のものをサキが食べたことを知り、サキの命は今日1日と告げ、今日は自分の好きなことをするように言う。あせるサキ。
TV収録日が試験の日と重なった生徒会長のリカは試験に出ているが、シンノスケの話や、サキに言われた中途半端ということを考え。結局試験を放り出し、サキとシンノスケとともにTV局に急ぐ。
TV局へ制服姿のサキとリカガ現れる。するとなんとレミたちも制服姿で待っていた。急に駆けつけても違和感がないようあらかじめ用意していたのだった。
サキは踊りの後メンバーに感謝の言葉を話し崩れ落ちるがそこにシンノスケが現れ、イッツジョークと言う・。あれっ???
うーんいい話ですね。サキの件もこれで解決。どことなくぎこちない感じのギャルだったリカの秘密もこれで判明というわけですか。
戸田恵梨香ちゃんはうまいなー。上手です。岩佐真悠子は微妙な感じが結果的にいいのかな。でも基本はギャルなのでは???
<ネタバレあり>
第8回
桂木に黒崎に情報を売らないようにと訴えて泣き崩れてしまう氷柱。そんな氷柱に桂木は冷たい。黒崎は情報を漏らす桂木に抗議するが桂木は耳を貸さない。
そして黒崎は、新に桂木から大手建設会社「協創住宅」の情報を売りたい女がいると知らされる。その女星谷澄子は「協創住宅からお金を騙し取って欲しい」と言う。その強引な言い方に黒崎は「俺はシロサギ専門だ」と難色を示すが、彼女は欠陥住宅を客に売りつけているのは立派な詐欺だと反論する。実は、澄子は設計事務所の社長で5年前から協創住宅を告発するための資料を集めているらしい。しかし、どうしても肝心の協創住宅の内部情報が手に入らず先に進めないと言うのだ。一度は依頼を断ろうとする黒崎だったが、「告発は自分が生きていくためのケジメ」という言葉を聞き、澄子から情報を買うことを決める。
氷柱はアパートから引っ越すして新しい部屋を借りるためにバイトを増す。氷柱にライバル意識が強いゆかりは、氷柱にきつい言葉を投げかける。
澄子が依頼した“協創住宅”は、一週間前に別の詐欺師に金を騙し取られていた。詐欺に遭ったのはマンション事業部で、詐欺をしかけたのは取引先の不動産会社の社長。半年も前から取引をし、信用をえていたらしい。黒崎は、その詐欺の手口にシロサギの白石の存在を感じ取る。
今回のターゲットである協創住宅の住宅事業部・榊原は、客からの苦情にはいっさい聞く耳を持たず、欠陥住宅であることを全面否定するような男。黒崎は、不動産会社の社員を装い住宅事業部を訪問するが、他の部署が詐欺に遭ったばかりで警戒心が強く、なかなか話が進まずにいた。
黒崎は協創住宅が売り出した建売のニュータウンに目をつけ土地を買いたいというう。但し自分の用意した架空の土地を替わりに売って、価格の差額分が先にほしいと言う。そして差額は裏金に使うと言う。しかし榊原は、あいかわらず慎重で疑り深い・・・。そして黒崎は・・・。
白石も加わって今度のサギはややこしい。難き同士の二人が???
堀北真希ちゃんは可愛いです。まじめで・・。市川由衣は敵役がエスカレート。小悪魔の雰囲気充分・・。山下君の軽さが今回は逆にうまく出ている・・。最後に決着はあるんだろうな・・。
すいませんね。あらすじちょっと休み。
珍しく平日のお休み。新年度では祭日以外は初めてかなー。
1)再放送じゃないけど「吾輩は主婦である」結局1日30分づつVTRは見られないよと言うわけでリタイヤ中なのですが、今日は相変らず漱石になってしまった主婦みどり。でも一瞬例の喫茶店に夫婦で入って学生時代のミュージカルの写真を見て我に帰るのですが、家に入る前にやすこに呼び止められ又漱石になってしまうのです・・。何かおかしいですね。タイトルの歌は可愛すぎですね。もういくつなのでしょうか??まあいいんじゃないでしょうか・・。
2)東京ラブシネマ(最終回)
懐かしい。本当にハッピーエンドの典型のような。あの陣釜さんで驚いた白石美帆さんもまともな映画館のお嬢さん。相手役が宮迫さんとややおじさんがうまいけど不満だな。まあ主役も決して若くない(江口、財前)しまあいいか。あのー決して悪口ではありません。あ、玉木くんも出てたんだ。竹中直人、荒川良々も出ている。
テーマ曲
↓
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3)夢で逢いましょう
ありゃー。噂のカップル発生のドラマ。ラス前かな。ビル内での歯科を閉鎖し、新しく知人の歯科に就職すると言う。その先生はハツミを連れて医院を見に行くのですが、その帰りにプロポーズをすると言う。これがめちゃくちゃ自然で、矢田さんの返事もつぶやくようで台詞を言っているような雰囲気じゃないですね。まあ色眼鏡で見ているのかもしれませんが、これじゃ長塚さんが反対するのも無理はない??