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おじさんのドラマレビュー2

テレビドラマ再放送、DVD映画レビューを扱います。 過去の記事は別ブログの引っ越しでカテゴリーはつながってないです。

ギャルサー

<ネタバレあり>
第5回
喫茶店店長柳下は妻が実家の法事に行くのをいいことに、内緒で商店会の連中と温泉旅行に行くことを企てる。そして留守番を食料に釣られたシンノスケがすることに。シンノスケはサキたちを呼び食事を振舞う。そしてエンゼルハートのみんなが店に集まってしまう。
一方エンゼルハートはギャルサーの合同イベントの仕切りをすることになる。イベントの契約書にギャルサーの代表たちの署名をもらう事を命じられたサキたち3人組。そしてサキはスミレにその役を押し付ける。すべての総代の署名をもらったスミレは契約書をエンゼルハートの集会所の机においておく。レミたち幹部がすぐ確認できるようにアピールするためだったが・・。
翌日集会所に行ったスミレはレミたち幹部が契約書に気づいてないのに驚く、どうも契約書はなくなっているらしい。驚いたスミレは再び柳下の店でただ飯を食べているサキに相談する。悩んだサキはシンノスケのせいにしようと、店で食事を作っているシンノスケにスミレを使って電話をかけさせその隙にガスの火でわざとボヤをおこし、自分のかばんを燃して契約書が燃えたことにしてしまう。
サキに責められるシンノスケ。そして警官の一之瀬が現れシンノスケを連れて行ってしまう。徐々に大事になっていき、しかも言い訳をしないシンノスケにさすがのサキも反省し、シンノスケに本当のことを言う・・。そしてエンゼルハートのメンバーにも・・・・。
結局契約書は出てくるが提出時間切れだった。しかしナギサが走り回り別のもっと小さな会場だが、同じ日に行えることになり何とか他のギャルサーの代表にも言い訳が立つことになる・・・・。そしてサキたちは・・・。

今回も学園ドラマ風。シンノスケは又も語り全く先生のよう。もっとも金八先生より濃くはなく、押し付けがましくもないが・・。それがいいね。まあちょっと作ってはいますがね。でも妙にこの役藤木君に合ってますね。
レミさんのかっこよさが目に付きますね。中身はギャルっぽくない(いい意味で・・)。
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おいしいプロポーズ

<ネタバレあり>
第4回
鈴子は春樹と成り行きとはいえキスしてしまったことで春樹を意識している自分に気づく。ある日春樹の父道造がお忍びでバンビーナにやってくる。マネージャーの大河内は事務的に接するが鈴子に春樹の父で葛城コーポの社長だと聞くと態度は一変。鈴子が道造に別荘のホームパーティにシェフとしてきてほしいと頼まれると、鈴子の意思も聞かずに快諾する。
春樹の兄の三回忌にやってきた沙織に春樹はプロポーズする。しかし沙織はこのままの関係でいいと言い、取り合わない。
ホームパーティの日がやってきた。店のみんなの期待する雰囲気にいやいやながら鈴子は迎えのリムジンに乗る。そして別荘へ行き料理を作る。そしてしばらくして道造一人だけがいて二人だけのパーティと話す。食事の後どうもおかしな道造の雰囲気に引き気味の鈴子。そして道造は鈴子を口説き始める。愛人になるようにと。
しかしそこに春樹が現れる。この場を逃れたい鈴子はとっさに春樹とつき合っていると道造に話す。春樹も調子を合わせてくれる。
そして春樹は、沙織がバンビーナで待っていると話す。あのナポリタンが又食べたいと言うのだ。店に戻って鈴子は料理を作る。そしてコースの最後に何か雰囲気が硬い春樹と沙織のためにナポリタンを作る。
沙織は先日紹介した付き合っている人について外国へ行くと言う。そしてその人と結婚するつもりと春樹に話す。驚く春樹は自分の気持ちを伝えるが・・・。

今回も最後の部分がよかったな。麻央ちゃんも無難に見られた。演出どおりにすればいいですよ、麻央ちゃん・・。まあいい話になってよかった。お嬢様オーラがうまく出ていた。

てるてるあした

<ネタバレあり>
多額の借金を抱えて夜逃げした雨宮夫婦の娘、照代は遠縁の鈴木久代の経営する下宿屋「笹乃館」に住む事になる・・。
第5回は、照代は以前通っていた東京の高校へ退学届を出すように久代に言われる。照代は退学届を出すため、上京することに。折しも、笹乃館の同居人のサヤ(木村多江)は最近、亡き夫の東京の実家から祐介(関根航)宛てに送られてくる高価なプレゼントを実家へ直接返しに行こうとしていた。そこで、照代とサヤは、たまたま東京へ出かける同じ同居人の陽太(金子昇)と共に上京することに。
東京に到着後、3人は別行動を取ることになった。ひとりで高校を訪れた照代は、その日の朝に母・慶子(荻野目慶子)が来校して退学手続きを済ませたことを知る。その後、街で慶子に似た女性を見かけた照代は必死で追いかけるが、女性は気付かないままタクシーに乗り込んでしまった。照代は失意のまま、家族で住んでいたマンションへ…。

第5回だそうで・・4月にはいってもしばらくNBNに音沙汰がなかったのでネットしてないのかと・・。土曜日にやっと気がつきました。
うーん見逃したなー。黒川智花ちゃん。ちょっと屈折した役。似合ってますね。朝ドラ「こころ」でも同じような感じの役。
木村多江さん。この方らしい。いい感じ。マンションでの智花ちゃんとのシーン素敵です。マンション玄関でも、荻野目さんに必死の訴え。一途な多江さん。いいです。
草笛光子さんはいつものしっかりしたおばあちゃん。でも品があっていいな。

マチベン

<ネタバレあり>
最終回
天地涼子(江角マキコ)は自分で倒れてしまった八重子の嘘の証言で、殺人未遂で逮捕された。神原(山本耕史)らは、涼子は、四谷事件の真犯人は、深川八重子(森下愛子)ではないかと思っているので八重子を殺そうとするはずはなく、八重子の自作自演だろうと推測するが、涼子自身は一切を語ろうとせず、担当検事となった松尾(沢村一樹)の前でも黙秘を続ける。後藤田や神原らは四谷事件の資料を探り、殺された八重子の愛人と八重子の家族の関係を調べるすると意外なことが分かる・・・。
裁判が始まり、神原は涼子の無罪を主張するが、涼子自身は無罪すら主張しようとしない。涼子の態度に疑問を感じ、神原は接見室で詰め寄るが、涼子は、八重子の父・保(竜雷太)が犯人となって服役している「四谷事件」の真相を探るためには、ここで八重子を追い込んではいけないと答える。
四谷事件の真犯人は、保や八重子が「命を賭けても守りたい人」だからだと言う。その頃、八重子の娘・友香(谷村美月)が、えびす堂法律事務所を訪れていた。何かを話したそうな友香。しかし、何も言えずに帰ってしまう。浦島が家を訪ね問い詰めても幸せにならなきゃいけないと言うだけ。
涼子が黙秘を続け、硬直状態が続く裁判。だが涼子は、保が証人として出廷すれば全てを話すと誓う。裁判の後で太田弁護士がかっての部下の蒲原に手紙を渡した、そこには・・・。
後藤田は保に接見し、推理の結果をぶつける。そしてそれは驚く内容だった。しかし保は証言はしないと言う。
裁判が始まった、四谷事件の神原の尋問にも保は自分が犯人と言うばかり・・。今度は涼子が尋問をすることになる。休憩の間に友香が浦島に話があるという。そして涼子は。保に・・・・。

前回で振りはあっただけに、実は予想は出来たことではありますが。改めて冤罪の可能性と、いわゆる法廷戦術の矛盾。自分の検事としての告発の責任を認め保に謝罪する涼子。涼子に真摯な態度で真意を訴えられ、気持ちがほだされ、真実を証言することになる。いささか感情的なストーリーではありますが、納得できる内容。
保の証言にこだわることで保の気持ちの整理をつけさせ。前向きに動かすと言う。そしてそれは間接的に友香の証言をも引き出す。まことに真実とは重いもの。覆せないものです。気持ちに嘘をついて生きることは出来ない。
白夜行の笹垣の言葉を思い出します・・。

弁護士のくず

<ネタバレあり>
第5回
白石事務所に美月(村崎真彩)と言う少女がやって来た。九頭(豊川悦司)を見つけ「お父さん!」という美月は、九頭のかつての恋人・秋野葉月(和久井映見)の子供だった。母親は交通事故で亡くなり、葉月の兄・月夫(小市慢太郎)夫婦に引き取られていたのだ。美月は九頭を父親だと言い張るが、九頭はそんな覚えはないとの一点張り。事務所の面々から攻められ、やっと九頭は月夫と連絡を取る。
一方、武田(伊藤英明)は元不倫相手に子供を認知させたいという依頼者・小塚陽子(矢部美穂)からの相談を受けていた。お金に困ってのことらしいが、夫・小塚新平(有吉弘行)は不倫相手の子は血の繋がりはなくても自分の子だ・別れないと言い張っていた。
そんな時、九頭は葉月が自分と別れたあと付き合った富田(川崎麻世)という男を突き止め、美月を認知するよう迫るが、冨田は証拠がないよと逃げる。冨田と軽くもみ合った九頭は落ちた冨田の髪の毛をDNA鑑定すると言う。
後日冨田が弁護事務所に九頭を訪ねてくる。冨田は髪の毛を買い取りたいと話す。九頭は葉月を愛していたか富田に聞く。言葉を濁す冨田に、九頭は怒り、美月を自分の子だと言い放つ・・・。

なにか不思議なことになってきましたね。この子をずっと預かるのかなー。和久井さんは回想シーンで出てくるのでしょうか?期待しとります。
今回は九頭はわりと素直でしたね。いつもの作ったキャラじゃなかった、いつものキャラでも豊川さん充分にいけるのですが、やっぱりシリアスなキャラがいいな。
子役の子は朝ドラに出てましたね。うまいです。

クロサギ

<ネタバレあり>
第5回
氷柱(堀北真希)が珈琲豆の配達に『桂』にやって来た。氷柱が黒崎(山下智久)の隣人と知った桂木(山崎努)は優しく微笑み、珈琲をふるまう。
ある日、氷柱の父親・辰樹(泉谷しげる)が氷柱に会いにやって来た。辰樹は今まで定職につかず楽して稼ぐことばかりを考えて家族に迷惑をかけていたのだが、気持ちを入れ替え、新しく事業を始めるため上京したのだと言う。そして開業の資金が足りないので氷柱に金をせびりに来たのだった。父をまったく信用でしていない氷柱は「お金に困った時だけ会いに来ないで」とその場を立ち去る。しかし結局母に電話で相談し、母に説得され辰樹にお金を渡してしまう。
辰樹はネットショップでブランド品を扱い儲けようとしている、しかしその仕入先はシロサギだった。ブランド品は実は偽物なのだ。辰樹はどうもその事がわかっていない様子。黒崎は桂木から情報を買い、氷柱のためにクロサギを辰樹に仕掛ける。
黒崎は客を装い巧みに辰樹に近づきありもしないブランド品を大量に買い付けたいと持ちかける。そして元締めでシロサギの郷戸にも仕掛けをする・・・。

泉谷さんが父親役で登場。うまくいかないさえない男の役。ところで泉谷さんのネットショップ店長は似合わない。パソコンの前では居心地悪そう。そういう作りかな。終わりごろのだまされたことを悟り娘に謝るシーはよかった。ここらはうまい。ただここまでの黒崎の仕掛けがちょっと軽く泉谷さんのシリアスな感じと合わなくなるのでは。母親の永島映子さん。病人役でノーメークで頑張ってます。この二人はいいな。
田中要次さんも合わせて今回のゲストはいいな。
今回は堀北真希ちゃんも長めに出ていていいな。上手だし。最後にはあんなこと言っちゃうんですか。来週が楽しみ。

プリマダム

<ネタバレあり>
第5回
取引先の院長の機嫌をとるために、高太郎(古田新太)が嵐子(中森明菜)に病院の慰問を依頼した。
しかし、土井バレエ教室の匠(小林十市)が倉橋バレエ団に引き抜かれるというウワサを聞いた佳奈(黒木瞳)は、教室の生徒たちが次々と倉橋バレエ団のスクールに移籍していたこともあり、意を決して嵐子に抗議しに行く・・・。
嵐子と物別れになった佳奈は慰問の話がおじゃんになると高太郎に叱られてしまう。
高太郎はバレエ教室に目をつけバレエ教室の生徒たちに病院の慰問のために踊ってもらおうと計画。しかし匠先生にはまだ実力不足と断られてしまう。しかし高太郎の話で踊りたくなったバレエ教室の奥様たちと嵐子の息子遥生は先生に内緒で踊りにいく事を決め、こっそり練習を開始する。そしてバレエに興味を持った高太郎も参加をすることになる。バレエ経験がある笑子と遥生は間奏でパドドゥーを踊ろうと練習する。
佳奈は嵐子にも遥生の踊る病院での発表会に来てほしいと思い迎えにいく・・。
そして発表会は順調に経過していったが・・・。

うーん古田新太君まで踊るとは、おかしいですねー。まあいい話なんだけど。盛り上がりがもうひとつかな。
それでいつも思うのですが、そういうつくりかもしれないのですが、加藤雅也君はバレエには合わない???それにあっちの趣味の方???そうかなー??

弁護士のくず

<ネタバレあり>
第4回
ある高校の体育館で女子高生・猪狩蕾が殺された。彼女は妊娠していた。まもなく、蕾と交際していた山村真介(斉藤慶太)が容疑者として連行された。九頭(豊川悦司)と武田(伊藤英明)コンビが弁護を担当することになった。これは、武田が初めて担当する大事件だった。
だが、無実を主張する山村の証言はあやふやで、ふざけた態度で言い逃れようとしているとしか思えない武田は悩む。
そんな中、九頭は担当している別件の公判資料と称しアダルトビデオを見て大騒ぎ、九頭の不謹慎な態度が理解出来ない武田は、徹子とヤケ酒を飲みながらコンビを組むのは金輪際御免だ!白石所長に直談判すると徹子(高島礼子)に言い放つ。
TVの取材で涙ながらに山村の非を訴える蕾の父・猪狩吾郎(平田満)。九頭は、山村の無実を証明するため武田と共に遺族の話を聞きに猪狩家を訪れた。そこで、九頭は吾郎の首筋に傷痕を発見する・・・。
公判が始まる。九頭は証人の五郎の反対尋問に立ち、証拠としてあるアダルトビデオを見せる。そこには死んだ蕾が出演していた。そして蕾はAV監督のインタビューに衝撃的な発言をしていたのだった・・・・。

なんとなく最近のある事件を連想させるような・・。どうなのか・・。脚本は早い段階で出来ている思いますが。
結末はちょっとショックだけどよく考えれば最近はありがちな話なのか。ミステリーの組み立てはちょっと偶然の使いすぎかな。都合がよすぎるけど。九頭はわかっていてAVを見ているわけではないと思うけど??
斎藤慶太君は最近どうも不良の役が多いのかな、ちょっと作りすぎ。まあ悪くはないが・・。

おいしいプロポーズ

<ネタバレあり>
第3回
鈴子(長谷川京子)と春樹(小出恵介)はパーティーからの帰りに大喧嘩し、そのせいでそれぞれ朝帰りをする。春樹は自分の部屋に勝手に上がり込んでいた幼馴染みのミチル(サエコ)に問い詰められ鈴子と一晩ホテルで過ごしたと言ってしまう。春樹に片思いのミチルはそのことを聞き激怒。バンビーナに乗り込んで来る。店にやって来たミチルは鈴子の作ったランチに難癖をつけた上、マネージャー(西村雅彦)たちスタッフみんなの前で鈴子が春樹とホテルで一晩過ごし、自分だけクビにならないよう取り入っていると言いふらす。鈴子はミチルの発言を否定するが、ミチルから春樹自身がそう言っていると言われ愕然となる。
春樹は沙織の店へ行き、昨日のパーティの沙織の連れが誰かを問いただす。沙織は春樹にあの人はいま付き合っている人と話す。ショックを受ける春樹。そして沙織は鈴子と食事がしたいと言う。
鈴子は春樹がウソを付いたことを抗議しようと春樹のもとに乗り込む。鈴子は春樹にバンビーナのみんなの前で言をを撤回するよう求めるが、春樹から撤回する交換条件として食事に誘われる。。
約束の食事の夜。鈴子がレストランに行くと、先に来ていた春樹は沙織と楽しそうに談笑していた。ところが、その食事にはパーティーの夜、沙織と同伴していた男・日野原(平岳大)も沙織から呼ばれており、その事を知らなかった春樹は日野原の出現に憮然となる。春樹が沙織に想いを寄せているのを知っている鈴子は春樹を心配する。食事の後春樹は沙織を送ろうとするが、沙織は日野原に送ってもらうと言い帰ってしまう。ショックを受けた春樹はショットバーで自棄酒を飲んでいた。春樹を放ってはおけない鈴子は自棄酒に付き合ってしまう。そして泥酔した春樹は鈴子に・・・。

小出君はシリアスなシーンでは多少はよいかな。沙織への気持ちの核心に触れるシーンはよかった。ハセキョーはやっぱり普通の人のオーラ。庶民的。これがいいのか悪いのか。橋爪功さんスケベおやじのキャラ・・。同じ時間帯でこの変化・・。なんだかな。ついていけません・・・。

ギャルサー

<ネタバレあり>
第4回
エンゼルハートを取材にきた女子アナの雪絵はメンバーの中に同級生だった麗華を見つける。ユリカ(実は麗華)はその場を逃げ出す。シンノスケはユリカの落し物の大学の同窓会案内はがきを見る。シンノスケはサキになんて書いてあるか聞きにいく。サキはギャルサーには大学生のOGはいないという。エンゼルハートは18歳で卒業なのだそうだ。雪絵は麗華のアパートの前で麗華を待ち伏せる。そして麗華にいやみをいい、なぜ年齢をごまかしてギャルサーに入っているのか問いただす。麗華は切れて雪絵に怒り家に帰ってしまう。
サキは年齢を偽ってキャバクラでバイトをはじめる。ところがそこにはユリカがいた。驚くサキ。客とけんかしたサキに説教をするユリカに切れたサキ。しかし突然警察の手入れが入る。とっさにサキを逃がすユリカ。ユリカは警察に連れて行かれる。すぐに出てきたユリカ。サキは理由を聞くがユリカはとぼける。しかしアパートに帰ったらシンノスケがいた。そしてユリカは大学の卒業アルバムを見られてしまい、サキに本当の年齢を知られてしまう。サキはかまわないと言うが・・・。
エンゼルハートに再び雪絵がやってきた。大学の同窓会でパラパラを踊ってほしいと言う。お礼は出すという。喜ぶメンバー。しかもユリカをセンターで、と言う。凍りつくユリカ・・。そしてユリカは・・・。

今回も学園ドラマのような最後。シンノスケが今回はかなり語り、麗華の本当の気持ちを引き出す。いい話。どうも矢口にはぴったりの話。やっぱり最初から考えてキャスティングしたのか??サキは相変らず狂言回しのような、ギャルなのにギャルでないような感じ。でもこれでいいのでは・・。