<ネタバレあり>
琢己(シュウ)を待ち伏せていたのはユナだった。ユナは神狗のメンバーだったのだ、そしてユナは琢己に銃口を向ける。しかし、銃声がしてユナは銃を落とす。危険を察知して神狗たちは逃走する。琢己もその場から逃走する。物陰に隠れていた琢己を呼んだのはヨンジェだった。驚く琢己にヨンジェは警察手帳を見せる。彼もモグラだったのだ。
ユナは父の宋とともに、龍吾に会っていた。龍吾はユナに伊崎のパソコンの中の琢己の情報を消すように命じる。動揺するユナ。琢己の情報が消えれば警察官と言う証明も永久に消え去る。伊崎管理管殺害の容疑が琢己に向かうように細工した神狗の思惑通り。琢己がずっと容疑者として追われることになってしまう。
同じころ、琢己が容疑者にされていることを知ったあきらは伊崎の部屋に入ってパソコンを操作しデータを持ち出そうとするが、同じころユナも伊崎のパソコンに入り込みデータを消去しようとしていた・・・。
ユナはユニには父と自分が神狗のメンバーと言うことは隠していた。。病院で自分のパソコンでメールを見ているユニ。そこに異様なメールがはいる、メールには写真が添付されていた。ユニはそれを見て驚く・・・。
ユナが神狗!!おーどんでん返しですねー。うーんしかし。まあヨンジェがモグラと言うことにして店での暴力に理由をつける・・。まあいいか。でも面白いですよ。恋愛模様とミステリーを完全にドッキングさせましたねー。チェ・ジウさん本領発揮ですな・・。
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<ネタバレあり>
亮司は高宮の会社のIDカードで東西電装の企業秘密を盗みベンチャー企業のMEMORIXで働いていた。雪穂は高宮と結婚しブティックを友人とはじめた。雪穂の次の仕掛けは愛のない高宮と離婚し、慰謝料をせしめることだった。高宮につらく当たったり仕掛けをするのだが、逆に高宮は子供を望んでいることを雪穂に話す。雪穂は亮司に高宮が片思いだった三沢千都留が再び上京してきたのを利用したいと亮司に話す。そして亮司はその仕掛けに、亮司に企業秘密漏洩の疑いを抱いている東西電装の放った探偵を逆に利用することにする・・・・。
笹垣は篠塚と会っていた。篠塚は昔の江里子の事件を笹垣に調べるよう話す。古賀が死に、探偵事務所を開業したが。ちょっと過去の事件に引き気味の笹垣だったが、篠塚の話で再び生気を取り戻す・・・・。
離婚の成立した雪穂だったが、なぜか店に篠塚がたずねて来る・・・。
相変らず、周囲への波紋を広げる二人。思いを遂げたいと仕掛けに走り、犯罪まがいの行為。高宮は多少は察していたようですね。篠塚はどうして江里子にかかわるのだろう。やっぱり江里子の育ちのよさを見て心変わりしたのですが、最初は雪穂を誘ったはず。自分に対しても江里子に対しても傷つけられた思いが二人への疑念と復讐?へと走らせるのでしょうか?
<ネタバレあり>
霧山は15年前の女子高生殺人事件を捜査することになる。被害者の律子は友人で今は当時受験した大学の教授をしている弥生と、大学受験合格祝いで、レストラン「森の荒熊」で食事をした後、帰宅途中に森の中で殺害された。当時は森で変質者がよく出たためその先で捜査されたが結局犯人は突き止めれられず時効を迎えた。
弥生に面会した霧山は彼女の言葉づかいが変なのに気づく。さらに彼女は助手に自分の論文の口述筆記を任せるのを聞いてしまう・・・・。
そのー。と書くと弥生に怒られるのでしょうか。ちょっとこの推理は微妙かなー。セーラー服のスカーフの名前の件もちょっと妙。結局チープなトリックに苦笑しながらも、警察署とかの計算?されたコント風つくりは面白いがなー。オダギリ君は上手だけどね。まあ何とも・・・。あ、弥生さーん怒らないでください。
<ネタバレあり>
ヤス子は402便の乗客の小学校教師の神蔵竜蔵が末期がんで余命半年ということを知る。そしてかっての教え子の綾瀬がその後どうなっているのか知りたいので東京から動かないことを知る。綾瀬は転校生で学校になじめないでいたが、神蔵の勧めで好きな陸上をすることになる。神蔵は綾瀬をクラスのマラソン代表にするが気に入らない同級生からいじめを受けてしまう。神蔵はそのことにずっと気づかず、10年経った今はどうしているのか気になっているという。ヤス子は綾瀬のいる大学に向かい綾瀬に逢う。しかし綾瀬は過去を思い出したくないと言い、クラスメートを代役に立てて先生と会うようにヤス子に頼む。ヤス子は仕方なく代役の学生を神蔵に合わせる。性格が変わっていることに訝りながらも喜ぶ神蔵。
しかしヤス子は神蔵の娘からのお礼の電話に耐え切れなくなり、神蔵に代役であること、綾瀬は会いたくないと言っていることを話してしまう。誤るヤス子。がっかりする神蔵。そこへ哲也と亜紀が車椅子を持って現れ、神蔵に綾瀬と合うことを進める。
大学のグラウンド、練習しようとする綾瀬を神蔵はじっと見つめている。代役の学生が神蔵に気づき綾瀬に教える。綾瀬は黙って神蔵に頭を下げる。喜んで手を振る神蔵。そして綾瀬は走り出す。感慨を持って見つめる神蔵・・・。
あと、亜紀のプロットもありますがそれは割愛。
今回はいい話。回の話の出来にむらがあるので、役者さんのいい演技がいい感じに見えたりそれほどでもなかったりで、玉石混交。でも今回はよかった。ベンガルさんは意外に渋いなー。
<ネタバレあり>
パチスロで生計を立てている涼子は男を見る目がなく、いつも利用され捨てられてばかり、今もホストの健二と同棲しているが部屋にまで別の女を入れられてしまっているのに別れることが出来ない。朝涼子が目覚めたとき健二はいず、代わりに見知らぬ子供が部屋にいた。そして健二の置手紙があり1週間預かってほしいという。驚く涼子。子供に話を聞こうとするが、健太という名前しか話さない。
子供への接し方がわからず、どうしてもきつい感じで接してしまう涼子。しかし涼子は施設で育ったこともあり。健太を身元不明として警察に渡すことが出来ない。1週間たったが健二は迎えに来ない。たまたま通りで女連れの健二と出会い、涼子は文句を言うが、健二は涼子の育ったように施設に預ければいいと言う。カットして涼子は健二を殴ってしまう。健二はそのまま女とどこかへ去ってしまう。
結論が出ないまま健太と暮らしている涼子。ある日又健太をきつく叱ってしまい、健太は家を出てしまう。探し回った涼子は公園で寒さで衰弱している健太を見つける。病院に連れて行き回復した健太が涼子に謝るのを聞いて涼子は健太を愛していると言う。しかしやがて施設の関係者がやってきて親でない涼子が健太を預かることは出来ないと言い健太を預かると言う。そして涼子は・・・・。
上野樹里ちゃんはうまいな。大人びた役をうまく演じている。子役はとても上手。持っていかれてしまいます。阿部サダヲ、居酒屋のマスターはぴったり。もっとも最後のあたりは濱田マリとともに、感情過多か?コント風になるのは避けたかったな。いい話なのに。
まあ結局今風の味付けはしてあるがよくある話・・。個人的にはこの第4話が一番出来がいいかな。
<ネタバレあり>親の反対を押し切って女優になるため上京してきた奈央だったが、一向にチャンスに恵まれず、だまされてお金を騙し取られ、キャバクラ勤めのバイトをしながら生活しているが、一向に借金は返せずに、女優になれるからとAVに出演してしまう。そんな奈央は美容師の卵の陸と付き合っている。
ある日警察から連絡が入り、奈央の祖父を預かっているという、驚いて迎えに行くと、祖父は奈央を自分の連れ合いと間違えているらしい。どうもボケているよう。
実家の母から電話がありお爺さんを2〜3日預かってほしいという。戸惑う奈央。
勝手に出かけてしまうお爺さんを一人にしておけないためバイト先のキャバクラに連れて行くが、普段はきついことを言う先輩がお爺さんの作った手作りの雛人形を見て優しそうな表情になって、店に飾らしてもらうといわれる。
陸がお爺さんに挨拶したいといっていたため、奈央は陸の店におじいさんを連れて行く。すると奈央はそこの店の客に、AVに出ていた人?と話し掛けられ、戸惑う。お爺さんが急に帰るといったため奈央はお爺さんを追って店を出て行く。戸惑いながら見送る陸。
帰宅したものの陸が気になる奈央は陸のマンションへ行ってみると、陸は明かりを暗くして奈央のAVを見ていた。陸は奈央に気がつき奈央に別れを告げ部屋から追い出してしまう。暗い気持ちで帰宅した奈央。そんな奈央を見てお祖父さんは流し雛を作り。翌朝二人で雛人形を川に流す。そしておじいちゃんは自分の若いころの体験を語りだす・・・・・。
谷啓さんがおじいちゃん。さすがに上手。前の2作とは違って、普通のドラマっぽい。話としてはよくある話しだが、ちょっとボケた?おじいちゃんが絡むのが新しいかな。何かおじいちゃんは孫とわかっているような感じもするのだが、おじいちゃんの事件もわかってやっているような節があって・・。でもただの振りかな??
いずれにしてもここまでのシリーズの中では一番いい感じかな。
<ネタバレあり>
優奈は自分のパソコンで人と見知らぬ人と話をするライブチャットというアルバイトをしていた。優奈はある事件のせいで引きこもりになってしまい、外で仕事はせず、収入はこれに頼っていた。ライブチャットの相手は冷やかしや、いやらしいことを要求する場合も多く、拒否すれば収入はその分少なくなる。今日もいやらしいことを要求するおやじが相手だった、我慢できずにすぐに拒否してしまう優奈。落ち込んでいる優奈にちょっと違うタイプの人がチャットの相手でログインしていた。自分を優しく慰めてくれるチャットの相手のタローを優奈は心待ちにするようになった。そしてタローに引きこもっていることを相談すると、勇気を出して外出してごらん。といわれる。
優奈はタローの気持ちを考えてくれる優しい言葉に励まされて徐々に普通に外出することが出来るように変わっていく。優奈はタローに会いたいと話すが、タローは取り合ってくれない。
買い物で外出した優奈はある日店で昔の女友達に会ってしまう。過去の事件を思い出し。逃げるように帰宅してしまう。
又外出しなくなった優奈は心配したタローの問いかけに遂に自分の過去の事件を話す。
優奈はかって進学で悩んでいたときに出会った男友達の真吾と付き合っていて、悩みから癒されていたのだが、ある日真吾の部屋に行ったとき、真吾が優奈の女友達と浮気しているところを目撃してしまう。逆上した優奈は真吾を包丁で刺してしまう。真吾はそれが元で障害を負ってしまう。
優奈は話し終わったとのタローの反応に何かを気づき・・・。
今回の話は、今の話っぽい。堀北真希ちゃんは上手。引きこもりの人がこういうバイトをするのがリアルなのかはよく知らないのでどうなのかなー?引きこもりの人が姿をさらすのかなーと思うのですが、ここらは何ともいえませんが???
<ネタバレあり>
奈々子は普段は運送会社に勤めるさえないOLだが、週に一度は高級ブランドショップで買い物をし、セレブ気分を味わうのだった。OLの給料だけではとても手に入れられないブランド物を奈々子は集めいていた・・。そんな奈々子は実は体を打ってお金を得ていたのだ。貧しい家庭に育った奈々子は金持ちにあこがれていた。ある日奈々子は豪邸に住む少女メグミと出会う。メグミは綺麗な服装に似合わない汚れたウサギのぬいぐるみを大事そうに持っていた・・・。
45分の単発ドラマ、どうも同じ作者によるシリーズ物らしい。上戸彩ちゃんはやはりうまい。山本未来が綺麗なお母さん役・・。なるほど・・。お泊りの相手は野村宏伸だけにしたほうがよかったのでは・??お話はいいんだけどちょっとベタ??
<ネタバレあり>
伊崎が狙撃され、落ちていたネックレスがユナの持ち物と同じことにシュウは気がつき、ユナに問いただすが、ユナは自分の着ていたものを見せ、それは死んだ母のものでいまは父が持っているはずと言う。神狗にいるらしいユナの父を探すためシュウはもう一度神狗に潜入する。神狗では息子の龍吾に実権が移っていた。琢己(シュウ)と再会した幼馴染のあきらはユナに会いに行く。あきらはユナにシュウが神狗に潜入したことを話す。心配するユナ。ユナはシュウに会いに行く。シュウは自分は潜入捜査官であること。ユナの父を探しにもう一度潜入することを話す。心配するユナ。しかしユナは翌朝シュウが起きた時はもう姿を消していた。そして人気のない通りでユナは誰かを待ったいた。そこに現れたのは神狗のナンバー2の宋だった。
しばらくして駐車違反の取締りをしていたあきらは偶然宋の車に乗っているユナを目撃する。同じころシュウはユナの父を探していたヒデから呼び出しがあり、待ち合わせ場所に駆けつけると、やってきたのはシュウに銃を構えているヒデだった。そしてその後ろには龍吾たちが・・。
そしてシュウはユナと再会するが、ユナの態度は打って変わっていて、シュウが今まで見たことがなかったユナの姿だった・・。そしてユナの後ろには又神狗たちが・・。
いよいよ回ってきますねー。チェ・ジウさんも本領を発揮してきました。木村好乃さんもでていたんですねー。
<ネタバレあり>
今回は浅井との前哨戦。どうももう一つ一豊が弱い気がするのだが・・。
まあ顔に怪我するが何とか敵将を討ち取り手柄を立てる。
始まったばかりでばかりで新右衛門の息子新一郎固いまま戦争シーンへ。大丈夫か??